生きることは好きを形にすること

好きなものとか考えていることを形に残していく日記らしきもの。レビューも稀にする。

4か月前にマシュマロを送ってくれた誰かへ

タイトルからわかる「お前は何か月マシュマロを見ていないのか」です。

言い訳はしたいのですが、なんで私が見ないのにマシュマロを設置しているのかは最後にでも書きます。

今回は完全私信で、4か月前に私に相談を投げかけてくれたあなた様に対して記事を書かせていただきます。

 

 

いつも通り! めちゃくちゃ長いよ!!!

 

 

 

 

◆4か月前にマシュマロを送ってくれた質問者様へ

まず、大変長らく放置してしまい申し訳ありません。言い訳のしようもないですが、もし聞いていただけるのでしたら最後までお付き合いいただければ幸いです。

この4か月の間で少しでも好転していることを望みます。

とはいえ、真剣に送っていただいたので今現在不要だとしても、私なりに考えたことを記載します。こんな考え方もあるんだなと思っていただければ幸いです。

 

 

受け取った文章を自分なりに解釈しているため偏見等も含まれます。「そこは違うよ!」等ありましたら、「こいつ読解力皆無だな」と思ってください。

質問者様以外の方は、「うわ、コイツ偏見で書いてるのか」とか思っておいてください。

 

 

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まず結論から申し上げますと、同担拒否に悩まれているということですが、「何故、同担拒否”で”悩まれているのか」から考えた方がよいかと思います。

 

質問者様の文章から察するに下記3点が大きな理由なように感じます。

・今まで同担拒否ではなかったから

・同担拒否についてよくない印象があるから

・他人に対抗意識を持つ自分が嫌だから

 

 

◎・今まで同担拒否ではなかったから

Twitterの方でも軽く書きましたが、ある日突然スタンス変わることはあると思います。だって人間ですから。

 

「皆幸せになれ~!」と思っていた人が何かは知らないけど突然「こんな世界抹殺してやる!!!」と闇落ちすることだってあると思うんです。

ここで「何かは知らないけど」のあたりを紐解くと、自分の理解に繋がると私は思います。

 

でも、ここも実は多分質問者様は理解しているように見えました。

 

>感想壁打ちや交換のためにTwitterを始めたことによって同担拒否なのだ、と自覚を持ち

そうなんですよね。Twitterを始めたからなんですよね。

切っ掛けがわかっているのなら、次はなんで同担拒否を自覚したか(元から同担拒否の気質があったのにそれが表立って出てこなかった理由)を考えましょう。

 

 

・そもそも同担拒否気質だった

まずそもそも論なんですが、同担拒否ではなかったとありますが、本当にそうだったのでしょうか。

 

自覚しなかっただけで、実は同担拒否気質だったように感じました。

 

私は同担拒否気質です。

だって、同担って利点ないじゃないですか!!!!!!!!!

 

私は同担は「同じ限られた牌を奪い合う相手」なんで嫌いです。チケットもグッズも同担は必ず敵です。だから、グッズの取引見ていると「求:推し」ほど嫌いな文字列はないです。ミュートワードに入れたいけど、面倒くさいし取りこぼす方がいやだからしないけど。

なので、同担の取引垢見かけると、クソな性格なんで「この垢凍結されたらいいのにな」とほんのり思います。別にスパブロしようとまでは思いませんけど。

 

定期ツイートしかない垢や更新が数年前、交換が別ジャンルの同担の取引垢を見るたびに「あなたは降りたかもしれないけど、私は今でも推しだけが好きだから」と内心マウント取りますね。

 

それぐらい私は同担拒否気質です。

 

 

とはいえ、世の中には同担拒否気質でない人もいて、そういう人って”キャラクターを使って”他人とコミュニケーションを取るのが好きな人が多いと思っています。勿論”キャラクターを使って”他人とコミュニケーションを取るのが好きで、なおかつ同担拒否の人もいるでしょうけども。

 

しかしながら、質問者様は「感想”壁打ち”」と記載されているところから見ると、キャラクターを使ったコミュニケーションは求めていないように感じます。

 

これはやっぱり最初から同担拒否気質だったのでは?と個人的に思いました。

 

 

Twitterで同担拒否を自覚する

Twitterは情報を集めたり、交流するのには適したツールです。でも、正直雑音や不快な発言をよく目にするツールです。

 

話は変わりますが、ふと立ち戻ってみまして。

キャラクターを好きになったその瞬間は、好きになったそのキャラクターと自分しかいなかったはずです。

質問者様は長年ということできっと違うかと思いますが、友人やその他諸々の紹介で~って人も「友人に紹介されたから好きになった」のではなく「惹かれる部分があって好きになった」のでしょうから、そこに好きな人と自分以外は介在しません。

 

でも、好きになったあと、ふと周りを見渡せば、他にもその人のことが好きな人もいっぱいいることでしょう。

 

世界が自分と好きな人だけだったら不安になる内容は限られると思うんですけど、同担がいっぱいいたら、勿論誇らしい気持ちにもなりますが、不安というか、不愉快になると私は思います。実際どう思うかは自分次第なんですけど。

 

 

で、話は戻って、Twitterは雑音の集まりです。

”好きになった”とき、その好きの大きさとか他人にどう見えるとかは一切わかりません。好きという形のないものを比べることはできませんし、金額や時間で指標はできたとしても実際はわかりません。

 

そして、どんなにキャラクターが好きであってもキャラクターからは選ばれることは一生絶対にありません。どんなに自分の好きが大きくても、それこそTOだとしても、絶対に、絶対に選ばれません。

他人が選ばれることもないですが、自分も選ばれない。

 

だからこそ、同じ状況の人がいたら比べたくなっても仕方ないと私は思います。

 

 

そして同担探すのにTwitterほど容易なものはありません。

どんなに隠れていても「誰かに聞いてほしい」や「自分が好きであることを誇示したい」という気持ちがなければTwitterには呟かないと思います。だって、別にTwitterやネットに書かなくても好きな気持ちって衰えることはないじゃないですか。別に書いても気持ちは衰えませんけど。

でも、フォロワー0の鍵垢でもない限りきっとその気持ちって誰かに見てほしいし、その気持ちを認められたいものだと私は思います。

だから、Twitterにいる同担ほど見つけやすいものはないと思います。

 

 

そんなマウント・誇示の蔓延るTwitterで、同担見たら、嫌になるのも仕方のないことかなと思います。

特に取引は、同ジャンルの人と関わることになるので、見たくもない同担を見かける機会が増えるように感じます。

 

また私のようなスタンス全開にしている人もちらほらTwitterにいるので、そういう”他人(同担)のスタンス”を見かけると「自分はこの人と比べてどうなんだろう?」と思ってしまうことも多々あるかと思います。

このとき人間とは不可思議なもので「負けたら悔しい」のは当たり前ですが、「自分が勝っていて嬉しい」というマウントだけで済めば正直御の字で、「この程度でよく好きって言えるな?」ともなることも多々あるかと思います。なお、私はめちゃくちゃあります。

 

だからこそ、Twitterを始めて、同担拒否を自覚するのは自然の摂理かと個人的には思います。

 

 

 

◎・同担拒否についてよくない印象があるから

よくない印象を持っているのは致し方ないです。私も一切よくない印象を持っていないとは言えません。「同担拒否だから」という理由で何もしてないのにブロックされたら切れるぐらいには、同担拒否の印象は良くないです。*1

同担拒否拒否をしたくなる気持ちも十分よくわかります。

 

でも、同担拒否で何が悪いんでしょう?

 

他人を拒絶しているから? 同じものを好きな仲間なのに仲良くできないから?

