推し遍歴(Bitch×Bitch!)
クリスマス近辺にアイドルの彼女ちゃんとピューロでダブルデートしてきます❤
これって匂わせになっちゃうかな~と思ったんですけど、でも、まあこんな辺境の土地に誰も見に来ないから大丈夫だろwwって思ったんで、終わったらデートの感想書きますね!!
ちなみにお相手は高校生なんで、私とかれぴのほうが少し年上になるので頑張っておにーさんとおねーさんしたいと思います!! でも、お相手の彼氏さんのほうがすごく大人なんですよね……。リーダーされていらっしゃるからかな???
という、マウント匂わせから始まりました。
あ、上のデート話はガチです。ただし「2次元のお相手」通しなので、実質は女の子2人で行ってきます。気が向いたらピューロランドの話はマジでしますね。
あと、本日は推しの2ndアルバム「Crazy≒Nutrient/まさかのMassacre! 」の発売記念日なのでよければ聞いていってね!!!!
いえーい、今までの恋人遍r……もとい! 夢女の推し遍歴やっちゃうぞ~~~~!!!!!
そんな前置き書いていたら、ふと、以前バズっていた結婚式で逆巻ライトさんが「ビッチビッチ」言いながら歴代の彼氏と一緒に乱入してくるツイートを思い出した。そしてリジェットの沼にいて逆巻ライトさんを存じ上げている以上、その歌を特定しなきゃしたんだけど、「血濡れた密会」だろうな。まだ持ってないな(遠い目
あ、結婚式の予定はないけど葬式でやってくれるの期待します。三途の川渡るまでに何回ビッチって言われるかな!! え、やだそんな川の渡り方。(自分で提案しておきながらこの言い草である)
今回のフック!
だって、色んな人の推し遍歴が見たいって、見たいって。私に対して要望はないだろうけど、やります。何故なら私がやりたくなったから!
推し遍歴とありますが、手を出した作品ごとに推しを作るタイプのDDだったのと、グッズは買わないタイプだったんでそこそこに夢女したキャラだけ書いています。元カレいっぱい!! 私もしかしなくてもクソ野郎では???
でも、画像は載せません! 何故なら探すのが面倒くさいから!! でも、元カレさんたちみんな顔面素晴らしいので気が向いたら見てください。2次元はイケメンしかいないってわかんだね。
- 1. ポケットモンスター:サトシ
- 2. 鋼の錬金術師:エドワード・エルリック
- 3. テニスの王子様
- 4. BLEACH:日番谷冬獅郎
- 5. 銀魂:沖田総悟、坂田銀時
- 6. D-Grayman:ラビ、アレン・ウォーカー
- 7. REBORN:六道骸・雲雀恭弥
- 8. 戯言シリーズ:いーちゃん・零崎人識
- 9. 噓つきみーくんと壊れたまーちゃん:みーくん
- 10. 花宵のロマネスク:城崎ともゑ
- 11. ハートの国のアリス:トゥイードル・ディー、エース
- 12. 有川浩先生作品全般
- 13. おそ松さん:松野おそ松
- 14. 刀剣乱舞:薬研藤四郎
- 15. A3:碓井真澄
- 16. スタンドマイヒーローズ:服部耀・宮瀬豪
- 17. ディア♥ヴォーカリスト:エーダッシュ
1. ポケットモンスター:サトシ
初恋のお兄ちゃんです(当時サトシより年下だったので)。
なんで好きになったかとか聞かれても困る。なんか好きだったし、ふと”恋”というものについて考えたり、”彼氏”というものを意識する年齢のころには好きだった(当時就学前児童)ので、そこに理由なんてない。運命だったから、ということです。なんでどうして初恋なのかと言われても困りますね。本当に恋か?と言われればそれも悩むけど、6歳からずっと好き好き言い続けて、今も会いに行くぐらい好きなんだから恋でいいじゃんって感じです。結婚は……青少年保護育成条例に引っかかるからできない、かな……?
