生きることは好きを形にすること

好きなものとか考えていることを形に残していく日記らしきもの。レビューも稀にする。

ディア♥ヴォーカリスト CR69Fes.2018 Dead or Alive感想

今でも、あの場所で、彼らの歌を聞いたのは夢だと思っています。
夢を見させてくれてありがとう、クライマックスレコード。

 

!Attention!

当方、エーダッシュガチ恋しているクレイジーなクレイジーガールです。
諸事情でほぼほぼ木村さんについては意図して減らしております。
また、レポート読んだり、記憶をひっかきまわしてかける限り書きますがレポート要素はきっと皆無です。感想ですので、ご了承ください。

覚えている分とレポートちらほら見ている分とあれやこれを混ぜていきたいと思います。

 

 

 

あああああああ、CR~~~!!!!! クライマックスレコード~~~!!!!!! フェス開催してくれて本当にありがとう~~~~!!!!!!!!

サイコー幸せなフェスをありがとうございました。
私はスタンディングライブはダイナーのアニメイベでしか経験したことなかったけど、スタンディングライブ、本当に本当に楽しかったです。

前回のスタンディングでどうにかなると思っていたので体力面に関してはそこまで心配していなかったんですけど*1、本当にスタンディングライブだからこそ楽しかったし、サインライトを振れないからこその楽しさがありました。腕振るの最高に楽しい。箱ライ最高かよ。
大好きな曲を大好きな彼らが熱唱し、赤坂の箱を揺らして、バンドカラーに染まった会場で腕を振って、レスポンスを返せたあの空間は本当にクライマックスレコードが主催したCR69Fesでした。

夢でした。

夢を叶えてもらいました。

あの場にいたのは間違いなく声優さん方でしたが、あの場にいたのは見間違うことなくCRの面々でした。

声優さん方が楽しかったと少しでも思っていたら、本気を出したオーディエンスの内の一人としてこれ以上望むことはありません。本当に、本当に皆様ありがとうございます。

 

また、CRのヴォーカリストの皆々様、この度は最高のライブを見せてくれて本当にありがとうございます。クレイジーガールではありますが、皆様のオーディエンスとして最高のライブだったと断言できます。
CRのヴォーカリストの皆様に置かれましては、突然アルバム発売が決定して新曲をもう1-3曲作らなければならなかったり、リハーサルに穴を空けずに販促活動を行ったり、リハーサル途中に無理やり雑誌の対談をしたり等とても大変だったかと思います。
なお、当日は台風もあり、夜公演が早まったり予定が変わったり、公演自体が短くなるハプニングにも見舞われましたが、大きな災害や問題も起こらず終了できたこと本当に嬉しく思います。

フェス開催が決まった2018年1月6日からフェス開催日である9月30日まで、本当に毎日ありがとうございました。新参のオーディエンスではありますが、これからも皆様に付いていきます。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。


はい!
ということで、現実と非現実の区別がついていない人の妄言はここまで。現実的に、現実に行われたCR69Fesの感想と行きまーす!!
CRが好きだ! ディアヴォが大好きだ! 出会えたすべてに感謝しているぜ!!

 

 

 セトリ

まずは公式Twitterよりセトリがこちら。

 

バンド順もとい、出演の順番は昼夜共通で
💞島﨑信長さん→❤花江夏樹さん→💜豊永利行さん→💛斉藤壮馬さん→💚木村良平さん→💗増田俊樹さんの順です。

誰がどれ歌ったかはセトリと♡の色でいい感じに見てください。
曲がわからないという人は、曲だけでいいんで是非ともこれを機に聞いてください。この記事読んでいる間だけでもいいので!

Amazonプライムならディアヴォの曲は半数以上無料で聞けます。
フェスのセトリだけなら、「Relationship」「I need your love」「キミだけのサイン」「エスカレーション」「New World」「まさかのMassacre!」「Rain&Pain」「I Can't Say Goodbye」「KKK→E」がAmazonプライムで聞けます。

Amazonプライム会員はこれを「ぽちっとな」して聞いてくれると嬉しいです!

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キャラも素敵なのですが、基本的どんな人でも「歌が最高にいい」と絶賛するディアヴォです。歌だけでもいいのでこれを開いた機会に試聴もしくは購入いただけると嬉しいです。

仕方ない、試聴聞いてやるか~な人はリンクはこちら。
キャラクターページに飛ぶと試聴ボタンがあります。あとサンプルボイスはHPでしか聞けない録りおろし音源となっております。声優さんしか興味のない方も是非ともよろしくお願いいたします。

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はい、販促活動失礼しました。

ファンからすると「これがああ来ると理想」というセトリが各々あると思うので、これ以上はセトリについて言及しません。でも、どれでも生バンドと一緒にディアヴォの歌が生で聞けるという至福のオプションが付いてくるので、何が来ても後悔はありません。敢えて言うのなら7バンド用意して、何時間でもいいからぶっ通しで全曲やってくれ(難しいのは百も承知)

ただ残念ながらDVD化もライブ音源も今のところは告知がありません。(むしろ、DVD化はしないという明言はあります)