 

え、別に拒絶というか積極的に絡みに行かくても、仲良くできない人と仲良くしなくても、嫌いのままでもよくないです???? 全人類みな兄弟でもないわけだし、仕事じゃ学校じゃあるまいし。嫌いな人間と仲良くする必要性を私は一切感じません。

 

根本的に同担拒否気質で同担が嫌いではありますが、じゃあ同担が全員嫌いかというと、私はそうでもありません。

同担の人でも同担拒否でなく仲良くなれるのなら仲良くなりますし、同担拒否の人にはわざわざ絡みに行かないだけです。

だって、私が「牌を奪い合う相手だから嫌い」という理由はその人個人を嫌いな理由には直結しないので。

 

私が同担問わず他担でも嫌いになる大きな理由は解釈違いです。

別に解釈違いでも構わないんですけど、解釈違いを当たり前に押し付けてくる人間が嫌いです。でも、そうなると自ジャンルの話とか一切できないんですよね。別に困りませんけど!

 

壁打ち同士で解釈投げ合いはいいんですけど、解釈投げ合いするのって解釈が一緒というか相手の人間性のほうが大事でして……。

そして私は人の選り好みが激しいです。自ジャンルの友達は増えない! 1年経ってやっと1人できたかな? でも、正直自ジャンル以外の話で盛り上がることもしばしばなのでやっぱり「自ジャンルが好きだから」って理由じゃないんですよね。

 

だから、同担を見に行っては「あー、この人人間的に合わねえわ」と思ってはそっと閉じます。関わる気がない。関わりたくない。だって人間的に嫌い寄りなんだもん。

 

だから、個人的には同担拒否でいることを嫌悪感や罪悪感を抱かないでください。自分の気持ちを大事にして、同担がダメならダメで諦めちゃいましょう。

どうしても友達になりたいのなら、来世で仲良くなりましょう!

 

 

 

◎・他人に対抗意識を持つ自分が嫌だから

正直、根が深いのは多分これだと思います。

 

ここってこういう短い文章だけでは理解が及ばない部分なんで、失礼な物言いが増えるかと思います。特に質問者様が嫌いとかも欠片も思ってないので、「あの文章から受けたイメージ」で話しているだけです。

「イメージで話すとかクソだな」って思って読んでいってください。

 

 

 

質問者様は人間は好きですか? 私は人間が嫌いです。そして私は自分が大っ嫌いです。

他人に優しくしたいのに、完璧に優しくできない自分が嫌いです。他人に優しくできないのに自分を甘やかす自分が嫌いです。他人には良いところがいっぱいあるのにそれを尊重できない自分が嫌いです。人間が嫌いという自分が嫌いです。

 

だから、勿論他人に勝とうとマウントとろうとする自分も嫌いです。

 

 

でも、質問者様はどうでしょうか?

自分自身のことはお好きですか? 自分のことは大事にできていますか? 自分の感情や思考ははっきり自覚できていますか?

 

 

もし私が質問者様の文章の状態に陥った場合、何を考えているかを分析しました。

 

「対抗意識を燃やして多く購入する」のは何故でしょう? ──「他の誰かより自分がキャラクターを好きだ」と自分や他人にアピールしたいから。

「自分の好きなキャラより人気なキャラがいると安心する」のは何故でしょう? ──キャラクターを自分のだけのものしたいから。他の人に盗られたくないから。

「余裕ぶってしまう」のは何故でしょう? ──キャラクターのことで余裕がない自分を友人に見せたくないから。

 

 

質問者様のお好きなキャラクターが誰で、質問者様がどういう風に入れ込んでいらっしゃるのかわからないために、何を書けばいいか思いつきません。

 

もし、これが匿名の力を借りた心情の吐露ならそれはそれで構いません。

「(誰にも、友達にも言えなかったけど)私はキャラクターを私だけのものにしたいと思っています」という話ならば、私はそれを受け入れます。そうです、質問者様にとってキャラクターさんは質問者様だけのものです。

それが私の推しであっても、質問者様がそう思うぐらいキャラクターのことを愛していらっしゃること深く伝わりました。大事に添い遂げてください。

 

でも、そう思っている自分が嫌で、窘められたくて投げていらっしゃるのだとしたら、ガチ恋気味の同担拒否ならばキャラクターの現在の仕事を否定する厄介な彼女になっているように思います。

2次元コンテンツとして綺麗なお付き合いをしているのなら、コンテンツを潰しかねない発想になっているように見えます。

 

私は「さっさと公式が潰れてしまえば新規ファンが増えにくい」とよく思うようなタイプなので、別にコンテンツが潰れてもそれはそれで安堵しますが、もし質問者様がそういうタイプでない場合は、個人的には一切周りを見ないことをお勧めします。

だって、自分の中で自分だけのキャラクターとするのは問題ないのですので、キャラクターは公式のモノであって、質問者様一人だけのためには存在できないので。

 

 

なので、もしそう思う自分を変えたいのでしたら、

・友達は作らない

・同担はこっそり監視する(関わりに行かない)

・イベント会場では終始2次元のことと運営に感謝の気持ちのみを考える

などがおすすめです。

 

イベント会場で同担は見たくないけど物販は買いたい場合、心のシャッターを閉じて別のことをしているのがおすすめです。誰が何を買っているかではなく、「ああ、ここで列整理してくれる人がいるからこうしてグッズが買えるんだなぁ、有難いなぁ」とか「物販の陳列方法あんな感じで効率化のためにああいう風に動いているのか。あ、推し見つけた」とか。

あんまり私は物販に並んでいるときの記憶がないので、周りが何買ったとか記憶してないですね。財布の中身は有限なので他人が何買っていようがどうでもいいです。興味がない。

 

でも、たまにTwitter見ているとグッズガチ勢さんの購入数*2見てメンタルがへらります。私にはそんな資金はないし、そこで張り合えないのがちょっと悔しくなります。

悔しいとはいえ、よくよく考えたらグッズの購入数で張り合って嬉しいのって私のマウント心だけなんで、別に私のマウント心を満足させるために買っているわけじゃないからいっか!と何度も何度も何度も何度も言い聞かせています。

 

「自分よりも大量に買っている人がいて悔しい・負けたくない・買おうかな」と思うたびに、「何故私はグッズを買うのか」を考えます。

欲しいから買うんです。そこに他人の購入情報なんて関係ないし、これだけ買ったら推しが出る・もしくは交換してもらうって思えば割と追加購入はしません。

欲しいものを欲しいだけ買うのが大事です。

当たらなければ来月とか今度機会があれば追加すればいいし、欲しければ絶版にならない限り購入機会はあるし、公式にお金を貢いだことが一番の満足感なので。

 

そしてこれまた、例外的な意見であると自覚していますがそもそもグッズって持っていて生活に役立つことって滅多にないです*3。欲しいのも集めたいのもコンプしたいのも自分の気持ち次第なんですよね。

”買う”という行動が好きなのであって、”買ったもの”についてはおみくじの気分です。

おみくじって大量に購入しないじゃないですか。そんな気分でいつもいます。

 

だから、他の人が多く購入していても私はそこまで何か思いません(さっき書いた通り内心負けた感じはします)。そこで勝ちたいわけじゃないマインドが大事だと思います。

 

 

イベント会場で同担を見たときの気持ちはものすごくざわつきます。でも、同担が誰を好きでも私に否定する権利は持っていないので、不愉快なので見ないにつきます。

とはいえ、私にとって推しが出るイベントってリリイベとフェスですが、私のリリイベとフェスにかけた時間と気合が半端なかったので欠片も負けた気にならなかったというのもあります。あと公式ロゴを使っている人とかに権利問題の説教すっとばしたくなったけど、内心で「しね」と思うだけでしたね。人と関わりたくないので。

 