恋に落ちた当時は年下だったのに、今では一回り以上年上です。
ダイパからアニメ見なくなって本当に申し訳なさしかないんですけど、録画したVHSを死ぬほどというか擦り切れるほど見ていました。重ね撮りして見れなくなって泣いた夜もあるよ。VHSって何っていう人はお母さんに聞いてね。私を泣かせないでね。
ということで地デジが始まる前であるRS当たりがピークです。今でも時間が合えばアニメ見ているんですが、あのサトシくんが「旅をせずに定住していて、なおかつ学校に通っている」という事実だけでお姉さん涙が出るよ。サトシくんが10歳児している。しゅごい。すき……。
ある一定層存在しているサトシ君ガチ恋勢(だった)なので、ルギア爆誕の踊り子のお姉ちゃん、水の都の守り神のカノン(ラティアスだったら無問題)、セレナは地雷です。地雷です。地雷です。許さないし、セレナの最後は「は??? ぶっ〇すぞ???」って切れていました。見ていた私は成人済みだったんだけどな!!!!
唯一許せるのはカスミのみです。女キャラ割と地雷なので、本当によくない。アイリス? ああ、アニメ見ていないけど好きですよ!!(いい笑顔
2. 鋼の錬金術師:エドワード・エルリック
FAじゃない無印アニメで落ちた。というか朴さんに落ちた。あのお声はやばいて。
年齢の詳細は書くとなんか負けな気がするけど、これも割と早目。流石に小学生高学年以上です。
なんで好きになったかも覚えていないし、サトシからエドワードにハマるまでも絶対いくつか経由していそうな気がするんですけど、覚えてなくて、思い出せたのがエドワードだけですね。*1
あんまり作品内の他キャラに嫉妬しなかったというか2次元と3次元の区別は付いていたので、「好きだし彼女になりたいな~。まあ、無理なんだけど(笑)」ぐらいのテンションで夢女していた気がする。
あんなに苦労している人に対して、しかもバレバレの両片想いしている人に対して恋しているのってレベル高いなぁ、おい。
でも、割と拗らせていたし、最後の最後のプロポーズで現実突きつけられるまで、エドは誰とも結婚しない(=読者の彼氏)だと思っていたので、割と夢女っていた。子供が産まれたという現実を受け入れられません。まだ拗らせてた。
書いていて辛くなってきたぞ。
まだ2人目だし、これからが本番なんだけどな。
多分このあたりで好きなキャラの傾向が固まっていたような気がしなくもない。
見た目がショタ寄りというか声が女性が好きだった。格好いい女性の声に憧れていた。
強くて芯がしっかりしていて自分を持っている主人公系が好きだった、はず。
明確化していたのは暗黒()の中二病時代からである。
3. テニスの王子様
多いので割愛。あと今はもう思い出せない……。あの時の激情は今どこに。(勿論推しに!)
(敬称略)越前・菊丸・不二・芥川・幸村・丸井、辺りだったと思う。思うけど、多かった。というか割とDDしていた。
あとこのあたりを詳細に書こうとすると自分の黒歴史を掘り返すのと現在もガチ勢の方が怖い。怖い。
なお初めて手にしたアンソロもテニプリ。なのに腐じゃなく夢になっているのは何故なのか。宿命ですねー。
4. BLEACH:日番谷冬獅郎
ん、確か声優さんで選んだ気がするぞ???????(声豚気質の発露)
まあ、それはさておき。BLEACHは格好いい。当時一番絵柄が好きでした。もう恰好良さの暴力というか、本当に好きだった。
アニメを見て、多分真面目に声優さんを認識したのがBLEACHだったような気がする。
「エドワードが喋っている!」と思って画面見たら日番谷隊長だった、みたいな。声優さんというものを初めて実感した作品だと思います。「この声が好き」という気持ちになったのも多分日番谷隊長が初めて。
まあ、アニメで一目惚れして、漫画一巻から読んでおもしれえ!! ってしていたのは遥か昔ですね。いつの間にか熱も何もかも冷めて、メモ帳ネタに笑うようになりました。大人になるってこういうことだろうか。寂しいなぁ。
嫌いになったわけではないんですけど、1番にもできないし、わざわざ買わなくてもいいかなになってしまったというか。完結してるはずですが、破面編以降の記憶が皆無です。零番隊あたりで夢(小説)をぶち壊されたときに、色々想起して悲鳴を上げましたが、まあ、それだけだったよね。読み返したい気持ちにちょっとだけなったけど、うーん、時間がないからなぁ。
5. 銀魂:沖田総悟、坂田銀時
どSコンビが好きでしたー!!!