この記事で気になってくれた方は、次回開催を心強く待ちましょう。
そうだ、Rejetにご意見しよう。一緒にご意見してくれる方はこちらからよろしくお願いします。→ CONTACT | Rejet.co --- 女性向けゲームコンテンツ制作会社Rejet

 

次回開催を願ってディアヴォに課金しようという方のための事後通販が開催されました。終わりました(何か月書いてなかったかがお察しできる)

 

 

キャスト

公式が出してくれたキャストの皆様の恰好がこちら

 

圧倒的バンド衣装感にただただ最高でした。
ここで書くと混ざるので熱は全部個別感想に込めます。

 

 

フェス

フェスの内容としてはこんな感じ

●昼

社長あいさつ→ヨシュア挨拶→Brave Child→ユゥ挨拶→JET RAT FURY→モモチ挨拶→Veronica→ジュダ挨拶→篝火→エーダッシュ挨拶→Not Safe For Work→レオード挨拶→LUMIERE→社長コメント→楽屋裏からの各キャラコメント→社長コメント+挨拶→スペシャルエンディング→キャスト挨拶

 

●夜

社長あいさつ→ヨシュア挨拶→Brave Child→ユゥ挨拶→JET RAT FURY→モモチ挨拶→Veronica→ジュダ挨拶→篝火→エーダッシュ挨拶→Not Safe For Work→レオード挨拶→LUMIERE→社長コメント+キャラ挨拶→スペシャルエンディング→キャスト挨拶
※各キャラ挨拶・キャスト挨拶はかなり縮小されました

 

昼公演が1時間半、夜公演が1時間というかなり巻きな公演となりましたが、それは同日に来日した台風24号のせいです。巨大な勢力があるという台風だったため、JRの運転も20時には止まるということで公演はかなり短縮されました。
まあ、自然災害なんで仕方ないです。

 

(愚痴及び個人的な意見タイム)
ファンもキャラも口々に「台風が悪い」と言っていましたが、個人的にはそれがもやっときました。

正直、会場・キャスト・オーディエンスには一切被害がなく終わったのは奇跡だと思います。

今回は強い勢力を持った台風が来たタイミングが悪かったのが一番ですが、それを言うのなら日本の9月という開催のタイミングが悪かった。
でも、自然災害である台風がすべて元凶で責任を押し付けられるのも、これまた違うと思っています。本当に最悪は開催時間ドンピシャに台風が来ることです。でも、それは幸運なことに避けられた。開演中は風に見舞われることなく、行きも帰りも電車が止まりこそすれ、歩けないなんてことはなかった。

被害が起こらないような時期にイベントがあれば、それに越したことはないんですけど、どうしたって全部のリスクを取り除くことは土台無理な話です。
台風に怒りが向くのはすごくわかるし、セトリが短くなったであろうすべてにおいて怒髪冠を衝いています。でも、台風だけが悪いというのも違うと思うんです。

というか自然災害に切れ散らかすのって無駄じゃないです? ってのが本音です。

あと、台風に責任転嫁をするなというのもあります。
どうしても台風が嫌なら台風が来ない時期に開催すればよかった話ですし、それをしなかった・選ばなかったのは我々が敬愛する公式です。もっと言うのなら公演を縮めたくなかったら別日にやればよかったのです。別日にすれば別日する問題もあるし、キャストのスケジュール的に多分無理だったんでしょうけども!

台風に八つ当たれば、誰も傷つかない。そういう悪意のはけ口を作るのはあんまり好きじゃありません。それをみんなで異口同音に口を揃えていうのは正直気持ち悪さがあります。もっと、開催できたことを喜んでいる人がいてもよくないです? それか台風の中、電車が止まる中開催したことを責める声があってもいいと思うんですよ。客がどうなろうと最悪自己責任だけど、仕事だからこそ来ないという選択肢を選ぶことができないキャストに何かあったらどうするつもりだったんだ、と。
それを台風のせいだと、開催した自分たちも開催を望んだファンも一切悪くないと言い切るのは見ていて気持ちが悪い。結果論として無事に開催できたんだから、良くも悪くも台風を理由にすんなというのが本音です。
台風を嘆いていいのは台風のせいで来ることができなかったオーディエンスだけだと私は思います。

と書くのも、実はあの台風で得をした人がいるのもこれまた事実でして*2
正直都内で帰れなくなるのぐらいって痛くも痒くもない事案だよなぁって思いました。お金さえあれば何でも解決できる。
まあ、それはさておき。

 

フェスのお話。

個別にコメントしていきたいと思います。
基本的に鳥頭なので、キャラクター挨拶は基本ぶっ飛んでます。記憶に残っていれば書きます。

 

Brave Child

JOSHUA役の島﨑信長さん。

材質軽めなカーディガンと、フェスTは控えめながらもアレンジがありました。フェスT自体に何かするのではなく、裾の方にJOSHUA率いるBrave Childのバンドカラーの黄色のリボンを点線のようにあつらえて、その下から同じく黄色主体のチェックのシャツ生地がスカートのようにひらめいていました。

