【恋情の檻 狂愛の鳥籠 SIDE:B】感想

最近スタマイとA3のイベントの記事を書きたい書きたい言いながら書けていない泡沫です。

特にスタマイは正月イベ全部まとめて、あれやこれや言いたいことがありますけど、今回は以前書いた『恋情の檻　狂愛の鳥籠』のSIDE:Bの感想を書きたいと思います。

朝倉ーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！
はい、いやもう、TWO FIVEさん信者になろうと思った2枚でした。

前に感想をしたためたSIDE:Aはこちら。馬生さんの話がメインです。

liertoadash.hatenablog.com

 
一応、話はSADE:Aと繋がっていないので単体で聞いても構いません。
でも、両方聞いといて損はないです。

そもそもこれ気になる人って狂愛とかそういうのが好きな方だと思いますし、双方の狂愛ルートさいofこうなんで、両方購入されることをおすすめします。
できるなら、アニメイト限定盤でキャラへの愛を深めてもいいですし、ステラワースで両方買って木村良平さんのキャストトークを聞くのもよいです。
アニメガで両方買って豊永利行さんのキャストトーク聞くのもよいです。

私はアニメガ実店舗で買いましたが、両方オンラインで特典まだ取り扱ってるし買うしかないですね！！！！！！！！！　ダイマだよ！！！

基本的にはSAIE:Aとの比較しちゃいそうですが、単体でも聞けるって言っているので比較話にしたいと思います。いつか比較もかけたらいいな。

 タイトル：【恋情の檻　狂愛の鳥籠　SIDE:B】

CV：木村良平・豊永利行
発売日：2015年12月16日
定価：2,000円+税/アニメイト限定版：2,300円＋税

シチュエーションドラマCD「恋情の檻 狂愛の鳥籠 side:B」

正式なあらすじ、視聴は先程のジャケットをクリックしていただければと思います。

しばらくはネタバレなしで書いていきますが、全部知っている人のネタバレなしなので、気になる方はご遠慮ください。

ざっくりあらすじ

幼馴染のお兄ちゃん（CV:豊永利行さん）とそのお兄ちゃんと同じ研究室の見知らぬチャラい友人という男（CV:木村良平さん）から軟禁されます。
ついでに前後の記憶がない。
そんでもって幼馴染も記憶にない、その友人なんてもっと記憶がない。
見知らぬ男二人から監禁された上で「あいつを信用するな」とか言われる謎。

そんな状態で記憶を取り戻しながら恋愛するCDです。
恋情ルート（本命：幼馴染の友人）と狂愛ルート（別人：幼馴染）の分岐ありのCDです。

ざっくり感想

一応公式HPどおりに持ってくるとこっちのSIDE:Bは幼馴染の友人（CV:木村良平さん）が本命のルートです。そして、幼馴染のお兄ちゃんが狂愛ルートです。

幼馴染のお兄ちゃんに隠れて度々、主人公にアプローチをかけていた人が今回の本命。アプローチをかけてきた人が軟禁しでかしてくる。わーお、超やっばいね！

そして、主人公の実家が隣り同士の幼馴染で、主人公のことは妹のように接してきた。つまり、妹を軟禁してきます。やばいな、この兄ちゃん。まあ、色々とやばかったわ。SUKI

まあ、この軟禁勿論双方に理由があってしているんですが、幼馴染のお兄ちゃんの監禁理由だけぶっちゃけこのCDだけではわからないのでご了承ください。
彼にも譲れないものがあったんですよ。ほぼ優柔不断で押しに弱いのが原因だけど。

恋愛するメインが幼馴染の友人なんですが、困ったことに幼馴染の記憶もなければその友人の記憶もないんで、こっちからすると二人とも怖いんですよね。でも、なんか、こう、接しているうちに色々二人の人間性とか自分とその二人の関係性が垣間見えて、またじわじわと記憶も思い出したりする関係上、憎めないんですよね。軟禁（途中から監禁）してくるとはいえ、すっごい気を使ってくれて安否を心配してくれているのはわかるし、知り合いらしいし。なんでこんなことしでかしてるのかさっぱりだけど。