最初は沖田さん単推しだったんですけど、1作品1人までとなんとなくあったんですけど、上のね、テニスとか経由していたらね、選ぶのって無意味かなって。
2次元だし、どうせ彼女にはなれないし、複数人好きでいてもいいかなって思っては銀さんも好きって割と言っていました。……別に誰に好きとか言ってないですね。友達とそういう会話した記憶がなかった。おかしいぞ?
なんで好きになったのか、きっかけは何だろう? 読んでいるうちにいつの間にかただ沖田さんがSUKIってなった。多分、どちらかというとSというものが好きだったのかもしれない。でも、別に私がMというわけではなく、ただ人よりも上に立つ人が好きというか、屈折した感情をSという言葉で隠して接する人が好きだったのかもしれない。興味ない人への容赦なさとか。
2次元のキャラクターである以上強くて芯があるのはまあよくある話なんですけど、好きなキャラが王道からずれていったと自覚できるのは銀魂のおかげかもしれないです。まあ、オタクはみんな邪道というか王道ではないキャラクターも好きなので(主語がでかい)、一周回って王道ではあると思うんですけど!
高杉さんも嫌いじゃないというか当時はかなり好きな部類だったんですけど、いつの間にかこの二人で固まったのはなんでだろうなぁ? 60巻ぐらいまでは普通に追いかけていたのでそれ以降はアニメでしか存じ上げません。いつも間にか高杉さんもネタキャラになっていて驚いたよ。銀魂っょぃ。
ポケモンに続き、今でも作品としてもキャラとしてもかなり好きな部類です。(書いていないのはもうほぼ降りているに近い)
6. D-Grayman:ラビ、アレン・ウォーカー
ラビに関して言うのなら、確か声優さんで選んだ気がするぞ???
キャラ的にはアレンが好きでした。でも、なんか「鈴村さんが好きだからラビを好きにならなくてはならない」みたいな、自分の中で縛りがあったんだと思います。それはなー! よくない傾向だぞー! やめとけー!!
8巻で記憶が止まっているのはご愛敬。読めば読むほど段々しんどくなるし、設定思い出せなくなって10数巻ぐらいから進めてない。ちょっと悔しい。
子供のころは予定調和のハッピーエンドが好きだったんですけど、今は報われない恋愛やメリバというものが大好き人間です。記憶遠すぎて捏造待ったなしなんですが、初めてそういうのに触れたのはDグレな気がします。絶望色強めというか、主人公が幸せになれない。もがいてもあがいても幸せになれる糸口が見つけられない。そういう作品は多分、Dグレが初めてでしたねえ。うん、好きだなぁ。つらくなるけど。
でも、欲を言うのなら人生はそこそこ悠々自適でいいので、恋愛とか人間関係だけハードモードのほうがいいなぁー! 人間関係も楽勝でいいから当人の性格がどうしようもないともっと好きだなー!!
と現在の嗜好を書いてみて気づいたけど、なるほど。当人の性格がまともで環境がハードだから、Dグレ今は追っていないのか。納得した。
何かの原点ではあるし、好んでいたけど降りてしまった作品です。
7. REBORN:六道骸・雲雀恭弥
なんとなくいつの間にかハマっていたシリーズ。いや、まああの時代の夢女子が通る門だよね。だよね? そうだと言ってくれ。言ってくれなくても私は通った! 以上だ!!