自分の中で後悔しないレベルで向き合って時間とお金をかけると正直他人がどうでもよくなります。だって、私は寝食と精神削っていたけど、周りは普通に生きていたんでしょ? 普通に生きてお金だけかけた人に負ける気が全然しなかったですもん。

 

なので、個人的なスタンスとしては後悔しないレベルで自分の人生をかけてキャラクターを愛する事をオススメします。

 

 

 

 

また質問者様は初めて見かけた同担さんに長文を送ってしまったとのことですが、何故送ったのかも考えた方がいいと思います。

 

初対面の人であれば、相手も自分のことを知りません。

長文で送ることは悪くない(というか私もめちゃくちゃ長文になりがち)ですが、相手に望んでいることは自覚的であるべきだと思います。

 

趣味に限らず、対人関係とはややこしいものではありますが、大体その人と接触するにあたって何かしらの希望があると思います。そのあたりは、心理学の交流分析の話になると思うのですが、

 

>人間の交流は『パターン化』して認識することが可能であり、『自分のどの自我状態(P・A・C)』からメッセージが発せられていて、『相手のどの自我状態(P・A・C)』がそのメッセージを受け取っているのかを知ることで、より円滑で適応的なコミュニケーションを工夫していくことができる。 

(中略)

交流分析ではコミュニケーションの結果として、“納得・満足・共感・相互理解”といったポジティブな感情経験を得られるパターンを『相補的交流(適応的交流・平行的交流)』として分類している。反対に、コミュニケーションの結果として“違和感・対立・不快・不満・無理解(誤解)”といったネガティブな感情につながるパターンを『交差的交流』や『裏面的交流(仮面的交流)』として分類している。 

交流分析のコミュニケーション分析と交流パターン (引用元)

→改訂版)交流分析のコミュニケーション分析と交流パターン

上記の文章をテキトーに今北産業すると

コミュニケーションは
自分が相手に望んだ結果が返ってくれば問題の少なく
自分が相手に望んでいない結果が返ってくれば問題は大きくなる。

です。

 

なので、自分が誰かに対して何かをするときは「何を望んでいるのか」は自覚的であればあるほどいいと思います。

逆に「何を望んでいるのか」わからない状態で話しかけると、絶対「自分が望んでいない結果」が返ってくるので問題は大きくなると私は思います。なお、プロではありませんので信用のほどはありません。

 

質問者様が同担に送った文章はどういう意図だったか、ご自身で説明できますか?

・同担がどんな人か知りたかった
・同担と仲良くなりたかった
・同担を辞めてほしかった
・何も考えてなかった

 

思い付く限りで4つほど理由を考えましたがどれが一番近いでしょうか?  全く違う可能性もありますが、その答えは質問者様にしかわかりません。

 

 

 

そして最後に。

「これからイベント会場やTwitterで今まで通りの精神状態でいられるのだろうか……と不安になってしまいます」

とありますが、今まで通りでいなくていいんじゃないでしょうか?

 

私は男オタクジャンルにいて、突然のTRPGer、そして突然のシチュエーション沼、推しに沼って戻らず、そして突然の声優沼兼業にクラスチェンジしている謎の人です。

なので、フォロワーに!!!! 同ジャンルが!!!! 皆無!!!!!!*4

 

まあ、もとから精神状態不安定だったんで誰も気にしていないんですけど、前々からの友達はそんな私に対して「楽しそう」と言ってくれます。「こっちは予約とか品切れ問題とかチケット当らくとか楽しくないよ!?」とは思うものの、まあ全力で趣味をしている人ってなんか元気があって輝いているように見えるものです。

イベントの度に「いやっほー! 隣がまた同担!!」と悪態を吐く日々ですが、まあ、それも楽しいのかな? みんな結構m9(^Д^)プギャー的な「いいね」してくれるのでフォロワーが楽しければ毎度同担が隣でもいいや! よくないけど!!

 

質問者様の周りの方々がどのような人がいらっしゃるかはわかりませんが、好きにしていいと思います。あなたが好きにしていることに、わざわざ「そんな人だとは思わなかった」と自分の理想を押し付けてくる人に対して、自分の時間をあげる必要性ありますか?

 

好きなように拗らせて、好きなように愛していけばいいと私は思います。勿論、誰かに金銭的物理的迷惑をかけないレベルであれば、ですけど。

 

 

 

長々と書いてしまいましたが、これから質問者様がどのようなスタンスになっているのか、もしくは私や他の方の意見で使えそうなところをピックアップしてどのようなスタンスになるのかとても興味があるので、確認することは死ぬほど遅くなりますが送ってくれれば幸いです。

 

送られなくても構いませんし、私はどのようなスタンスであっても質問者様が楽しければ、私と解釈違いであっても応援していきたいと思っています。

 

長々とした文章にお付き合いいただきありがとうございました。また、マシュマロに送ってくださったことも、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

 

 

 

◆その他マシュマロ謝辞

他にも主に自ジャンルことディアヴォ関係で暖かい言葉をいただいているのを確認しました。

まとめてになりますが、あんなくそ長い文章をお読みいただき、感想を送ってくださりありがとうございます。モモチ感想は鋭意制作中です。

 

同担・他担問わず、他人とコミュニケーションを取らない泡沫ですが、これからもぼっちで楽しく推し事を続けていますのでゆるっとふわっとお時間あるときに観察しておいてください~。

 

 

 

◆マシュマロ何故設置しているのか

さて、言い訳のターン。ドロー!

 

メインブラウザはChromeなのでリンクはずっと開いているのにマシュマロを開けるのが怖いタイプの人間です。

 

何故って、私は匿名の人が怖いからです。

 

もっというと名前を知らない人が怖い。名前は記号なのでなんでもいいんですけど、人がぼんやりした状態がめちゃくちゃ怖いです。満員電車とか人混みとか、ああいう場所にいるとストレスを感じる社会不適合者です。マジで悪口聞こえてくるときもある*5ので本当に無理。

とはいえ、現実社会であれば匿名の人は滅多に私に接触してきません。ワンチャン当たり屋だったり痴漢だったりは接触してきますが*6、私をストレス発散なり性的に消費しようとするやつらは人間じゃないのでころせばいいじゃんと戦闘民族発揮できるのであまり気にはなりません。文房具で貫こう!

 

でも、私はいたって普通の人が、匿名に紛れて私に意見をすることが怖いです。

 

見るのが怖い。好意的でも、悪意的でも、そのどちらでも。

 

 

悪意を受け取るのが怖いのは説明もするまでもないので省略します。

ああ、でも、悪意ぶん投げられたら私の中で相手は人間からゴミになり下がるので、気楽ですね。どんだけぞんざいに扱おうが無視しようが、だって相手はゴミだから。人間的コミュニケーションの取れない可哀想な何者かに対してならば、私は相手をサンドバッグにすることを一切躊躇いません。だって、私に言葉で殴られたくて悪意を飛ばしてくるのでしょう? いいよいいよ。私優しいから殴ってあげる。

匿名でないと他人を攻撃できないようなくそったれは笑顔で楽しくぶちのめします。

 

 

じゃあ、何故好意が怖いかというと、相手が人間だからです。

私自身の考えとして、相手は好意であれば受け取ったら嬉しいと思っています。というか私も好意を頂けたら嬉しい。嬉しいけど、嬉しいからこそ、私も最大限できうる限り好意を、嬉しい気持ちを返したいのに、返せないことが胃に来ます。

もう、なんでしょうね。好意を放置することもストレスです。じゃあ早めに見ればいいって思うんですけど、早めに見ても「何か返さなきゃ、相手の望んでいることを返さなきゃ」と気が急いでしまいストレス。生きているだけでストレスだらけ。嫌ですねえ。

