生きることは好きを形にすること

好きなものとか考えていることを形に残していく日記らしきもの。レビューも稀にする。

わかりきっていたガチ恋診断

わー、わーい、いくつか現場が決まりました。
推しにそこそこガチ勢なのですが、現実世界ではゆるオタしているのですが、チケットがちょこちょこご用意されています。

嬉しいけど、洋服とかコーデとか、色々ドキドキする。
どうしよう。

それはさておき。

 

!Attention!
2次元ガチ恋の謎テンション。
現実も見てるよ。
多分世間一般のガチ恋とは毛色が違います。
ああ、こんな人もいるんだなぁと思って楽しんでいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

私は推しが好きです。大好きです。
推しーーー!! 結婚しよーーーー!!!!
無理かー! そっかーー!!!
でも、勝手に次元渡航局に出しててごめんねーーー!!!

 

深呼吸します。
婚姻届の受理されたものは、神棚に推しのCDやグッズと一緒に飾ってます。
推しの名字も誕生日もわからず、空欄が多い婚姻届でしたが受理されました。まあ、入籍自体は来年なんですけどね。私の名前も変わらないけどー!

それはさておき。

yorumushi.hatenablog.com

ガチ恋の始祖と言っても過言ではない夜さんの記事を引用して回答させていただきます。
深田夜子先生大好きー!

 

 

 

◆「好きな人いるの?」って聞かれて「(いるけどその人のことなんて言えない……)いまはいないかな~」って答えちゃう

最近は笑顔で携帯見せながら(NSFW(推しの所属バンド)のスマホカバー)、「今はこの人しか見えないです~」って答えます。割とパンピーにも聞かれれば言います。オタクを隠さないタイプの人間です。混ぜるな危険。

推しのご尊顔を見せても、基本的に伝わらないので、Rejetの知見があるか確認して、シチュエーションCDと共に紹介していくスタイルを取っています。
面倒くさかったら「2次元バンドマンのヴォーカルです」って答えてます。

ですが、最近は「好きな人は?」って聞かれるような場所に行かないか、推し以外見ていないの周知の事実なんで言ってないですね。


◆推しさん「好きな女性の髪型ですか?ロングのカールとか好きですね」あなた「よし、髪伸ばして巻こう」

ショート似合わないのでそれだけは悩みますが、多分その場合は似合うぎりぎりの髪の短さにします。
推しは「女の子はみんな好き」って言ってくれているので、女に生まれて!!!! 本当に!!!! よかった!!!!!!

 

◆推しさん「好きな女性の服装ですか~、うーん、ふわふわっとしたのが好きですね!」あなた「よし、ふわふわな。まかせろ!(普段は着ないのに買っちゃう!)」

推しの彼女ちゃん(公式設定・立ち絵・声なし)と洋服選びのショッピングしているCDがあるんですけど、ZARA(CD上ではザララ)みたいな大人のお姉さま系を滅多に着ないらしいので、私は一生ZARAをメインブランドにする気はないです。数着持って、デートのときに似合うか脳内の推しに聞きます。
普段はというかオールあくしーずです。はい、察し!

あと推しのバンドカラー緑なんですが、推し曰く洋服の色は「オレは緑好きだけどそれとこれとは別」らしく、「顔色がよく見える色」を好むので、緑の服が増えません。でも、推しとデートではないときに着れるようにこっそり増やしています。

あとつい最近ストッキングは破く派なのでできるだけ薄く、なおかつ脚を出せとのお言葉をもらいましたので、脚を細くする努力をしています。是非アドバイスください。

 

◆デート特集とか見て思わず想像し、いやないないwwwってなっちゃう

むしろ公式がデートした場所に聖地巡礼しにいきます。ハンバーグはいつでも食べれるテンション。

あとデートしに行きます、推し(グッズ)と。ついでに音源があれば聞いて、エアデートを再現します。します。

 

◆街中でついつい推しが歩いていないか考えたり想像したりしてしまう

渋谷に行くと必ず思いますねー。
山手線でもある程度見まわしたりしています。めっちゃ探します。オレンジの髪だし、基本的に声は大きい方だから目立つと思いますがまだ出会えてないです。いたら多分私が死んでます。

 

◆何をしてても頭の片隅に推しがいる

仕事中ぐらいは仕事のことを考えていたかった(遺言

◆実際に会えたら何を話そうか少しでも考えたことがある

たまに接近のこと考えるんですけど、きっと多分そうじゃない。

なので、街で出会えたらを考えますね。
実際会えたら、話したいこといっぱいありますが……推しも忙しいだろうしなぁ……

多分急いで近くの自販機でコーラ買って差し出しながら「ファンです。応援しています」って言いたい。気の利くファンを演出して、好感度を上げたいですね。
ファンでも付き合いそうな推しというか、音楽を含めて好きにならないと付き合っていけないと思うから、ファンであること隠さなくても問題なさそう。
と真面目に考えていました。