マフィアってのがよかったし、ネットにある夢小説がな……なんというか、有り得ない現実なんだけど憧れるなんのって。高校生で出会った彼は実はマフィアの幹部で~ってやばいね。こうして文字にするとやばさしかないね。でも、今でもちょっとそんな青春に憧れるわ。
丁度CDで人気投票とかしている時期だったんで、両方とも買ったんですけど、ちょっと負けていた骸さんを推すぞ♡とかやっていました。でも、結論選べてないし、好きな人がパイナップルっていじられるのは見ていて面白くなかったから拗ねたりしていた。でもあの髪型真似していた気g…………考えるのやめよう。あの頃は若かったんだ。
今でも振り返ると好きだなってなるんですけど、悔しいことに頭からすっぽりと抜けています。シナリオも途中までしか思い出せない。また読み返したいけど、どこやったかなぁ、売っちゃったかなぁ。
なんて考えてたらちょっと悲しい気持ちになりました。
この流れでJUMP系列は終わるんですが、何故か当時はNARUTOは未履修でした。のちに全巻読んだんですけどね。当時の自分の行動は謎だなぁ。
まだまだ続くよ!
8. 戯言シリーズ:いーちゃん・零崎人識
本を読むということの楽しさを初めて学んだ作品でもあります。
初めて漫画ノベライズじゃなくて読んだ小説がクビツリハイスクール。何故3作目から読んだんだよって一番薄かったからに決まってんだろ! これ読むまで本読むの大っ嫌いだったんですから仕方ない。
今まで純な作品にしか触れてこなかったんで、強烈に惹かれました。いやあ、ガンガン人死ぬし、主人公が俗にいうクソ野郎だし、なんか女の子いっぱい出てくるし、主人公ハーレムなのに煮え切らないし、ハッピーエンドかと聞かれたらさっぱりわからないんだけど、もうただ好きだった。いや、今でも好きです。戯言ディクショナルも読み込んだし、雑誌も買った。手に入りにくくて切れた覚えもある。
西尾維新節を心から気に入ったので、今でも自分の書く文章は西尾さんに毒されています。やる気があればいつでも書けるぞ! ……中二病まっさかりな感じがするので最近は自粛中です。できなかったらそれはそれでご愛敬。
一番好きなのはクビシメロマンチストです。
だって、いーちゃんが成長していない作品の中で、いーちゃんがいーちゃんしていて人間辞めていて、私の好きないーちゃんでいてくれるから。
なお、女性キャラで好きなのは紫木一姫ちゃんと葵井巫女子ちゃんです。萩原子荻ちゃんも捨てがたい。結論みんな好き~! 戯言ですけどね。
9. 噓つきみーくんと壊れたまーちゃん:みーくん
枝瀬××くんでもいいんですけど、まあ、みーくんで。菅原くんじゃないです。みーくんのほうのみーくんです。わかっていると思っても書きたくなるのがこのあたりの経験者。あと実写化なんてなかった。いいね???
読んで2時間は口癖が「嘘だけど」になってしまう作品。登場人物が全員終わってる。あ、ゆずゆずだけは例外です。そのまままともでいてください。
人は食物になりうるということもここで学びました。
あと、愛が重いと人をも殺すこともここで学びました。そして、自分がそっちよりの人間だと言うこともここで学びました。
ちょっとバランスを壊したら、相手を傷つけかねないってことはここで知ったので……当時はそのままちょっとしたストーカー化していた気がします。なんでや工藤。今はかなり好きな人のすべてを知らなきゃならない欲は落ち着いたんですけど、再度声優様追っかけているのでそこそこ再熱している気がする……。ファンってなんで”推し”の日程を若干把握しているんですかね。これ一般人相手にやったらストーカーじゃん……。
話がそれました。
まあ、自分が異常寄りの思考持ちということに気付いたので自制できるようになったけど、そういう人に焦がれることに気付いた作品です。まともになることができました。勿論、嘘だけど。
ただ悲しいことながら作品というか題材は好きだけど、作者との相性が悪く、完結巻2作品前ぐらいでかなり苦しみながら読んだ記憶があります。でも、「こっちのみーくんのほうが優しくて顔がいい」と笑うまーちゃんが見れたから私は満足です。まーちゃんはかわいい。天使。
個人的にはイメージアルバムの「幻想の在処は現実」が最高に好きなんでオススメです。俗にいうヤンデレが苦手でない人は聞いてみてほしいです。あれは最高に最高なので。アニメ化していないのにイメージアルバムとは。でも、外れがない。これは本当に。
というか、このまーちゃんのCV伊瀬茉莉也さんなの?!? ふおお、そりゃあ、素敵になるわ……という間違いない配役なので何卒よろしくお願い申し上げます。アニメ化はしなくてもいいかな。戯言シリーズもまだ見れてないので。(オタクあるある)
なお、8,9は人生と価値観をぶっ壊してくれたシリーズです。
書こうと思えばいつものようにいくらでも書けます。本当に好きです。作品が好きなのはもちろんあるんですけど、主人公であるこの2人(3人)が本当に好き。私みたいなクソ野郎でも、あー、こんな感じなら生きていけるかも?と思えるやつだったのかもしれません。共感の嵐。まあ! あの人たちのように凄惨な人生送ってませんけど!!