 

そんなややこしい性格であるので、ストレス回避のために基本的にはマシュマロを見ません。

 

「じゃあ、設置しなきゃいいのに」という言葉が聞こえてきそうですね。私もそう思います。

 

でも、なんだろう。何かをその人に伝えたいときってあるじゃないですか。

 

返事は要らないし名乗るほどの関係でもないけど、その人にとっての何か言葉をプレゼントしたいときとか。そういうときの受け皿にマシュマロは最適だと思っています。

 

気持ちはファンレターのような、そんなイメージです。

 

「匿名であれば悪意を投げてもばれないという人」に対してはくそみそにぶっころ★しますが、「匿名であればこそ伝えたいシャイな優しい気持ちの持ち主」に対して壁を作るのも違うかなぁと思うのです。

 

私は受け取るのが超絶ど下手くそ、というか人間と関わるのが苦手で、匿名の人と関わるのは死ぬほど苦手なんですけど、それでも優しい気持ちの持ち主をシャットアウトしたいわけではないんです。苦手だけど、できればやっぱり受け取るのは怖いし、返すの遅かったり相手が望むような自分になれないのは本当に申し訳なさの極みなんですけど、それでもやっぱりそういう人のための受け皿は用意しといた方が優しいのではないのかなと思います。

 

多分DMで来られたら3日以内に返事をします。

ちゃんと言葉をくれたあなたに向けて、1・2日ほど言葉を悩んで選んで、あなただけに言葉を書きます。100%の姿勢であなたに向き合います。

マシュマロであっても姿勢は変わらないのですが、どうしても姿が見えない人に100%の気持ちで向き合うのは、私は怖いので遅くなることを許してください。

 

 

というかこの文章も4・5時間ぐらい悩んで書いているんですけど、1000文字いかないマシュマロに対して、11000文字書いているあたり本当に向かないな!!

 

 

 

番外編。

指摘について。

誤字脱字うっかり間違い等でミスはいっぱいあるんで、指摘は有難いですし募集していますが、あれです。指摘を受けると「間違えている自分はクソ」という自分フルボッコ機能が発動して数日間ほど落ち込みます。ミスを許せない完璧主義者なのです。生きているだけで申し訳ない。

これは私の不具合なので気にせず指摘いただいて構わないのですが、コメントはほぼ返せないことをご了承ください。

*1:私はブロックした人が鍵開いているのなら絶対全ツイート追いかけるからな。見られたくないのなら推しにリプ送るんじゃねえぞ。あと最悪リプ内容から本垢特定するからな。

*2:アルミが100~200とか、CDが50枚とか

*3:自ジャンルが日常的に使えるグッズほぼ出してくれないというのもある。

*4:前述の通り一人はできましたけど、自ジャンルは動かないで声優沼についての話をします。

*5:糖質症状はたまに出ます

*6:なお、客引き等は調べれば誰かは特定できるのでノーカンとします

新星急報社さんの「屋根裏の密売会」に参加した話

いつも通りのネサフ中にこちらの記事をお見掛けしました。

shioring78.hatenablog.com


「……これは、私も行くべきでは?」

 

!Attention!
ここから始まるのは感想であり、日記です。
また「推しをイメージした作品」をお願いしましたが、あくまで 私 の イ メ ー ジ す る 推 し のオーダーであり、公式には一切関係がありません。
ご留意ください。

あともしご覧の公式様がいらっしゃいましたら、2個は必ず買うので早めに自ジャンルにもアクセサリー展開をお願いします。よろしくお願いいたします。

 

 

 

さて。
事の発端は「上記記事を読んで」なのですが、もう一個のきっかけは定期的に開催している某アイドルのマネージャーちゃんとクリスマスWデートでした。

「推しをイメージしたアクセサリーをオーダーできるっぽいんだけど、興味ある?」
「行きたい!」

みたいな即レス。
おかげさまで「次の日程はバレンタインデート」相成りました。すごいりあじゅう!!!

 

◎予約

丁度12月のオーダー会が終了したぐらいの頃合いだったと思うのですが、そのときにあーだこーだ移動していると2月毎週末予約が取れそうに見えていて、「予約しなきゃなぁ~」とうだうだしていましたが、Twitterを監視しているとふいに出てきた「オーダー会開催」の文字列でした。

 

ということで、2月19日現在、多分オーダー会の予約画面に飛ぶと、4月の毎週末が予約取れるようになっているかと思いますが、仕様上で表示されているだけで実際予約が取れる日に行われるかどうかは不明です。
なので、正式に募集Twitter・ブログ)が始まったら申し込むほうがより安全です。Twitterは情報収集の場。

なお、今回(2月中旬)の募集は1月後半だったので、大体1か月前ほどには告知が来るかと思います。

 

なんだかんだありながらも、二人で申し込みフォームから新星急報社さんの「屋根裏の密売会」の予約をしました。

twitter.com

shinsei.nu

 

申し込みのブログにもありますが、複数人もしくはアクセサリーを複数のオーダーをする場合は連続するコマを複数予約したほうがいいです。
※オーダーせずに付き添う場合は1コマで問題ないですが、ワンドリンクオーダーは必須です。

会場がワンデルングの場合は一緒に行くとしても2,3人ぐらいが限度なような気がしますが、それ以上で申し込みたい場合は別途ご連絡したほうがいいと思います。

 

なお、実際どんなものかは作成していただく中の人のTwitter漫画もしくはブログを見た方がイメージ掴みやすいかもしれません。


blog.shinsei.nu

なお、モチーフ等でほしいものがあったら約1週間前までにお伝えできれば極力対応してくれるという神対応です。

 

基本的にはフォームで予約してそれでおしまいです。

あとは当日待つのみ!!

 

 

 ◎当日

2019年2月某日
バレンタインWデート
  ~カレシといつでも一緒にいたいカノジョたち~


デート当日、割と遅めの時間を予約したので、昼間は以前噂になった香水自作のお店に行くか―などとしていました。が、立ち寄るも満席で整理券を配っている状態。そして、来店可能な整理券の時間がかち合いそうだったので断念しました。

そのうち開店凸したい*1と心に決めて、荻窪付近をゆっくりと探索しました。楽しかったけど話が逸れるのでそっ閉じ。

 

普通に西荻窪には雰囲気のいいいろんなお店があるので、早めについてゆっくり時間を潰すのがオススメです。

なお、我々は西荻窪駅から予約時間10分前に喫茶ワンデルングを探すも迷いました。徒歩1分の距離でよかった~!!!

すごい裏道にひっそりと点在していて、お店に入る前に緊張しながらも、内心はテンションが上がりました。あのお店、超格好いい。

 

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(見てこのひっそりとした佇まい)

 

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(ここの2階部分が会場です)

 

お店に入ると小さめなカウンター席と真横に田舎の階段を思わせるような急こう配な階段があり、店員さんからオーダー会は2階と案内されました。*2

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(個人的にはこの急勾配加減が最高に好き)

 

そこを上るとそこにはまさしく「屋根裏の密売会」でした。

素人目から見てもたくさんあるアクセサリーのパーツと、日が沈んだこともあり暗がりの中、これから作ってもらえるであろう作業場等、いるだけでテンションが上がりっぱなしです。

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ワンドリンクオーダーということでワンデルングさんのメニューを見たのですが、それがまたこう、「好き!」ってなる感じのメニューでした。
え、普通にお茶したい……そのうちしに行く……。

私はカモミールミルクを、マネージャーちゃんはクリームソーダをオーダーして星さんに対面です。

最初にマネージャーちゃんがオーダー、その次に私がオーダーという流れでお願いしました。

 

マネージャーちゃんはマネージャーだけあって、スライド作ってきていた……!!!