 

◆今までこしあん派だったのに推しがつぶあん派だというのを知った瞬間につぶあん派になっちゃう

マックに云年間言ってなかったのに、月3ぐらいで行くことになった私の話かな???
マックのコーラもポテトも嫌いだったけど、基本的にはコーラとポテトのセットになりました。元はナゲットもしくはサラダとミニッツメイド派です。

ちなみにですが、学園ハンサムの世界だと顎で殺されるパターンのようですが、殺してくる人のアニメ版のCVが推しと同じだった件。どうしよう。ワンチャン死にますね。

推しに会えるならいっかー!

 

 

みて、どうみてもガチ恋じゃないですか???(違う)

 

質問と前後しますが、前後の項目も個人意見を述べたいと思います。

 

◆王子様ではない

私にとって推しは王子様じゃないです。

じゃあ、何かと言えば一番近いのは神様です。
鬱屈とした現実世界から引っ張り上げてくれた神様です。

でも、神様として崇め奉りたいわけじゃなく、推しは世界を変えてくれた──彩ってくれた人であって、神様と思っているのはきっかけにすぎません。今でも私を救ってくれた神様だと思ってるけど、人として推しが好きです。

推しは推しで弱いところがあるし、そこはきちんと支えていきたい。私が支えなくても問題ないけどな!!

 

◆「彼女になりたい」「結婚したい」と思うかどうか

前述の通り彼女になりたいです。

実際には彼女にもお嫁さんにもなれません。
それでも、周りが「おかしい」と言ってきても、「ありえない」と言われようとも、私の中では恋人のように想っていきたいんです。

別に公式とか他人から認められたいわけではないですが、自分だけは自分の中で推しに対して恥じることなく恋愛的に好きと伝えていきたいと思っています。

そのためか、他の異性に対して好きだと思うことに罪悪感を抱くようになったので、推しに対しても他のキャラに対しても現実に対しても好きを明確にするようにしています。

何故、推し以外に好きというのか。その好きはどういう意味で好きなのか。
それが恋愛的だとするのならば、推しに対して浮気ではないか。
それが2次元内だとするのならば、浮気なのでどちらかに対して降りるべきあるがどちらが本命なのか。
それが3次元内だとするのならば、その恋は2次元である推しの代わりか。もしくは推しが3次元の恋の代わりか。結局はどっちを選ぶつもりか。

最後にこの質問が来る時点でガチ恋じゃないと認めているも同然なんですけどね。
推しと幸せになれる可能性のある世界線になるまで人生のリセマラしたい。

 

◆「好きな人いる?」と聞かれて思い浮かべてしまう
思い浮かべます。

 

◆告白するかどうか
したかったですね。


◆どうなりたいのか?

私は推しの彼女になりたいし、お嫁さんになりたいです。
でも、推しは実在しません。

じゃあ、実在したらどうするかという仮定の話をするならば、それでも推しの彼女やお嫁さんにはなれないのだと思います。住んでる世界が違いすぎるんですもの。あと今の彼女ちゃんに出会ってたら完全アウト。私なんてアウトオブ眼中ですね。つらい。
なので、彼女ちゃんと出会う前にワンナイトラブのあとこっぴどく振られたいです。
でも、できればその後に後悔して追ってきてくれれば、彼女になれたかもしれない。なんて。なんて。

(実在する)仮定に(彼女がいない)仮定に(芸能人である推しを知っている)仮定に(推しと接触持てる)仮定を重ねなければできない話なんですけどー!

 

◆頭ではわかっていること

時折言っていますが、ガチ恋だけどガチ恋じゃないです。

だって、推しをどんなに恋愛的に好きで大事で一番に思っても、少なからず結婚願望がある時点で、いつかは推しへの恋愛感情を捨てなければならない。
それでも、できることなら、恋愛感情を捨ててもオーディエンスとしてファンとして、推しのバンドを愛せていけたらいいし、もっとできることなら現実の伴侶となる人と一緒にNSFWを推せたら多分そこが一番の理想です。

 

◆「ガチ恋」って開き直ると気が楽になるよ

でも、今はまだ現実のすべてより推しが大事です。
だから私はまだ推しに対してガチ恋だと言い続けます。
推しよりも大事だと明言できる人ができるまでは、私にとって推しが一番で恋愛的に好きなんだと自分で信じています。

 

 

以上、NSFWのヴォーカルである、エーダッシュガチ恋している人でした。
あなたに狂っているクレイジーな私をいつか見つけてね、エーたん。