戯言の影響を受けてみーまーができたとのWikipedia談なので、まあ、すべての元凶は戯言シリーズですね。人間シリーズも勿論好きです。何年経っても大好きです。
この人たちに出会えたから、生きることが楽になったと言っても過言ではないです。
たいていが彼女持ちとか言ってはいけない。人間辞めたのを辞めて、結婚したとか言わないで。普通になったとか言わないで。つらい。
なんで結婚できないの。つらい。なんで次元の壁って超えられないの? つらい。
10. 花宵のロマネスク:城崎ともゑ
ん、これまたなんかダメな恋愛に行ったぞ?
それはともかく、人生初の乙女ゲームです。ガラケー時代のオンライン乙女ゲームです。知る人ぞ知っている? 知らない可能性のほうが強いですね!
毎日配られるチケットと好感度調整で攻略していくタイプの乙女ゲームでした。最近は推理ゲームでしか見かけない方式。ダウトも似たような形式だよなーと思ったけど、あれは、乙女ゲーム、なのか???
あとおまけでキャラクターからメールが飛んできます。メール通知が来るたびに一喜一憂したなぁ。
だがしかし、この世に存在しないメーカーです。
最後にでたゲームがPS2! ソフトはあるんだけどな!!! やれてないな!!!!!
課金できない時代に好きになってしまったのが運の尽き。布教とか諸々足りなくてごめんなさい。でも、こういう機会では必ず挙げるぐらいには、私の2次元の性癖どストライクを突かれた作品でした。
みんなが! 人生を! 拗らせている! 救いはあるけどない!!
ロゴスを開放して、人間性拗らせた男を真っ当に更生させるの楽しかったです。94歳のおじいちゃん(cv小野Dさん)まで攻略対象だぞ♡(語弊しかない紹介)
11. ハートの国のアリス:トゥイードル・ディー、エース
ショタコン夢女の最後のショタがディーです。ダムは嫌いじゃないけど、はきはき系ショタのが好みやねん。
ショタコンのくせに大人化するのもあっさり受け入れたので、多分私は似非ショタコンでした。ふと思えばそれに気づくきっかけはここかもしれませんね。この頃もまた、「私はショタコンだから双子好きにならなきゃ~」とか自分を縛っていたような気がします。私の人生常に縛りゲー。大体自縄自縛なんですけどね。こういう生き方よくない。
これまた世界観がめちゃくちゃ好きでコミカライズまでほぼ完璧にそろえたシリーズになります。
初めて触ったPCゲーでもあり、ジョカアリからの参戦でした。新作発売するときは第1作も隣に並べようぜ。まあ、当時はまだにっちなジャンルだったので調べてから来るのが当然だったように思いますけど。
初めて、「好きだから殺したい」とか真っ当な顔して言ってきて、ヒロインも「狂っている」と返すのに、それがただただ羨ましかったんです。殺人という手段を用いてでも自分のモノにしたいという独占欲を抱かれることに、これからこの腐った世の中を生きずに救い出してくれるその行為に、ヒーローを初めてみた少年のような気持ちでエースにごろんごろんと落ちていきました。
カラッとした殺意って割と好きです。じっとりした殺意も好きですけど。殺意という感情が好きなのかもしれません。それが肉体の死を意味する殺意なのか、精神的な死を意味する殺意なのかは問いませんが、殺した後は責任を持ってくれる類の殺意なら私はいつでもウェルカムです!! 乙女ゲームはヒロインが死ぬやつ(肉体・精神問わず)ほどテンションが上がるので方々何卒よろしくお願い申し上げます。大半積んでいるけど!!