私は未履修の某アイドルのリーダーがマネージャーちゃんの彼氏なのですが、私は日々彼女ののろけを聞いているのでどんな人かぼんやり知っています。でも、普段の彼女ののろけは「履修している共通の友人」に向けてなんで、実は私はミリしら状態でずっと見ています。

そんな状態で、彼女の知らない人向けのプレゼンを聞いていましたが、面白いですね。というか某アプリのメインストーリー初めて知りました。
そのうちカノジョたちのカレシプレゼンを3,4人分受けたいと思います。


話が逸れました。
大体そこから先は私も同様の経緯をたどっているので、マネージャーちゃんが作ってもらっているときに思ったことと、自分が作ってもらっているときに思ったことを混ぜて書きます。


一応今日はこうして自分たちの推し(ことカレシ)を知らない人にプレゼンして、アイテムを作ってもらおうという話をしていたのですが、正直私はノープランでした。

お店に入る前にも「星さんにどんなもの作ってほしい?」とかふんわり話してはいたんですけど、マネージャーちゃんは「〇〇のイメージが強いからそういうモチーフで作ってもらえればいいな」って的な会話していたものの、私の方はモチーフが如何せんしっくりと来ず。推しのモチーフといえば、バンドマン、デジミク、星、虹、ハート、緑、オレンジ、灰色チューインガム、箱ライ、ケモ耳、栄養素、虐殺、ペインティング、SOS、四葉、鳥かご、月、電話、社会人と出せば出すほどに推しのモチーフ多すぎて正直困るしかない。決められない。

でも、何を作ってもらうかだけは最初に決めておいた方がいいと思ったんで、私はネックレスをお願いすると決めていました。

選択肢としては下記5つだと思います。
・ネックレス
・ブレスレット
・ピアス
・イヤーフック
・イヤリング

余談ですが、新星急報社さんのイヤリングはずっとつけても痛くないというかすごいいいやつのイヤリングパーツです。私はイヤリング痛いから嫌でピアスにしたクチですけど、試しに付けさせてもらったけどあれは構造的にも痛くなりにくいすごいいいやつです。
耳が痛くてイヤリングも付けられないんだよなぁと仰る方は是非とも新星急報社さんでイヤリングを購入してみてください。
オーダー会以外でもオンラインで既製品と簡単なオーダー購入もできるので是非ともよろしくお願いします。ダイマ

shinse.thebase.in


話は戻って、私の推しプレゼンですが、用意や固めることもあんまりせず、私自身が持って行ったのは「推しのCD」といくつかの作画が好きな推しのグッズとMVです。
でも、結局実際にプレゼンに使ったのはMVだけで、残りは数分で私から見た推しの説明しかしていません。私が作成してもらった所感としては、推しの見た目情報はあんまりいらなかったかなと思います。だってほしい色とかキーワードはその絵や写真を見て受け取るのではなく、私自身の中にあるから。*3

推しのプレゼンを星さんは黙々と聞いてくれます。
時折キーワードとなる単語を拾ってメモされていらっしゃって。その姿は真剣そのもので、当たり前ながら推しのこをを知らない人に推しの話を面と向かって聞いてもらえる機会って滅多にないからこそちょっと感動するものがありました。

こちらのプレゼンが終わると、星さんはいくつかの石を見せてくださいます。

石を出す際に、星さんが「何故その石を選んだか」「こういう構成するとかわいいのではないか」等を話してくださるのですが、それがオタクめちゃくちゃ刺さる。

引用元のしおりんさんも仰っていますが、

> twitterのアカウントで日々作品を発表されている*1んですけど、これを眺めていると「これは○○のことでは!?!?」という作品がたくさんで見ているだけでヲタクは超絶楽しめるはず。アクセサリー自体はもちろんなんですが、添えられている文章がとても美しく、想像力をめちゃくちゃ掻き立ててくれます。

全ヲタクは新星急報社さんのアクセサリーオーダー会へ行くべき - しおりん日記

ほんとそれな。


この日々の真価を目の当たりにして目の前でデザインされていくのが、自分だけのアクセサリーが形作られていくたびに言葉がでなくなる。
出せる言葉が「ん”ん”っ」と「あっ、あ、」しかなくなってしまいオタク、オタクになる。


私が結局伝えられたのは、
・基本的なイメージはクレイジーで他人にはよくいたずらばっかりする
・他人に見せているイメージとカノジョに見せているイメージは別
・脆い子だけど、彼女に出会って世界が一変した子
・オレンジと灰色と緑が欲しい
・星、月のモチーフ*4が少しほしい

ですね。

いくつかイメージに合わないものを変えたり長さを調整したりして完成したものがこちら。

 

◎完成

f:id:LierToAdash:20190219224341j:plain

え、4thアルバムみを感じる…………!!!!!!!!!!!!*5

 

完成後に頂いたメモを片手に説明しますと、メイン部分上部の黒・白・黒で配置しているもので灰色をイメージしております。そして、黒:黒曜石、白:オニキスです。

円状のリングで月をイメージして、なおかつ内部の小さい輪はキレイな円ではなくガタついたものになります。

そのリングの中にあるのは薄緑がかった蓮柄のフローライト(蛍石)で、一段とキラキラしているのは星型のパラダイスシャインという色のスワロフスキー(ガラス)です。

アジャスター部分に小さくスワロフスキーの緑をあしらえて、繋ぐ部分のチェーンも実は歪気味なものを使っていただいています。そしてしっぽのほうにはオレンジ色の琥珀ラブラドライトをつけていただきました。

 

先程のお伝えできたと思っているのを使って説明すると

・基本的なイメージはクレイジーで他人にはよくいたずらばっかりする
→オニキス
オニキスの伝説に「その昔、ギリシャ神話の中で“愛と美と性を司る最高の女神”と呼ばれるアフロディーテが川のほとりで眠っていたところ、“恋心と性愛を司る神”であるキューピッドが、いたずらで矢を放ちました。放たれた矢は、アフロディーテの爪先に当たり、爪はインダス川の川底に沈みました。それがオニキスに変わった」とあり、いたずらっ子である推し+愛と恋のイメージから持ってこられたと思います*6*7

・他人に見せているイメージとカノジョに見せているイメージは別
→パラダイスシャイン
パラダイスシャインは写真では伝わりにくいのですが、見る角度によって色や印象が異なります。

・脆い子だけど、彼女に出会って世界が一変した子
→フローライト、琥珀、パラダイスシャイン、歪な円とチェーン
フローライトは蛍石と呼ばれ衝撃に強くありません。そういう脆さがまさしく推しらしさであるのですが、ある一定の条件下ではありますが発光するする石でもあり、バンドマンとして輝きに満ちあふれているのでこれまたイメージどおりです。*8「【天才の石】とも称される事もあるフローライト」とあったので、伝えそこねていた推しの天才さまで表わせてしまった!!!運命が神!!!!!
琥珀は「ベタつく甘さ」を持って彼女と一緒にいるという意味で。リピートアフターミー「彼女にべったりで、あっまあま!」え、幸せか?
パラダイスシャインで世界が変わって、様々な色に見えることもアピールしております。

 

・オレンジと灰色と緑が欲しい
琥珀、黒曜石+オニキス、スワロフスキー、フローライト

・星、月のモチーフが少しほしい
→パラダイスシャイン、リング

この辺りは見た目通りですね。

 

その他

・黒曜石
別名「オブシディアン」
「石を割ったときに鋭い形状」であるところから多分クレイジーさのあたりで持ってこられたような気がしますが、調べていくうちに「過去からの恋愛面でのしがらみを解きほぐし、心の痛みを少しずつ消してくれる石」「全体的に非常に強く、直接的なエネルギーを持ち、マイナスの感情や、衝動を抑え、精神的成長のサポートをする」とありました*9。正直心がいっぱいいっぱいでとりあえず言えることは推しが好きです。