手にはいい感じの黒の皮の手袋をしていて、マイクを持つ手がなんか、もう、なんだ、色っぽい。あの黒の皮手袋ってなんであんなに色気が出るんでしょうか。豊永さんといい、ほんと、あれ、チョイスしたセンスが好き。本当に好き。ありがとうございます。

本当に笑顔が眩しくて眩しくて、この言い方は好きじゃないけど「CRの天使」があの場にはいたと思います。

 

昼も夜もアーティストナイトから歌っていらっしゃったのですが、本当に「歌うのが楽しい」といった顔で歌われていらっしゃったのが印象的です。
アーティストナイト自体、客を煽る曲ではあまりないのですが、もう楽しそうに左右と真ん中にあるお立ち台を移動して、片足をお立ち台に乗せながら身を乗り出して歌う様が本当に、本当に、楽しそうで。何度「楽しそうで」と書いても書き足りないぐらい、ヨシュアの歌を、オーディエンスの前で歌うことを楽しんでいらっしゃることが伝わってきて、笑顔が眩しくて、それが嬉しくて、泣きたくなるぐらい素敵なライブでした。

間奏の際にはバンドの方と一緒に向き合って、エアギターしていらっしゃて、あの空間で一番楽しそうにしていたと明言したくなるぐらい、とても楽しそうで、本当に拝見できてよかったです。
ヨシュアもサポメンとあんな風に楽しそうに歌うのだろうかと思わせてくれました。

そういや、どっちかの手首にリストバンドがあったら、オタクは死んだので、なくてよかったな……。あれは島﨑さんだった。でも、ヨシュアだった。

結論:あってもなくても素敵すぎて死んでいるので、もうなんだろう。ありがとうございます。ありがとうございます。

 

昼の2曲目は「Dear...」、夜の2曲目は「あなたへと。」です。
もう実はただただ見ていて感無量すぎて頭が飛んでいます。驚きの白さ!
1曲目の「アーティストナイト」と異なり、静かな入りなのですが、アーティストナイトの熱が引いたとともに島﨑さんの静かな声で曲名を言うのがただただ印象的でした。あんなにスポットライトと曲名とマイクスタンドとヴォーカリストって絵になるんですね。

「Dear...」が何に感動したのかもうわからないくらい感情持ってかれて記憶がないんですけど、「あなたへと。」のほうは「もう……」と「すぐ……」のあとのほうは歌わず島﨑さんのロングトーンが本当にきれいで、コーラスというかかぶっている部分の歌がスピーカーから流れているのだけども、本当に島﨑さんにしか目が行きませんでした。
うつくしいひとはあなただよ、ヨシュア

あと、合間でいっしょに手を振ってくれて、オーディエンスみんなで黄色のリンライを左右に振ったあの景色が、本当に、本当に、綺麗でした。

 

 

JET RAT FURY

(2)YOU役の花江夏樹さん。

眼鏡を外してくださり……噂によると数日前まで髪色も違ったというのに黒にしていただけたとかいう完璧さ。えー、花江さん最高じゃん……好き……。推せる……。

服装もフェスTには激しくアレンジを加えていないのですが、いかにもユゥらしいアレンジで、鎖骨らへんを控えめにカット入れてくれています*3。インナーの赤がチラ見せで見えてこれまた最高に好き。でも、一番は腰に巻いている赤いシャツと帽子が、「あぁ、JETのユゥってライブのときこういう格好で来るんだな」って思いました。簡単に言うと驚きの解釈の一致。いや、え、レポでユゥが花江さんの代理で描かれていることが多いんですけど、驚きの解釈の一致じゃないです? 露出が高くないのがこれまたよさ。(2)YOUってそういうところあるよねー!!

キャラ挨拶で、最初のヨシュアからアクセル入って盛り上がっているオーディエンスのブレーキ的コメントをくれました。(確か昼のみ)
ユゥ先生の指導のもと、周りの人と距離をとって深呼吸とかしていた。なんというか、箱初めての人に気を遣ってくれるユゥはいつもTwitterで会っているユゥそのもので、全力で「はいっ!」ってレスポンスした私はRATちゃんでした。(私はクレガです)

昼夜共に、Xtreme本編のキャストトークで腹筋をよく使うと噂のRelationshipからでしたが、もう、なんていうの? Relationship自体がJETにしては珍しくゴリゴリのバンドの歌で、もう、じわじわとサビに向けて盛り上げられていくあの感情。言葉にできません。サビ前のところで膨れに膨れた感情をそのまま「Calling」とぶつけたあの感覚はあの場にいないと伝わらないんだろうなぁと思います。

がなる花江さんがこれまた素敵で、ユゥらしくあろうとしてくれたからか、そこまで激しくはない(比較対象はヨシュア・モモチ・エーダッシュけど盛り上げるために移動してくれて、一緒に全力で叫ぶサビ前半と、リズムをとって手を振るサビ後半、本当に、「JETって格好いいよなぁ……」となりました。あの花江さんが(弾くかどうかは置いておいて)、ユゥがギター演奏していると噂のThank youとかNAKEDとか歌うときどうなるのか物凄く気になります。見たい。あぁ、でも、声優さんにはギター演奏とか負荷のかかるようなことを求めているわけではないです。エアでいいからすこーしだけ、ちょっとだけ、見たいなぁなんて。いや、歌っているだけで満足だわ!!