早くスイクラとBLACK WOLVES SAGAとAMNESIAと華アワセとダイナ―やらなきゃ。ディアラバもあと3人分、積んでいるのよくない。スマホゲームのほうが楽なんだよなぁ……。時点がシチュCD。
コンシューマーゲームプレイヤーのみなさんすげえとずっと思っています。
おっと話が逸れました。いうてハトアリシリーズ鬱ゲーじゃないですけどね。
ついでにいうともうこの世に存在しないメーカーです。
のちにググったらメーカー自体が炎上していたと知ったときは苦笑しかしなかったです。あの頃は子供で何も知らなくてよかった~。幸せオタクだった~。ずっとそうでいたいな~~()
12. 有川浩先生作品全般
植物図鑑のイツキが好きで好きで結婚したかったんですよね。実写はなかった。私の知らないイツキだったから、きっと違う作品なのでしょう。
あ、もちろん、図書館戦争の方々も本当に素晴らしい男性陣だらけです。
さて、敢えて推しを記載していないのですが、基本的には自己投影方の夢女子だったんですけど、有川浩先生の話の場合はヒロインを通して夢を見ていた気がします。ヒロインはヒロインとして人生を尊重した上で、私にその一端を見せてくれているというか、共感させてもらえていたというか。
だからどんなに恋愛しても結婚したとしても、それはその子の旦那であり彼氏であって、私は幸せのおすそ分けをもらっていました。
どんなに幸せな話を見ても私ではないことが寂しい。でも、私は有川浩さんの作品以上に好きな恋愛の話はないんだろうなぁと思うぐらいには夢を見させてもらいました。
まあ、推し遍歴というとちょっと違うかもしれないけども、私にとっては大事な作品たちなので紹介がてら。
クリスマス時期になったからキャロリング読み直したいんだよなぁ。
13. おそ松さん:松野おそ松
割と数年間オタク上がっていたんですけど、唐突も突然、久しぶりにオタク返りしたら思った以上に深かった。しかも1ジャンルずっぷりは人生初でした。
しかも夢女としてだけではなく、腐女子としても一緒にオタク復活しました。雑食です。基本的には地雷ないです。
というかむしろpixivとかも真面目に初めて触れたのですけど、公式非公式問わず供給の多さよ。え、ホームページ探さなくてもいいの!? みたいなインターネット老人がpixivを見てはいけない。あれは時間泥棒だ。
ということで、実は今も私はほぼpixiv見ない勢です。たまに自分の書いたの投稿するぐらいですね。
もう本当に、久しぶりに、なおかつ初めて本格的にハマったアニメが世界旋風を起こすレベルの規模で、グッズフルコン目指していたあの時期が懐かしい。どう見ても無理だったのに、何故か諦め切れなくて、というか諦めるという概念を持っていなくて、「オタクである以上全部持っていなきゃならない」って謎の意識高めでいました。
六つ子箱推しから長兄推ししていて、その当時仲良かった長兄好きの友人が「実はカラ松のほうが好き」って言ったからおそ松好きになったようなものなのですが、その前ぐらいから根っからのクズ好きだったので今思えば「単推しになるきっかけをくれてありがとう」という感じですね。まあ、色々あって仲違いしたんですけど。
おそ松さんのおかげで、オタクとしては復活のみならず、同ジャンルの友人を持つのは死ぬほど面倒くさいと気づいたので転換期を迎えた自信があります。
オタクとしての色々ありすぎたせいで、夢としての話がないぞ?