ラブラドライト
CDのカラーのイメージです。CDの発光色に近く、CDを発売していることから持ってこられた覚えがあります。また、「「月と太陽の象徴」の石」と呼ばれたり、虹色に見えるあたりもあったかと思います。

・フローライトの蓮柄
下向きにすると蕾の形になるのでこれからの大成を願って、上向きにすると枯れない花ということでこれからの繁栄を願ってとのことなので、

推しのバンドは既にこの世から愛されるバンドで大成しているのでこれからの繁栄を長って上向きで作ってもらっております!!!!(ここはテストに出ます)

 

 

 

え、推しが好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

苦節新規供給がなくなって4か月*10、久しぶりにどちゃくそ推しへの愛情が湧き上がりました。
え、私推しのこと好きじゃん。いや知っていたけど推しのこと大好きじゃん。本当に当たり前のことなんだけど推しが好きで好きで好きで好きでしょうがないじゃん!!!え、推しって最高では?大好きめっちゃすき。お歌は毎日聞いているけど飽きとかこないし毎日苦しくなって有難くなって大好きを実感してる大好き。

つけるとにやにやがとまりません。だって、私、推しが好きだから。推しのことを考えてアクセサリーを作った(作ってもらった)だけでこんなにも推しが好きだってわかる。本当に大好き。ありがとう、推し生きていてくれて。産まれてきてくれて。大好きだよ、推し。結婚しようね。

 

さて、終始このテンションでした。大変ご迷惑をおかけしました。
あと、私は思ったことは割とぽんぽん伝えるタイプなんですけど(例:「こんな素敵なモノを作れるなんて、まるで魔法使いですね」)、お伝えするたびにお世辞かもしれないんですけど「そう言っていただけると嬉しいです」って言ってもらえたので、ポジティブな思ったことは伝えてみんなではっぴはっぴになれればいいなと思います。

原価とか仕入れの話とかアクセサリーの作成方法とか、普通に知的好奇心で気になったことも答えてくださって素敵な方でした~。

みんなも是非ともオーダー会に行ってみてください~!

 

わたしたちは、新星急報社さんの説明ツイート漫画にもあった通り、次は「カレシからカノジョ(自分たち)にプレゼントする」というイメージの元オーダーに行きたいと思います!!!*11

 

最後になりますが、オーダー以外の既製品も本当に素敵なのでよろしくお願いいたします。色等の簡単なオーダーならこちらでもできるかと思います。

shinse.thebase.in

また、2月23日から25日の3日間大阪の方でもオーダー会(予約不可)ができるかもとのことなので関西在住の方でご都合よろしい方は是非とも行ってみるのはいかがでしょうか~!

 

 

あとがき。

作ってもらったオタクたちそのまま帰るよりもなんか推しが好きすぎて好きっていう気持ちを共有したいと終電まで語り合うとかしていました。ジャンルは違えど、推しを愛する気持ちは一緒だからできること。
(永遠の)17歳を終電まで連れまわしたことは反省しているけど、多分また同じことを繰り返すんだろうなぁ。

*1:土日は開店前に行列ができるとかなんとか

*2:余談ですが、店員さんも新星急報社さんのアクセサリーをつけていらっしゃって、かわいいと内心していました。幸せ世界!

*3:バンドカラーは緑で、推しと言えば緑なんですけど、あくまでバンドカラーである以上私はあんまり緑を基調とはしません。むしろ髪色であるオレンジと目の色である灰色のほうが推しのパーソナルなカラーだと思っています。

*4:4thアルバムのジャケ写の背面に三日月があって正直ツボ

*5:ラストソングみを感じるブレスレット持ち並み

*6:オニキス(オニックス)/Onyx | 宝石図鑑

*7:再度調べて今思っていることは「無理、しんどい、好き」です

*8:フローライトの意味と効果フローライト | 天然石・パワーストーン意味辞典

*9:オブシディアン | 天然石・パワーストーン意味辞典オブシディアンとは|パワーストーン辞典

*10:2回ほどTwitter浮上ありましたけど

*11:あと、気が向けば声優様モチーフも作ってもらうかもしれないけど、……笑顔でプレゼンができず今物凄く困ってます。どうしたものか。

鼻をかむレベルで声優様に対しての感情整理をする

「鼻をかむレベルで記事を書きたい」という言葉を見聞きします。私はできませんし、まあ、色々やらなきゃならないことしているからできなくてもいいかなと思っているんですけど、でも感情整理は鼻をかむレベルでしたい。感情拗らせマンなので、すーぐ簡単に拗らせ感情暴走してこんがらがって苦しくなります。

推しは新規情報ないからへーき。げんき。むしろ、穏やかすぎて声優様に対して穏やかじゃないから推しが好きなのかそのせいで不安になるけど、推しがいなきゃ声優様に出会えてないし、それを差し引いても推し以上に推せる男も好きな男もいないから問題ないね!!!!!

 

まあ、色々ありましたが、某舞台めでたく千穐楽を迎えました!

少なくない回数見てきたんですが、個人的にはものすっごく見足りませんでした。次回またあれば資金を準備して*1予定のない日は全通しましょうね。めでたく都内勤務になるから次は平日ソワレもいけるいける。

再度声優様を呼んでほしい旨は何度も書きましたし、自分の中ではやれる限りきちんとお客様をできていたと思います。だから、あとは声優様の演技(別に心配してない)と声優様の日程(そこそこ心配してる)と声優様自身を呼びたいと思っていただけるか(物凄く心配している)の問題だと思っています。

とはいえ、ファンにできる事なんてないですけどね! 多分きっと私はマイナス行動はしていないと思う、たぶんきっと。声優様のファン全体は本気で知らないけど……。

 

あ、話が逸れました。感情整理です。
俗にいうマウントとクソなファン(注:私のこと)の話になるかもしれませんので、これ以上はお覚悟ください。私の人間性は疑っていっていいよ~!

 

*1:おたくちょきんできない

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物語の感想を書く前につらつらと考えていること

絶賛見に行けないなら文章書きたい月間です。

本当に、大体の人のあの役のイメージがあるのに今日のマチネゲストのイメージがないのでまじで行きたかったと何度も嘆いています。でも、自分の今日が見たいより、お金(有給単価・交通費・観劇費)を優先させました。どうしても見たい人と見たい日は押さえているからこそ、余計に。節制できた自分偉い(と言っとかないと責めるレベルのメンタル)


割と早いかなと思いつつも、声優様へのファンレター(各日と終演後)と劇団に対するファンレターともう一人素敵な演技をされていた方に対するファンレターの下書きを書き終えて、あとは書くだけになった状態なのでふんわり書くことがなくなったのでのんびりと感想を書き始めました。ん、なんか朗読ライブとAGFとファンミとライブとアニメイベの感想も途中だった気がするぞ? 気のせいだな! まあ気が向いたら全部まとめて書くとしましょう。文字数ぱなそうだけど。

 

 

そんなときにふと気づきました。
あ、私、この劇について声優様の感想を書く気がない、と。

感想書くと、どうしても推し(と呼ばれる人)の感想が増えがちじゃないですか。贔屓目入ってるし、定点カメラしているし。
でも、その推しの演技のいいところってもうすでに当人へ全部手紙で書いているし、それ以上に贔屓しているこの感想を誰かに共有したいわけではないなということに気づきました。