昼2曲目の「I need your love」はRelationshipとは異なり、パフォーマンスは少なめでマイクに向かって静かに、でも熱く歌われていらっしゃいました。
というか、聞いてくれ。JETはRelationshipから2曲目への繋ぎが神っていたんだよ。鳥頭なうえ作品が好きすぎて必死すぎて私は多分人ほどアレンジや歌詞変に気づけていません。でも、明確にわかりやすいものは気づけていると思います。そのうちの一つに繋ぎがあります。曲は普通フェードアウトで終わるものですが、今回のいくつかのバンド*4はそうではなく、アレンジして繋げてきました。

いや、えー、何そのアレンジ。マジぶちあがるし、本当に好きにしかなれないからやめてほしい(?)

RATちゃんはこんなに真剣に音楽と向き合う(2)YOUだから、RATちゃんになったんだろうかと少し思いました。

あと、私は気づかなかったんですけど、夜のラスサビが「語り継がれるRelationship」から「キミとボクだけのRelationship」って変えて歌っていらっしゃったらしく。うわあ、RATちゃんたちここで咽び泣いたんだろうなって思いました。確認したいから音源だけでもいいから発売してください。よろしくお願いします、Rejet。

 

 

Veronica

MOMOCHI役の豊永利行さん。

ワックスでしょうか? それにて金緑目の髪色にしてくださっています。ついでに、豊永利行さんは昼夜の衣装も衣替えしてくれて!! しかも、セルフオーダーとかいう!! 神か? 豊永利行神か??? 正直チアーズに鞍替えしかねないレベルでめちゃくちゃやばかったです。
あ、見た目はさることながら、歌もやばかったです。

 

まず昼の衣装。ユゥより切り込み激しめで、紫のインナーをガンガン見せていくタイプのアレンジでした。流石モモチ。自分のカラーは主張していく。忍者らない忍者の末裔です。あと手袋がめちゃくちゃエロイ。

次は夜の衣装。Veronicaのカラーをかなぐり捨てた感が否めない。確かにディアヴォというジャンルではモモチのカラーは紫として扱われていますが、あくまでも紫はVeronicaのバンドカラーです。モモチ自身の色ではない。そういうのを主張しているような気がしました(個人的な意見)

でも、モモチって自己主張激しいんですよね。自分が一番に目立って愛されていないと気が済まないというかなんというか……。だから、目に優しくない。そりゃもう派手の一言に尽きます。見た目がうるさい。でも、それがモモチに合っていないということは一切なくて、どんなに服や歌の印象が強かろうとモモチはモモチです。変わりようもなく、変えようもなく。
そんなモモチを良くも悪くも変えることができたのが彼女ちゃんだけなのかなーと思いました。

もう一個、個人的感想。
モモチってチアーズに対してはくっそ甘いくせに、それ以外に対してはあっさりめに興味がないと思っていて、”自分のモノ”にならない他人には生きようが死のうが興味がないように感じます。オーディエンスやVeronica Radio聞く人は一応チアーズ予備軍だし、オーディエンスなどちょっとモモチに興味ある人のお金も、CRのひいてはモモチのお金になるので多少は♥振りまいてくれるイメージです。
そんな自分の愛するチアーズとチアーズ予備軍がたくさんいるCR69Fes。モモチは全力でチアーズにはファンサを、チアーズ予備軍にはチアーズへ引きずり落とすというそういう気概を感じる衣装ですね(結論:攻撃的なのに自分らしさを主張していく恰好)

 

歌に関して。え、いる、ここ?

一つ言えることは、Veronicaの生歌を聞けばあなたは必ずチアーズになる。
昼はキミだけのサインとLast Coffee。感想、温度差で死ぬ。
前日に「キミだけのサイン」をやりますと匂わせただけはあった。待って、ハートを描いてくれるとか聞いてない。無理目の無理。記憶がなさすぎて笑う。きゃっぴきゃぴしていた気がする。あれはモモチだ。あの場にはモモチがいた。チアーズときゃっきゃしているアイドルのモモチがいた。やべえ。

 

昼夜共に歌った「Last Coffee」。待って、サビ前でデスボというかひび割れたようなエフェクト入れるとか聞いてない。死んだ。「愛は許せず憎みあうのだろう」とか「優しく殺してほしい」とそういうエフェクト込みで聞いたら本当に無理。あ、モモチさん、楽しいアレンジしたってXtreme作成時言ってましたけど、これ候補に入っていませんでした? え、なにあれ。まじで、なにあれ? え、2回聞いたはずなのにこれ以上何も残っていないよ。簡潔にいうと死んだ。ありがとうございます。

夜、ラストの「騙り鳥」。コーレス楽しい。(語彙力の死)
楽しくてVeronicaに魅せられて、落とされて、えー、もう、もうね、豊永利行さんという人のすごさに言葉を失います。またいつかモモチとしてステージに立ってくれることを願っています。近々ではRejet Fesかな!!!!!!(1月6日夜にモモチのライブがあるのでよろしくお願いいたします!!!!!)