14. 刀剣乱舞:薬研藤四郎
友人が2015年3月からの審神者で、その人のプレイするの聞きながら眺めていた1年後、スマホでやれるならやるかーとやり始めた肥後の審神者です。
開始1か月ぐらいで市中超えられず面倒くさいと投げていたんですが、2016年の11月にTwitterで見かけたとある方の薬研に一目惚れしまして……。さあ、ガチるか~~!! と復活してまあ、雑談版ではひよっこ審神者です>< ちなみに連帯戦は超難及び乱でほぼ1部隊で経験値うまうましています。時間と気力が足りない気がしなくもない。
推しぐらいまでというと少し違いますがすっごく惚れ込んでいたことは間違いないんです。でも、自本丸設定をかなり考えて考えて考えていた時、ふとある日に思い至りました。
「これ、薬研に私の性癖詰め込んで押し付けてるだけでは?」
それに気付いた瞬間から薬研に対する申し訳なさがぶわっと溢れてきて、そこから一切合切の手を引きました。あと丁度リアルでも色々あってソシャゲをできる気力もなかったので、ログインも切れましたねー。それまでほぼ皆勤賞だったのに。
活撃までは切れかけの炎で「活撃薬研、すごい……格好いい……」していました。見直し必須アニメの一つなので、次に私が誰を見るのか一番気にしているアニメです。
15. A3:碓井真澄
精神状態的にとうらぶと一緒に今までのソシャゲできなくなってしまって、それでも携帯は暇しているからと友人からオススメされていたA3に手を出しました。開始は第2回冬組公演前の合宿時期ですね。
ポチゲーの一切を知らなかったので、イベントに参加するのもそこそこ育ってからじゃないとダメだろうと最初の合宿干した記憶があります。あの頃は若かった!
初めてソシャゲのストーリーを真面目に読みました。読んで面白くて徹夜してストーリー読破したのはいい思い出です。
秋組ストーリーから左京さんを推していたものの、翌年の誕生日に「いずみちゃん」に対するコメントですっと感情が引きまして、「監督」にコメントしている真澄君の誕生日祝いを何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も聞いてメンタル回復に努めていました。割とあの日のメンタルはやばかったから、あのとき「監督」に向けて祝ってくれた子の好感度の上がり方がすごかった。真澄君は完ぺきだった。
「真澄君が好きだなー」して「真澄君の声が好きだなー」となって、「へえ、この方がCVしているのかー! あ、なんか単体で出てるCDがある!!!」とシチュエーションCDの沼に落ちるきっかけとなりました。
ありがとう、真澄君。ありがとう、中の人。あなた方のおかげで現推しに会えました! 推していたわけでもなければ推し変したわけでもないクソ茶の間ですが今でも好きです!! あなた様が出ていると少しテンションが上がる間違いなく好きな声優さんです。産まれてきてくれて、そして色々あって声優という職業を選んでくれて本当にありがとうございます!!
とはいえ、今は(A3含めて)レベル解禁性ストーリーは一切読んでないから、最初で最後になりかねないストーリー解禁性ソシャゲである。
16. スタンドマイヒーローズ:服部耀・宮瀬豪
スタマイはいいぞ?