というか、多分自分が推しを贔屓している以上、物語としての全体感想では贔屓したくないんだと思います。だから、感想を書くとバランスを取ろうとしてしまう。

そもそも演技が本当に素晴らしいのか、好きだから素晴らしく見えるのかがもうわからないんですよね。
私の中で「素敵だ」「最高だ」って思っているのが、その人が好きだからそう思ってしまっているのであって、技術や本来の自分自身の感性とは合わないのに褒め称えてしまっているのかが自信がないんです。その人当人に対する好きというブーストがあったとはいえ「素敵だ」「最高だ」と思える演技ができているのは、勿論当人の技量があってこそですし、素晴らしいことなんですけど。

相手の演技は無条件で信頼できるけど、自分の感性に信用が欠片もない。

 

私は色々書いていますが自分の感情すらあんまり自信がありません。

一度盲目的な恋愛をしていたからでしょうか。そこから目を覚めたあとに「今まで感じていた好意」がとても気持ち悪いと思ったのです。だからこそ、今の”好き”って感情が未来にとって不愉快になる可能性があると疑ってしまいます。そんなことばっかりしているとメンタル歪むのでやらないほうがいいんですけど、そういう不安なお化けからの逃げ方を、お化けの消し方を忘れてしまいました。それと、他人の望む自分を演じがちなので、自分の感情を見失いがち。

そして私に限らずですが、”好き”という感情はいつだって思考を歪めがち。

とはいえ、この歪んだ価値観から見た景色を、歪んだ理由である好意をきれいなモノとして文章にしたらファンレターになると思っています。勿論歪みすぎて色んな人が見て「うわあ」となってしまったらダメなんですけど。

でも、それは好きな人に送るからこそ意味があるのであって、感想というフラットな視点が必要なところには不要だと思いました。
だから、私が”物語としての感想”を書くときに、声優様が好きという感情がどうしても邪魔になるなと考えます。

 

無論、私が私の感想を書くのに不要・邪魔だと思うだけで、他の人が感想を書くときに好きな人のことを書くのはよくないとは思っていません。あくまで自分に限り、です。

 

 

 

なんで、書きたくないのかともう少し悩んでみて。

エゴサ/パブサで見つかりたくない」というのはあります。でも、見つかる気満々の感想記事だとすると「見つかりたくない」なんて戯言そうは問屋が卸さない。

となると、エゴサ/パブサで見つかっても問題がない感想を書かねばならない、から、かな?

 

私はもしかしなくともエゴサ/パブサで見に来た人に対して、声優様のオタクというフィルターで見られたくないのかもしれないですね。

でも、人間は生きている限りあらゆる属性を持ちます。性は勿論、年齢・環境によって色んなラベルやレッテルがあります。

 

私は紛れもなく声優様目当てで観劇をした声優様のオタクです。

それを隠すことは私にとって、自分が声優様を好きなことを否定するのと等しいので隠しません。最初に明言します。

でも、声優様の演技だけを楽しんでいたら物語の感想を書こうだなんてそもそも思いません。

感想を書こうと思った以上、声優様以外にもきちんと楽しめた記録を残したいんです。だから、そういうときに声優様を好きという感情はノイズになってしまう、だから意図して書くのをセーブしたいのだと思います。

 

 

自分でもくっそ面倒くさいオタクしているなぁと思います。なんでこんなことしているんだろう? 疲れない? めっちゃ疲れるよ。

でも、やっぱりあの人のおかげで見える新しい景色や、新しい体験がすっごく楽しいから辞めることはないんだろうなぁ。あと数回の観劇で感想書けるといいなぁ。

私にとっての茶の間さん

※同拒についてもちょっと語るよ!


なんとなく、文章を書いていたいこの気持ち。
今日も今日とて新宿に行きたいのに行かないので、短くてもいいので文章生産しています。なんというか、本当に、私はどうしてここまできてしまったんだろう。嫌じゃないけど。

 

そんな気持ちでオタクよくある単語「同担拒否」について調べていたら、あまりにも過激すぎたので引用を自粛するレベルの過激派な人を見つけて「あ、好き」ってなりました。

その人のブログ見て考えたことですが、同担拒否でふんわりと自衛のために拒絶する人も好きですが、私多分同担絶対〇すマンも大好きです。ただし他担に限る。

いや別に同担絶対〇すマンが同担でも構わないけど、死ぬまで殴り合っても何もならないんですよね。まじで〇すとなると違法になるし。ドラミングしあう? 私は覚悟して挑むけど、多分同担〇すマンって十中八九〇される覚悟はないイメージがあります。

殴られるのもマウント取られるのも怖いから先にマウント取って殴っておこう、みたいな。だから殴り返されるとか考えてないイメージ。殴られている人が黙って殴られているのは野蛮な同族に見られたくないから、が多いと思うんですけどね。どうなんでしょう。私は野蛮なので笑顔で戦闘ふっかけます。目線が合ったらいざ勝負!

とはいえ、私は不特定多数の同担に対する愚痴を言うのなら見えるところで書いているので、それで傷ついたというのなら謝ります。でも、「道をふさぐな」とか「道路でサイリウムを振るな」とか「パンピーさまの通行の邪魔するな」とかで傷ついていたらやっていることになりません……? え、人間としてマナーって単語知ってる? あ、今ゴリラの話していましたね、ごめんなさい。

でも、私の中ではそういう愚痴を鍵垢で言うのも違うと思っています。

鍵で同担腐そうが、表で同担腐そうが何にもなりません。どうせ人に指摘されたところで変わるか変わらないかはその人自身の選択だし、害意を持った時点で綺麗な人間ではない。「鍵垢だからばれないし、何言っても問題ない」なんてことはないです。そして、インターネットにいる以上、鍵程度で隠れていると思い込んでいるほうが怖いです。隠れていると思い込んでいる人や、自分は醜悪ではないと思っている人のほうが多いですけどね。まあ、オタクに限らないというか愚痴垢裏垢なんてみんなそんなもんですけど。人生いっぱいの鍵垢裏垢スレ見てきたけど、隠れていると思っている人ほど言葉が強い。

もうね、人間みな醜悪だから諦めて露悪に行きましょうよ~(強要ではない)

ということで、同担〇すマンはそういう自分が綺麗じゃないことを割り切って相手を攻撃してくるので割と好きです。それを全世界に公言しているあたり潔い。

あ、無論愚痴を言うことやガス抜きが悪いわけではありません。「自分が悪い」と思いながらも誰かに「しね!」って思って自分を慰めることもあって当然だと思います。勿論、相手が悪くて相手に「しね!」って思って、「直接言ったら悪いこと」だと自覚して隠れていうのも悪くないです。

ただ、私はやっぱり「他人を傷つけたい」と思った自分はちゃんと自覚したほうがいいと思います。みんな無意識に相手が傷つく言葉を書きますが、どんな綺麗な言葉でオブラートに包もうが、万人が「傷つける言葉ではない」と判断されようが、自分が相手に抱いた嫌悪感には自覚したほうがいいです。だって、それは否定しようがない自分自身の感情だから。自分の感情に嘘をつくことほど疲れることはないから。

できればなんで嫌いだと思ったかがわかると感情整理がつきやすいと思います。感情整理がつくと「嫌い」って感情消化されて、「ああいう場所は嫌いだけど、お相子な部分もあるし総括すると友人として好き」って付き合いができるのでお勧めです。なお、どうしようもならないのが生理的嫌悪です。関われない~。

まあ、私が同担に嫌だと思っている分ぐらいは相手からも思われていると思うので刺しに来ないかなー。

あと、惚気はしないなぁ……。座席はたまに良席だとうわああああああああああああってなって「良席だやべえ」と書いちゃうときもありますが、身バレ怖すぎて鍵のないところで詳細は言えませんね。席晒している人いたら私だったら顔拝みたくなるし。そもそもフォロワー(FF外含む)も信用できる人だとは限りませんよね。仲よさげに近づいてきても実は相手は私のこと嫌いだった!とかネットに限らずよくある話ですし、悪人は大体親切そうな顔で近づいてくるものだと思っています。殴るぞって言いながら殴りに来る人もいますけど。

「しらないひとにはついていかない!」精神でいます。友達作りが面倒くさいだけだって!? そんなばかなー!