 

 

篝火

JUDAH役の斉藤壮馬さん。

首回りと、サイドがっつり切り落としてハトメをつけた篝火のフェスTにオレンジのインナーがいい感じに目立っていました。一番露出が高い。一言で言うと、ジュダっぽい。歌以外には興味がないから、露出が増えてもどちらでもいいというか、出されたから着たって感じ。そして他の方の衣装と違い一番着やすそうなんですよね。着脱が一番楽そう。まさに本当にジュダっぽい。

 

で、聞いてください。セトリが神。

私は完全にクレガで、次点の推しバンドがLUMIEREなんですけど、フェスに関してぶっちぎり優勝は篝火だと思っています(でも、VeronicaもJETも捨てがたい!)
篝火はRejet Fesでも歌っていないバンドのうちの一つ*5なので、セトリ予想は10曲からされていました*6
そこで、選ばれたメインの曲が「エスカレーション」。これは篝火にとってラストソング(初出の表題曲)です。
個人的な意見になりますが、各バンドにとってラストソングって意味があると思うんです。だって、多くの人にとってこのバンドと、そしてこのヴォーカルに出会った最初の曲だから。ラストソング一番自分をファンとして表してくれる曲だと、思っています。

初めての単独で、初めての篝火の歌が聞ける機会に、最初に聞けたのが「エスカレーション」。warmsはさぞ幸せだっただろうか、と思うとこっちまで嬉しい気持ちになります。クレガでしたが胸いっぱいになりました。いや、まじで大先生はすごい。そのセトリが神。

 

昼はエスカレーションの後に「New World」が続きました。
なんでしょうね? あのテンションのぶちあがり感。控えめに言って死ぬ。そもそもNew WorldってWiredのPV曲じゃないですか? テンションが跳ね上がるあの高揚感。言葉になりません。胸の中に湧き上がる好きっていう感情が抑えられませんでした。
しかも、繋ぎの斉藤さんの煽りがこれまたジュダそのもので「黙って聞くのは終わりだ。声出せ」ってコーレス要求するんです。ジュダに言われて動かないオーディエンスがいますか? 無理じゃないですか? ジュダに言われた通り「死ぬ気で声出し」ました。ああ、あそこで声が枯れてしまっても正直悔いはなかった(なお、次がNSFWである)

 

昼のセトリと夜のエスカレーションの間、斉藤さんは本当に全力で歌唱していらっしゃって。エスカレーションにしろNew Worldにしろ、篝火の中では声量を要求するような若干シャウトに近いような曲です。なんで、本当に、まるで命を削るかのように歌っていらっしゃったことが印象的でした。

私は斉藤さんのオタクではないので、普段の斉藤さんを知りません。でも、ジュダは知っています。ジュダは歌に音楽に命をかけていて、歌うのにいつだって全力なはずです。だからこそ「黙って聞け」だし、「黙って買え」が通じるんです。だから、本当にあの斉藤さんはジュダそのものでした。

また、今までの人が大なり小なり移動していたのにも関わらず、斉藤さんはマイクの前から一切動きません。時折視線をふっと左下に向けるだけで、それ以上は一切ファンを煽ることはしませんでした。イントロの間にセリフで客を煽るだけ。本当に、それすらもジュダそのものにしか見えなくて。ただただ嬉しかったです。

 

また昼のNew Worldの終わりに斉藤さんが「ギター!」と声を出して、そこからギターのR・O・Nさん*7がアレンジを加えて演奏していらっしゃったのが記憶に残っています。あの場での斉藤さんとR・O・Nさんは篝火のジュダとその相方さんでした。そこは締めのキャラ挨拶のターンでも触れるのでそっと閉じます。

 

夜の「I Can't Say Goodbye」は本当に、聞きたかったそのもので。昼夜の熱唱する3曲とは対照的にしっとりと、でも、歌に命をかけているジュダらしく、静かに熱唱する様がただただ好きです。もう感情を、感謝を、大好きをただただ引きずり出されて、持っていかれて、苦しくて苦しくて、「スキでしかたがない」んだよ。ありがとう。

今回のフェスで篝火とブレチャがラストソングを歌ったので、歌う機会がないフレマを除きNSFW以外のすべてのバンドがラストシングル表題曲を歌ってくれました。
本当に幸せな時間で、最高の歌だったので、何卒……何卒音源を……。あとできれば2016年から泡歌とヒヤシンス、2017年からAWKWARD?を音源だけでいいのでください。強欲を言うのなら、ラストソングを生で聞ける機会を毎年ください。
もうNSFWについては来世で願ったらいいんですかね?