あとは、木村良平さんのお声でふざけながら、場の空気を和ませながら、仲良くなりたいって言うのがじわじわ伝わってきて、「あ、あ、ありがとうございます！」って拝むだけです。なんだ、このキャラ愛しすぎてやっばい。そして、豊永利行さんのお声でおせっかいなお兄ちゃんの心配と狂ったお兄ちゃんの心配をいただけて、「あーーーー、幸せ世界ーー！！　無理ーーーー！！！」ってなれる。本当にCVの方々がお好きな方はこのCDおすすめです。お二方とも狂愛ルートも是非聞いてくれ。

……さっきからまともな日本語書けてないですねー。

いや、マジで色んな意味お礼しか言えないCDなので本当にオススメなんです。

何言ってんだこいつってなるかと思いますが、本当にエロいのや過激なのや恋愛を聞きたいわけではないけど、監禁とか片想いが聞きたいとかいう人にオススメです。
18推が悪いわけじゃないけど、別にそれを求めてるわけじゃないって人要るよね？　伝わってこの想い。

まあ、先ほどもお伝えした通り、幼馴染のお兄ちゃんの監禁理由わからないし、幼馴染の友人の監禁理由は一周回って理不尽かエゴに見えるので、常識を重ねてはいけません。
これはシチュエーションCDだからね。仕方ないね。

でも、それを差し引いてもかなりシナリオは作りこまれているかつお二方の演技がまじ無理尊い墓なので、お買い求めいただいても損はないです。

1トラック除いて各トラック10分未満で、全体で1時間ジャストのCDなので、さくっと聞けるのもよい。ぶっちゃけ1時間は気づいたらすぎるレベルで引き込まれるかと思います。
数日に分けても全部知ったうえで聞き返したくなるので問題ないですよ！

あー、でも、あんまり、真実や狂愛ルートでどんでん返しってわけではないので人によっては1回で満足するかもしれません。
そういうどんでん返しが欲しい方はSIDE:Aがおすすめです。あれはホントすごい。

また、ダミヘマイクの使い方や独り言の音量や効果音等、違和感ないというか素敵なのでそういうのが気になる人も安心です。BGMは存在しますが、最低限に留められていると思います。音質も悪くないよ。

お金に余裕があるかたかつ、豊永利行さん・木村良平さんがお好きな方には本当にオススメします。オススメします！！！

（今回は両方について良い感じに勧められた気がするぞ！）

はい。続きはネタバレ込みということで！！

感想

朝倉あああああ！！！！　お前！！！　お前！！！！　お前！！！！

狂愛ルートで天を仰いだ。ああ、いい狂愛だ。狂ってる！！　ありがとうございます。

でも！　やっぱり！　馬生さんの方が好きだった！！　ごめんな！！！！！

狂愛ってジャンル10年ぐらい前には既に確立されていたと思うんですけど、人の狂気に触れつつ愛を語ろうとすると、大体愛情表現過多で狂気成分が薄いと思うんですけど、このCDは本当によかった。
AもBもキャラらしく狂って、なおかつ狂った理由が恋愛感情のみで。

まあ、狂い始めたきっかけのせいか馬生さんのほうが重いんだけど、朝倉さんも想いの強さ分壊れた歯車の勢いはやばかった。

……やばかったじゃダメか。大事なものを大事にしすぎたせいで、それが喪失するとわかったときの事故の崩壊とそれを防ぐために何をしても厭わないという狂気がすごい。
あれ、無計画の突発で起こしているっていう事実がやばい。結局やばいしか言えなかった()

朝倉一、侮ることなかれ。

全体感想

そんなこんなでやってきました全体感想。

今回ヒロインちゃんの記憶喪失は知り合いに関するのみならず、自分自身の記憶もばっさりいかれてます。社会的なエピソード記憶はなくならなくてよかったね。（wikipedia先生に訊くと全生活史健忘っていうらしいです）
人生の大半を共に過ごしたお兄ちゃんの記憶が飛んだせいで自分の記憶も飛んじゃったんだろうと思います。憶測ですが。