 

 

 

さて、本日のメイン話題は茶の間さん。

それこそ界隈によって厳密には異なるかと思いますが、2次元界隈在住、声オタに半身突っ込んでいる身として記載していきますので、何卒ご了承くださいませ。

 

皆さんにとって「茶の間」とはどういう方を指しますか?

 

私にとっては未来の同担です。同担は言い過ぎかな、同界隈の仲間ですね。

その未来は明日のイベントかもしれないし、三年後のイベントかもしれない。今どこで何をしているのかは他人なのでさっぱりわかりませんが、コンテンツなり演者さんなりを好きだと思っている以上未来の同ジャンルの仲間です。

 

でも、別に仲間だと言って仲良くする気は一切ありません。
我々は同じ神輿を担ぐ仲間であり、推しの存在する世界を運営する仕事仲間です。
一人がいなくなっても誰も困らないし、その人の代わりはすぐ見つかるけど、一気にいなくなると困るし、神輿や会社が壊れたら露頭に迷ってしまうのまで同じな仲間です。

みんなが何をしているかといえば、大事な会社が崩壊しないように色々なことをしています。

人によっては現場に通いますし、人によっては円盤を見て感想を書きますし、人によってはファンレターを書くかもしれない。RTやいいねで周りに告知したり、インターネット以外の場所で良さをアピールしているのかもしれない。
そのどれもがやらなくてもいいことだけど、やっているとより良くなることです。

 

だから、私は茶の間さんのことは嫌いじゃないです。

私は生きている人間、みんなが幸せであればいいと思っているし、生きているだけで偉いと思っています。だから、その人がその人なりに考えて、その人らしく、楽しく推し事できていれば私にとってはそれでいいのです。

 

とはいえ、私は多分他人から見ると割とがっつりイベント行っているガチ勢なので(当人基準、分不相応なほど参加しているけどまだゆるおた)、たまにはてブロの方からTwitterで「ゆるオタですが~」とか「茶の間ですが~」と挨拶いただきます。

 

推しが好きならそれだけで尊い!!!!!!!!!!!!!!!!

 

そこに古参も新参もなければ、ガチ勢もゆるオタも茶の間もない。
あるのは金額と時間の差だけだと思います。

 

私自身の話になると正直少なくないお金と時間をかけてはいますが、じゃあ、私がかけているこの時間とお金をゆるオタさんや茶の間さんたちは何にかけているかというと、将来だったり友人や家族だったり自分にかけているのです。え、普通に人間として正しい行動では???

生存費ギリギリまで趣味にお金をかけるのはバカのやることです。
いえーい、バカ仲間見てる~~~~^^^^^^^
煽りましたが、はい、馬鹿は私です。他人を馬鹿にすることなんてできないですが、自分を馬鹿にしているだけなので許してください。そして、もし一緒に被弾した人は私に憤ってもいいですけど、自分自身に謝りましょう? もっと自分を大事にしてあげてください。あなたが生きているからこそ、好きな人を追いかけられるんです。身体が資本です。自分自身を大事にしてあげてください。私にはちょっと、もうできないことなので、どうかできなくなる前に。

 

そして、ここまで茶の間さんのことも大好きだってしていますが、私は同じ神輿を担ぎ、同じ会社を運営する仲間であっても、嫌いな奴がいます。でも、大体の人も嫌っていることでしょう。

簡潔にいうと下記タイプです。
・無知
・自己中心
・脳無し ※能無しではない

何故、無断転載が嫌われるか考えたことはありますか?
何故、著作権・肖像権があるのでしょうか?
どうして「やったらダメ」と言われることがあるのか考えたことがありますか?
自分の支払ったお金がどのようにして好きなモノに還元されるか考えますか?
マナーやお願いが再三言われるのは何故でしょうか?
周りがやっていたとしても、何故やったらダメと言われるのでしょうか?

言い方を変えて、嫌いな人たちに言いたいことや伝えたいことはたくさんあります。
でも、どんなに言っても相手に響かない・伝わらないことばかりです。だって、「考えない」から。「知ろうとしない」から。

自分の世界が正しくて、自分の見えている景色が正しいと誰もが思っていたことでしょう。

でも、世界は広いしどんなに知ろうとしても、世の中には知らない事ばかりあります。
こっちが正しいと思っていたことが、場所や環境や時代によっては正しくなかったり、99%正解だったとしても1%の場合に出会ってしまったり、世の中はクソゲーなのです。*1

人生において正しい答えも、正しい行動も、正しい考えもありません。
だからこそ、自分の行動に責任を持たない人、自分の意見を持たない人、考えようとしない人、知ろうとしない人、一人だけで生きているような人、私はそういう人たちが大っ嫌いです。でも、考えなかった人でも今から考えるようになれば嫌いだと否定したことを謝罪します。どうかあなたにとっていい人生が歩めますように。

そして、本当に嫌なことに世の中にはそういう人たちだらけです。
そういう人たちがオタクだと、言い訳のごとく「私、茶の間だから~」とか、「行きたいけど無理~><」とか言っているから腹が立つ。

茶の間だからなんだ。
行けない理由があるのならそれを頑張れ。

推し事なんて所詮趣味だ。

生きる事を優先できる自分を誇れ。自分の選択に言い訳をするな。

推し事に対して恥じない自分でいることができないのなら、さっさと手放してしまえばいいのにと思います。誰かに対して免罪符がなければできないことなんてやらなきゃいいのに。

 

推しや声優様の同担に関して言うともっと許容範囲が狭まっちゃいますが、基本的には「自分で考えて行動する人」であれば誰であっても拒絶はしません。思想なき同調は嫌いですけど。でも、その人が考えた上で同調しているのか、考えずに同調しているのかってわかりにくいんですよねえ。みんな自分の考えをガンガン書いていけばいいのに、と思います。
まあ、人それぞれの自由なのでどっちでもいいんですけど!

 無知でいたくはないけど、本当に「今まで考えていなかったこと」って世の中にはいっぱいあるんだよなぁ。何も感じないままでいたくないし、受け入れられないものの生存を拒絶したくはないし、隣人さんとして話し相手になりたいとずっとずっと思っています。

例えるのなら「私は虫料理とか食べられないし受け入れられないけど、虫料理が好きな人も友人になれるのならなりたいし、虫料理の話は聞きたい」とかそういう話。実は昨日の2次元コンテンツの舞台化もそういう話。

受け入れられないけど、話は聞きたいし、話をしたい以上相手のことを知りたいんです。別に誰に教えてもらわなくてもいいけど、教えてくれるのならやっぱり嬉しい。そして間違っていたとしても私は私の考えを書いていたい。

 

 


……って書いていたら、気づきました。
ああ、私生きる事を優先できて偉いなぁ。よく選べたなぁ。私、偉い。すごい。よくやったじゃん。
生存を優先して頑張っているからこそ、観劇できるあと少しの機会をすごく大事にして噛み締めよう。一秒一瞬たりともあの人の演技を取りこぼさないように。大好きでいれるように。
現職も転職も趣味も生存も頑張ってる自分はすごいんだよ。
えらいね。頑張って生きてね。お願いだから、あともうしばらくは生存を切り捨てないでね。

*1:こんな世界に産まれてしまった以上しょうがない。でも、割とマイナー意見でも言いやすくなったと思うから、マシだと思って生きていきましょう。