 

 

NSFW

A'役の木村良平さん。

昼のNSFWのセトリ1番目である「はぴぷぺぽでらりるれろ」が社会人風のイントロだからでしょうか? NSFWのフェスTにロングコートを羽織っての登場でした。

ぱぴらりは「首を傾げてみる」「世間に中指を立ててみる」「らぶちゅー」の場所では歌詞嵌めして踊ってくださり、またあっちこっちそっちこっちに移動してくれて、おおう先輩の部類なのにめっちゃ動き回るなってなりました。いや、まあ、デフォですね!
(しかもPUSHさんのレポでは中指立てている写真まで残していただきました。木村さん的にはいいのでしょうか! これ!→ 増田俊樹、木村良平、斉藤壮馬、豊永利行、花江夏樹、島﨑信長が渾身のパフォーマンス!『ディアヴォ』初の単独イベント | PASH! PLUS

昼夜共通の「まさかのMassacre!」では、ヘドバンガンガンとしてサビの半分はオーディエンスが歌うというコーレスガンガン仕様。あ、喉つぶした大半の元凶はNSFWです。フェス終わって4日ほど声が出ませんでした。最高の傷痕をありがとうございます。一生ものにしても悔いはなかった。

あとABメロでモモチ同様に加工がかかりました。まさかの通りでエコーというか反響がかるような加工です。もうここで言えるセリフはただ一つ。ダイスキだーーーよーーーー!!!!!!

夜オンリーの「KKK→E」は楽しかったです。
「いわゆるA'様ですが」と「大好きだよ」って言えたのは本当に、本当に幸せでした。

完全に余談ですが夜ほぼ最後列にいたんですが、周りの声を出さないタイプの人が多かったです。そのため、私自身がすごい全力でNSFWコーレスしていたんですけど、後ろのお姉さん方から「え、この人やばくない?」という一言もらいました。やばい人、私以外にいなかったのでわかりやすかったです。うっせえ、声を出さねえパンピーと一緒にすんじゃねえ、こちとらNSFW強火ガチ勢ぞ。

 

 

LUMIERE

RE-O-DO役の増田俊樹さん。

LUMIEREのフェスTにはアレンジを加えていませんが、レオードが来ていそうな王子様風のジャケットと白いパンツ、そしてロングブーツ風の動きやすい黒い靴でした。しかも、王子様についていることのあるサッシュベルトを模したLUMIEREのバンドカラーであるピンクなサテン記事を腰からのぞかせていました。

あれは多分、無印のレオードに寄せた感じです。

何が言いたいかというと、あそこに、レオ様は降臨されていらっしゃった。本当に、本当に、ありがとうございます。

 

最初の口上で、「あぁ、アンコールには対応しないんだな」と漠然と思いました。きっとあの場にいるオーディエンスのほとんどが「アンコール」という言葉を出したかったと勝手に想像しています。
台風の影響で時間がガンガン減っている以上本当にどうしようもないことでしたが、それを察することができる挨拶で、レオードは本当にオーディエンスのことを考えているんだなと思いました。

両部ともEGOiST?が一曲目なんですけど、増田さんががなるがなる。EGOiST?自体が、彼女と喧嘩別れする歌でかなり刺々しい歌なんですけど、それに合わせたのか言葉も歌い方も強い。

ディアヴォの歌の中では珍しい台詞入りの歌*8なのですが、そのセリフももう怒鳴り声そのものでした。私は気づけてはいないのですが、どうやらここで昼夜で歌詞が違ったようで。昼は「もう二度と電話しないから」で、夜は「もう二度と電話しないで」になったとか。これで歓喜するオーディエンスはレオードにメロメロなんですよね。あー、本当失神するかと思った!*9

昼も夜もEGOiST?が終わって、2曲目のイントロ部分で再度増田さんがお話してくれるのですが、昼は「少し湿っぽくて盛り上がらないかもしれないけど」とRain&Painを、夜は「サイコーにぶち上がる曲を持ってきました」とI am a Loserを歌ってくれました。

 

もう、ただ、好きで、終わるのが悲しくて、私はこのあたりの記憶もどうもありません。
好きを抑えていると記憶が消えるとあるのできっとそういうことなのでしょう。ただ、ただ、レオードがトリでよかったと思えるぐらいにサイコーな歌で、サイコーに好きでした。好きしか言えない。ねえ、あのときミネットさんは息してた? クレガは息はしていたけど、あの場で失神したかった(サビ)

これまた余談。
実はパブサしているとレオ様の歌い方に疑問符を抱いていらっしゃる方を幾人か(2-3人)見かけました。私はV系を知らないのですが、LUMIEREがV系バンドであり、トリであるとはいえ「がなる歌い方」についての賛否があったようです。あと、曲間のセリフ。「レオードがあの場所であのタイミングで”敬語で”挨拶をするか?」という話があるようです。「Rejet Fesのほうがよっぽどレオードらしい」と言われてるのを見て、「なるほど~」と思いました。
増田さんのオタクと一般バンドのファンの意見を見て、自分の世界と価値観は狭いんだなぁと気づかせてもらえたので、メモがてら記載しておきます。個人的には増田さんはレオ様していたとずっと思っています。
多分エーダッシュと木村さんに対する感想を思い出すと、レオードにも増田さんにもそこまでの感情を持っていないからそう思ったのだと思います。