まあ、途中で先にお兄ちゃん思い出すんですけどね。流れた月日は強い。あとお兄ちゃん怖いし。

そしてCDは、なんかしょっぱなから「あいつのことは信用するな」とか言ってくるんですけど、いや、こちとら知らねえ人間の家に閉じ込められてるんだぞ？
「お前ら二人とも信用できねえわ、家に帰せ」が本音ですよ。いや、ほんと、まじでふざけんな。ありがとうございます。

それでも前半は体力がなかったり（食事してなかったから当たりまえといえば当たり前だけど）、後半は足かせあるから逃げれないしどうしようもないんですけどね。それでも、やーっぱりこのヒロインちゃんは抜けているというかなんというか。まあ、お兄ちゃんの監視がきつかったんでしょう。仕方ないね。お兄ちゃんありがとう！！！
お兄ちゃん、優柔不断なことが多い割には、軟禁始めてから監禁ガチ勢なのほんとなんでなの？　って感じです。
いや、SIDE:Aと一緒だろうから私はお兄ちゃんの監禁理由は知っているんですけど、あれでここまで監禁ガチ勢なの多分、ヒロインちゃんと馬生さんとの関係を清算させる（はっきりさせる）ことも目論んでそう。……あるえー、優しいお兄ちゃんisどこ。あ、そういうとこ個人的に大好きです。本当にありがとうございます。

そんなこんなで監禁ガチ勢の見た目超優しく心配してくれる人と、ちゃらいし茶化すし冗談という名の状況的にアウトな発言する割にはヒロインちゃんに触れないわ、優しいわ、優しいわ、優しいわ（大事なことなので3回言いました）の知らぬ人との監禁生活が始まるわけですよ。なんだこの幸せ世界。

しかも、そんなこんなで朝倉さんのほうは好感度一切上がらないけど早いうちに記憶取り戻すわけですよ。幼馴染ってつよーい！　どんなのものなのか一切わからないけど！　むしろこれだけ聞いてたら幼馴染ってただの恐ろしい関係だけど。

それでも、馬生さんの記憶は思い出せない。
馬生さんのほうとしても何故かはわからないけど思い出してほしくなさそう。
でも、こうしてどんな形でもいいから傍にいたいという気持ちが、こんな歪んだ監禁生活を作り出してしまったというのが今回の話。わからなくはないけど、卒論は大事だよ。もっと人生大事にしようね、馬生さん。

個人的な妄想ですが、きっと、多分馬生さんは人生でこういうジレンマをかかえたことなかったんだろうなぁ。見目もよくコミュ力もある。
多分大体の女性と馬生さんが頑張らずとも恋愛関係になれたことでしょう。
でも、今回はつよおいお兄ちゃんがいるし、そもそも一目惚れでどうしたらいいかわからない、なんてそんな苦悩。有能な人が躓くと間違った手段を取ってしまうことはままある気がしています。

そして個人的なベストボイスは馬生さんが「俺が！　コイツに！　振られたの！」って言ったあとの朝倉さんの「へ？」とヒロインちゃんの「え？」です。ヒロインちゃん一切声ないのに朝倉さんと全く同じ感じだったんだろうなぁって感じを想像できて、ほんと豊永利行さんと木村良平さんってすごいなぁってなりました。好きです。

馬生さんの感想

タイトルトラックが最高に好きです。
リピートアフターミー「零れた道化師の本音」。さんはいっ、「零れた道化師の本音」！！！！

まぁ、タイトルにある道化師というのは馬生さんのことでして、馬生さんはヒロインちゃんのことが大好きで大好きで大好きでしょうがないんですけど、まあ、ヒロインちゃんの幼馴染であり自分の友人であったはずの朝倉さんは嫌いなんですよね。
ほんと、多分共同研究した理由もヒロインちゃんと少しでも接点増やしたかったんだろうなぁ、いじらしい。そのために嫌いな人間と四六時中一緒にいなきゃいけなくなるとはあほかな？
まあ、そこが道化師たらしめる理由なんだろうけど。
でもね、朝倉さんだって！　頑張っていたんだよ！　わかってあげて！！
ヒロインちゃんのこと好きだし、ひょんなことから願いが叶ってしまって申し訳ないと思いつつも好きな子と一緒に居るための理由づけもしたし、