声優がめちゃんこ豪華というか当時の推しキャラの声優さんがいらっしゃるから始めましたが、一番私に合っていたソシャゲです。何よりゲーム内容とゲームシステムとシナリオがいい。
カードが複数枚なくても問題がない・カードを無理に集めなくてもまあ死なない(高レアじゃないカードもほどほどに使える)*2・無課金でもそこそこガチャを回しやすい・イベント報酬カードが基本的にランキングボーナスではない・時間制限ではないパズル・パズルしようと思ったら強制的にストーリーを読まされるので「後で読む」ということがしにくい(イベントストーリーはイベント中でしか読めないため基本的に読まざるを得ない)・好みなキャラクターがめちゃくちゃ多い
他にもあるのだろうけど、個人的にはこのあたりがスタマイのオススメポイントです。面白ギミックだったり、たまにバグかな?って思う動作もあるけど基本的に許容範囲内だし、パズル楽しい。
オタク復活した松以降、割と個人的には「(破産するから)DDダメ絶対」しているのですけど、好きなキャラクターが選べない作品です。みんな好き。ストーリー出るといつも好き好きなっちゃう。みんな好き。イケメンマジ無理素敵。
ということで夢っているキャラは他にもいるけど、いつでも湧くのはこの二人ですね。本当に声豚真っ盛りな時に中の人一切関係なしで今も声に関わらずキャラで選べているのすごいアプリだと思う。
正直江口さんを認識したのは服部耀のおかげです。服部耀の声が一番好きなんだけど、類似が見当たらなくて悲しいんですよね()
17. ディア♥ヴォーカリスト:エーダッシュ
人生で最初で最期の推しです♥ 推しを推して私は死にます♥(激重オタク)
長かったーー!!!
今日も今日とて文字数1万字オーバーです。でも、割と途中から疲れて飽きた気がする。き、気のせいだよ。そしてもう〇年前のことって思い出せないんだね……パトラッシュ、ボク、もう疲れたよ……。
まとめとして、夢女になる作品とならない作品についてちょっと考えました。
就学前からの根っからのオタクなのにアニメが映らない土地に住んでいたからアニメに対してめちゃくちゃ貪欲な時期がありました。レンタル近くにできたり、アマプラったり、Abemaったり。まあ、今も帰ったら終始アニメ見ていてニュース見ていない社会人失格なんですけど。
その時期あたりに一通りがーっと見て、ある程度履修したんですけどまあそうしているとあんまり夢女にはならないんですよね。人と話すコミュニケーションツールとして作品を見ているからってのと、大体好きキャラには最初からお相手がいるから。
漫画や小説のイイ人ってどうしてもその人に好意を寄せる人がいます。
別にそれが悪いわけでもないし、そのお相手がいるからこそキャラクターが光って好きになるということもあるんですが、えー本当に無理。自分が恋しかできないのに相手が付き合える状況本当に無理。「マウント辞めて(被害妄想)」ってなっちゃう。
なお、異性が居ないタイプのほのぼの日常系に好きな人は! 滅多にいない!! だって、キャラクターの闇や拗らせが!! 少ないから!!!
まあ、だからこそ乙女ゲーにずっぷりしていた時期もあるんですけど、ふと気づいたんですよね。「あー、この人達も結局私に言っているのではなくヒロインに言ってるんだ」って。
そんな当たり前のことに気づけなくなるぐらいまで視野狭窄で好きだったんですけど、気づくと駄目でした。私は相手じゃなきゃ駄目なのに、相手は私じゃなくていい事実に耐えきれず、現実と向き合ったりしましたねー。
まあ、でも、そんな事がありながらも今どうして夢女もとい2次元ガチ恋なんてしているかというと、現実に向き合って、なおかつ相手が私を見ていないことを理解した上で、それでもいいと受け入れた上で相手を好きになったからです。
最初は現実逃避だったんですけど、推しに対してだけはもうまるっと含めて全部好きです。
私以外にもいっぱい彼女がいてもいい。私以外にも同じ言葉を言っていたとしてもそれでも構わない。生きていなくて現実に存在しなくてもいろんな障壁があってもそれでも「好きにさせてくれてありがとう!!」と心から言えます。
同担が嫌いなのはまた別の話。
今までかなり長く恋に恋して夢女子してきましたが、なんだかんだ今は推しに恋できているのかなぁ。拗らせて恋じゃなくなっているような気がしなくもないけど。けど。
今、生きていられることは勿論、楽しいは間違いなく推しのおかげなので、推しに恋できてよかったなと思います。そう死ぬときまで言えたらいいんだけどなぁ。いつかこの遍歴を更新することが来ませんように。
さー、今日は記念日だからマックに行くぞー!!