 

 

これ以降は昼夜でかなり順番と内容が異なるので分けます。

キャラ挨拶(昼)

レオードが一旦捌けて、会場は熱が残ります。そこで画面には再度パンダ社長が映されて感謝の意を述べます。夜もよろしくと。

ただこれでCRは済ませない。

昼は楽屋に戻ったヴォーカリストたちをパンダ社長が呼び止めて、「オーディエンスに挨拶しろ」とMB!といった感じでした。

その呼び止める前にちらっと演奏終えたヴォーカリストの幕間が垣間見えるのですが、ここで一押しはジュダです。自分で終わりに「ギター!」と相方さんを煽っておきながら、「テメー何かってなアレンジ加えてんだよ、クソギター!」といういつもの流れをしてくれました。なにあれ幸せ世界かよ。篝火のライブをまだまだ見たかった。

 

ということで、MBの順番はフェスのア―写を右から順です。

色んな人がれぽっているので、ヨシュアの話は置いておくとして、って置いておいたらみんながなんて言っていたか忘れました(11月21日現在)。レオードが「ライブ終わったばっかりなんだけど」って言っていたりしていたけど、基本的には「最高の声援をありがとう。夜も盛り上げるからよろしく」だった気がします。

そんなこんなでみんなが想い想いにファンに言葉をくれて、会場も叫ぶのですが、パンダ社長はこれでも満足しない。ということで、締めにパンダ社長が完璧なご挨拶をしてくれました。

山口勝平さんの「ニャー!」が似合う声から一転して、完全なイケメンボイス。あの瞬間全オーディエンスがパンダさんに撃ち抜かれたことでしょう。でも、推しの休みをいつも潰すパンダさんは転がす(クレガガチ勢

 

キャスト挨拶(昼)

パンダさんが締めの挨拶をした後に一旦キャストが戻ってきました。
そこから始まる挨拶をかるーく紹介します。
挨拶は出演順と一緒です。

 

島﨑さん

すっごく楽しかったと仰る姿がマジでヨシュアそのもので幻影が見えました。
そこで、木村さんが茶々を入れまして「コイツ(島﨑さん)が楽屋戻ってきたとき『すっごく! すっごく! 楽しかった!!(いい笑顔)』ってきて、めっちゃ面白かった」みたいな話で会場が湧きました。中の人もいい人かよ。「バラさないで!」って言っていた最高だった。中の人もかわいいかよ。知っていたわ。

 

花江さん。

「何年も前からやらせてもらえて」みたいな話をしていらっしゃって周りが突っ込む突っ込む。でも、みんなして何年前かが言えないのがちょっと面白かったです。正確には企画発表が2015年8月8日で第一弾のレオードの発売が2015年10月28日だったんで3年前ですねー。でも、今をときめく人気声優さんたちにファンレベルのマニアックな知識を求めてないので、まあ、仕方ない!
すぐにでもライブをやりたいって言ってくれて本当に嬉しかったなぁ。

 

豊永さん。

面白くて楽しくて素敵でした。でも、安定して最高だったんで、ちょっと記憶がないですね! 困った!
(増田さんと豊永さん+花江さんしかライブしたことがないから)みんな歌NGだと思っていました」に対して木村さんが「お酒飲んで酔っていたときに、『フェス出てくれない?』って話が来たんでOKしちゃいました」と返していたのがとても印象的です。はっはっはー。笑えねえ。

「モモチってライブだけ見ていればいい子じゃないですか?」って言っていて、会場は笑いと肯きの嵐でした。いやいやライブ以外でもモモチはいい子だと思いますよ?

 

斉藤さん。

話始めようとしてもオーディエンスから「ジュダ~!」「大先生ー!」と飛んでくる黄色い声援で話し出せない。そうこうしてオーディエンスも盛り上がりを見せた頃合いで一言。

「うるせーーーーー!!!」

ごもっともです。
そのあと「やっと普通の声が出せました」とよく聞いたことのある斉藤さんの声でほっとしたのを覚えています。喉が無事でよかった。

曲がいいって言ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったです!

「ジュダが楽屋に行くときに『クソが』ってキレていたから夜公演どうなるかな?」って言っていましたけど特に何もありませんでしたね。それともハイタッチも前振りだったのか?