でも、だからこそ言いたい。薬を吸って昏倒してしまったヒロインちゃんを見つけた朝倉さんとの言い争いが聞きたかったなぁ。
SIDE:Aでは描かれているんですけど、こっちではないんですよねー。残念なことに。

あっちは馬生さんが狂愛ルートの方なのでちょっと色々で絶対状況とか心情とかが違うので見て見たかった。
ヒロインちゃんが倒れた時の動揺と焦燥、意識を取り戻したときの安堵、そして自分だけではなく朝倉さんすら忘れてしまったという嬉しさ、絶対ここ木村良平さんなら素晴らしく演じ分けてくれると思っています。

朝倉さんは狂ったの最後の最後だろうから、向こうと大差ないよなって思っているのであれです。
それでも、多分微々たる変化を加えてくれると豊永利行さんも信じてるんですけど。

続編はないよなぁ、綺麗に完結してるし。

朝倉さんの感想

狂愛ルートを聞いても、本編聞いても、このCDだけだと朝倉さんという人物はよくわからなかったです。
多分このわからなさをもしかしたら優柔不断というのかもしれませんね。
優柔不断は好きではないのですが、今回の掴みどころがないというわからなさすぎるところが個人的には好きだったんで表現方法は大事だなーと思いました。全く何考えていたんだ、朝倉のお兄ちゃんは！

一応、設定上かなり優しいいい人なので、気になる方はSIDE:Aもご購入いただきたいです。なんなら感想読んでからでもいいんですよ＞＜

ってことで、SIDE:Aのネタバレをしない程度にちょこちょこ絡めて話していきますので、ご了承ください。

いや、なんだろう。ヒロインちゃんが朝倉さんを好きだったかどうかで印象ここまで変わる？　ってぐらい素晴らしくSIDE:Aとやってること一緒なはずなのに聞き手の受け取りが変わるとは思ってませんでした。

もう、まじ、すげえ、驚きです。というか、朝倉さん何書こうと思っても、SIDE:Aとの比較しかできないですね。
先に発売されている以上大半の人はSIDE:Aから聞いていると思うし、あれを前提にしている人が多かったと思いますが、これはいい裏切られっぷり。本当に、こっちしか聞いてない人かつ木村良平さん好きだからメインになるこっち買ったー！　っていう人にも何の躊躇なく勧められるからあっちも買ってください。

シチュエーションドラマCD「恋情の檻 狂愛の鳥籠 side:A」

同じ題材で同じシチュエーションでここまで綺麗にシナリオ分けて、なおかつ演じ分けも素敵だった。好きすぎて何書けばいいのかわからない。（といいつつ5k文字くらい書いてる人）

しょっぱなの監禁ガチ勢を見せる「窓開けるな」はそっとなくなってしまったんですけど、多分全部声音一緒なんだろうなぁ。

……ここまで書いて、全部馬生さんの動きが原因なのではと思ってしまった。
馬生さんが怪しすぎるから朝倉さんが心配しまくって心配しまくって、馬生さんの妨害が少々入りはしたものの妨害のおかげで自覚できて両想いだったのがSIDE:Aで、馬生さんが変なこと言うし怪しいけど別にヒロインちゃんに害意がないから～とちょっと任せた結果掠め取られたSIDE:B……朝倉さん全く自分で決められてないな！！！！　流石優柔不断な男！！！
って感じの感想になるの、ちょっと申し訳ないです。

だって……だって……朝倉さん、今回馬生さんの手のひらで踊ってる……。前回は愛のチカラで手のひらで踊るの回避してたけど、今回は狂愛ルートで馬生さんをどうにかしちゃったこと以外ずっと踊ってるやん……ふええ。