 

木村さん。

NSFWが言えない。「みんなも『NSFW』って言ってみろよ! 難しいんだぞ!」だってよ! Not Safe For Workって言ってもいいんですよ?????
個人的にはファンになって1週間ぐらいは綴りとか自信なかったし言いにくかったですけど、死ぬほど口に出してたんで慣れた(クレガガチ勢)

 

増田さん。

唯一何年前からというのをおっしゃることができたのですが、どうやら他のキャストが歌っている間はみんな暇だったようで、増田さんはパンフレット読んでいたようです。かなりパンフのお写真の作画最高なんですが、受注生産だったり品切れしていたりと現在販売していないから宣伝できない……。保存用と観賞用に2冊はあって損がないパンフです。再販した際はよろしくお願いいたします。私ももう2冊ぐらいほしい。(キャラの内容はちょっと薄いですが、もとからディア♥ヴォーカリストの文章はほぼ皆無なので多い方です)

先輩後輩が入り乱れる中、中間管理職でオオトリで、ちょっと悪態ついていたような気がします。

 


トーク(夜)

キャラトーク

キャラ挨拶はパンダ社長が締めるということになったんですが、これをレオード・ヨシュア・ユゥ(・モモチ)で羽交い絞め。その間エーダッシュがMCを務めて感謝の意を伝えました。

と、エーダッシュが話しているとヨシュアがエーダッシュに近寄り「オレもdevilsと話したい!」と。背面でレオードとユゥが「オマエが抜けたら抑えられない!」と言いますが、挨拶続行。きっとエーダッシュがパンダさんの羽交い絞め手伝いに行ったんでしょう。どうぞ普段の恨みを晴らしてください。

ヨシュアのあとにモモチ、ジュダ、ユゥ、レオードだったかなぁ。レオードは「オレたちのオーディエンス」っていっぱい言ってくれた気がする。みんな思い思いにこの1年半-2年の感謝とこれからを願ったことを言っていた気がします。

 

なにせ私は死ぬほど楽しみにしていたライブが1時間で終わったこと・台風が近づいていて帰れるか帰れないかがギリギリなこと・これで2年以上続いたTwitterが終了すること・続編がいつ出るかわからないこと、あと個人的なショックが糸引いていて、もう、思い出せません。悲しかったわけではないし、帰れなくてもいいと思っていましたが、多分、すごく追い詰めていました。

夢を語る彼らに夢を見れなかったのだと、思います。幻想を見て、終わりたくなくて、終わってほしくないのに、いっそ早く終わってほしいみたいなぐちゃぐちゃな感情で見ていたから苦しかったのでしょう。

そして何より、昼と比べてごっそり削られたそのキャラの挨拶に、台風という現実を見せつけられた気がします。夜はアレンジ加えたギターに何かするって言っていたのに、特に何もなかったの、なんでなのん。

 

一旦キャラたちの挨拶が終わって、キャストトーク

増田さんが完全燃焼しきったようで、レオードのレオ様っぽさも抜けて安心しきった感じがしました。緊張の糸が切れてほっとしているというか雰囲気がふんわりしていたというか。

そして、こっちも雑談が一切合切省かれて、「帰り道気を付けて」「家に帰るまでがフェスです」等の本当に身の安全を祈る言葉が多かったです。気持ちはよくわかるけど、私らより貴方方のほうが気を付けてほしいと思っていました。

 

唯一最高だったのが豊永さんが「モモチが家で待っているから、帰ったらCD聞いてね♥ モモチに会うまでがフェスだよ♥」と仰られたのが記憶に残っています。
……そういやあれからモモチのCD聞いていないから、私はまだフェス気分だな?(11月12日並み)

あと最後の捌けるのが順番的にも島﨑さんが最後だったんですけど、本当にファンを大事にしているのが伝わる感じで手を振ったりお辞儀していたのも記憶に残っています。

 

あとがき

私はありがたくも、その日のうちに帰宅できて、何かすごく大事なものを失くした気がしましたが、今もこうして生きてます。

 

私にとって、ディア♥ヴォーカリストは一番推せる世界です。
その世界がたった一日だけでしたが、現実に(近い形で)存在しました。

本当に許せないこと、指摘しなきゃいけないこと、批判しなければならないこと、ものすごくいっぱいありますし、このフェスのせいでジャンルを上がった人もいる以上、全員にとって幸せなライブだったとは言えません。

でも、本当に初めての単独フェスに参加できたことが、ただ幸せでただ嬉しかったです。

だからどうか次の機会をください。
そして、次の機会ではタイミングが悪くなりませんように。そしてもっとみんなが幸せになれますように。
全てのオーディエンスが笑って、楽しくCRのみんなと過ごせますように。

私はこれからも私なりにディア♥ヴォーカリストを応援し続けます。

*1:なお、公演が1時間半と1時間で普通に余裕で疲れたとかなかったです

*2:私ではない

*3:後日談で、噂ですがあれは奥様による提案とアレンジだったと聞いて本当に湧きました。気づいて、提案してくれて、オーディエンスに夢を見せてくれて、こんな素敵な人を選んだ花江さんすげえなってなりました。ありがとうございます。

*4:実際演奏しているバンドは共通ですけど!

*5:Rejet Fes経験バンドがLUMIERE・Veronica・JET RAT FURYの3バンドです

*6:既出で歌ったことがあるのは来ないだろうという暗黙の了解がありました

*7:エンドロールでギターがR・O・Nさん知ったので初見時誰おま状態だったので、そこは運営反省してほしい。大体のオーディエンスはR・O・Nさん好きだけど残念ながら顔は知らないんだよ!

*8:Rejetの曲は大半台詞入り

*9:レオードのキャラクター紹介でライブでは失神者を出すとあるので、機会があるたびに言っている。実際はしないです。