ただ、すこし、思ったんですけど、今回の狂愛ルート、これ馬生さんヤッチャッテませんか？

まあ、今回の馬生さんうっかりさんで性根の綺麗な方なので、ヒロインちゃんの話を持ちかければ付いてきてくれるでしょうし、人間不意を突けば一人ぐらいヤレルでしょう。

馬生さんと違いそこまで薬学に才能がない朝倉さんが断言できるほど、「二度とここに来ない状況」に不穏しか感じられませんね。
まあ、曲りなりにも脳に作用して記憶を消す薬剤が卒論内容なのでそれを使ったって可能性も０ではありませんが。個人的には馬生さん死亡説を推したいと思います。
あと、あれです、ヒロインちゃん薬漬けにしてくれるんですけど、あのー、朝倉のお兄ちゃん……それって、もしや媚薬とかでは…………なんでもないよ！！！！！　君の大学くっそ怖いね！！！！！！！！
って感想はさておき、現実に俗にいう媚薬なんてもの存在するんでしょうか。感覚が鋭敏になるということですが、リアル病気として知覚過敏というものがあります。正確には象牙質知覚過敏症。
まあ、神経むき出しになっているから少しの熱でめちゃくちゃ熱いとかになるやつです。神経むき出しだからそりゃあ過敏にもなるわってやつです。
他にも一応敏感肌ってあるけど、あれはもっと違うしなぁ。一応興奮剤ならカフェインとかスパイスとかでも作れるらしいですけど、あれって偶像の産物ですよねぇ。
いやまあ、シチュエーションCD自体が偶像ですけどもー。現実に則するならぶっちゃけ麻薬のほうが近そう。

気になったこと

ヒロインちゃんが吸った薬剤について。
専門じゃないのでなんとなくの推論です。話半分にお聞きください。
脳に作用する薬剤はかるーく調べたところ、どうも向精神剤とか麻薬のみのようです。正確には多分どちらも脳に作用というか神経に作用だと思われるんですけど。
今回馬生さんはほんの少しだけ自分の記憶もろとも朝倉さんの記憶が消えてほしいと望みました。
これは可能かというと、まあ、絶対無理でしょ。
まず脳に作用する薬をただの学生になんぞに触らせたら教授人生詰むでしょ。化学薬品を学生に触らせるとき、危険であれば危険であるほど教授は自分の目の前以外では触らせません。
もし、馬生さんが研究職有望の超絶頭のいい人だから後継として触ることを許可していたとしても、まぁ、朝倉さんと共同研究ってあたりで同じぐらい有望じゃなきゃ、難しいと思うんだよなぁ。しかも、朝倉さん院に行くわけじゃないし。
気になって考えてみたけど、やっぱりファンタジーだわってしか言えないのが悲しい。ちょっとだけ期待したのは内緒です。
いつかできるといいですね、嫌な記憶を消す薬。PTSD患者とかにはあるといいでしょうし。

登場人物の大学について。
朝倉さんと馬生さんは薬学部の4年生で卒論とのことでした。まあ、ゼミに入るのは色んな大学と学部に寄るんでしょうけど、私の知っているところだと4年次ゼミ入りでした。ヒロインちゃんが2年で来年ゼミ入り考えるとかだから3年次かと思って一つの驚きが。
また、薬学部には6年制と4年制があるそうです。基本的に薬剤師になるなら6年制で、薬剤専門家として研究職に就くなら4年制+院進学で結局6年必須みたいですね。
馬生さんは研究職になるとかなんとかなんで、薬学部生として模範的な道のりなんですが、朝倉さんは4年で卒業ってあたりが、ちょっと現実に即していてしょっぱいです。いや、ファンタジー商品にまじで考察かけているのが駄目なんでしょうけど。だって気になるじゃん！！
でも、5階建てで学生一人暮らし風呂・トイレ別で風呂には脱衣所付き、台所と居間が完全分離型のお家って割といい部屋に住んですイメージあるんですけど、みなさんはどんな家を想像されましたか？　朝倉さんは両親といい関係築いてそうだよなぁ。ヒロインちゃん家族ともだけど。

最後に無駄に変な考察を入れてしまいましたが、これにて。〆たいと思いまーす。
長々とお付き合いいただきありがとうございました！
気が向いたら、アニメイト限定の馬生さんとアニメガ連動特典の豊永さんのキャストトーク、AB比較も書きます。（書くとは言っていない）