生きることは好きを形にすること

好きなものとか考えていることを形に残していく日記らしきもの。レビューも稀にする。

今日は何の日~?

 

5月丸々声優様のイベントがなくて発狂するかと思ったんですけど、5月中頃から「会いたい……」「はぁ、すき」と恋愛している女の子の匂わせのような呟きしていたら、もう来週にはイベントですね! 元気出ました。

確かに今月どこにもイベントがなかったんですけど、手前が月末、次が月初めだから実はそこまで空いてないことに気づきました。一番空いたときは手前が月初め、次が月終わりとかもあったし、よゆー、よゆー!

それに声優様がいようがいなかろうが別に困りませんしね。

イベントがない期間はいっぱいアニメ見れて私は満足です。週3,4クール見ていました。

これは年3か月ぐらいはあったほうがいい余暇かもしれません。

 

あと忘れないうち書いておきたい雑談その2。

ちょっと、ふんわりとパブサしているときに見かけたんですけど、どうやら声優様所属グループの3rd Liveでとある曲で「コーレスするから覚えてね」なんてことがあったとかなんとかで。曲名は出ているので、「あー、あれ、そういわれていたんだーへー」ってなりました。「そういうことを言われた思い出がある」というブログを運よく見つけたから知った新事実です。

私が新参だから古参の方が羨ましいっていうのは、まあ、積み重ねられた時間分だけちょっと羨ましくはありますが、私は古参の方が推しや声優様と時間を過ごしている間、全く関係ないところで充実した時間があったので、過去に戻ったとしてもきっと推しや声優様を追いかけず、同じ道を通ると思います。あの頃に出会う道が皆無だし、くそな人生だけどなんだかんだ今に満足しているので。

だから、古参の思い出マウントつらい><とかじゃなくて、ただただ声優様所属グループをメインにライブ見ているものとすると、やっぱりコーレス覚えて当然感と、掲げた神輿がそういうのならやらなきゃなんだよなとなりました。全曲のコーレスガイド集とかでないかな。言い値で買うから。強制してはいないんだろうから、出ないだろうけど。

そのコーレスやるよってライブは円盤になってないし、やっぱり新規で、同担の先生がいないと、まあ、そういうのを知るのって無理だよねってなりました。あとは怠慢にはなるけれど、知る方法があったとしても今の情報追いながら過去の情報も同じ密度で頭に入れるのは難しい。

まあ、コーレスは誰に教わらずとも勝手に一人でも覚えるけどな! でも、当たり前なんですけど円盤のコーレスというかファンの声が小さいんで区別つかねえ! 悲鳴と絶叫は聞こえるのになんでなんだー!



 

さて、本題。今日は何の日でしょうか!

教えて、大先生*1! ということで、別に大先生にも聞いてないんですけど、Google先生に伺いました。実は今日ラブレターの日、なんですってよ。

五(こ)二(ふ)三(み)で「こいぶみ」(恋文)の語呂合せと浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日であったことから。PRのために何の日か決まるのか。すごい。

www.nnh.to



皆さんは、ラブレターを書いたことはあるか~~~???

 

私はあるぞ~~~!

リアルの思い出は面白くもないので、置いておきますが、普通に書いたことあります。

今思うと、もっといい感じに書けたよなっていうのと校正したい気持ちに駆られます。ついでにいうと出す前に取り上げたい()

 

さて、昔はどうであれ、今は次元を問わず、芸能人の追っかけしています。



「ファンレターってラブレターでは?」と思います。



噓偽り一切なく、好きという好意を詰めに詰めて、相手が受け取ったときに少しでも嬉しいを感じるようなあれやこれをしているものをラブレターと言わずして、何と呼ぶのでしょう?

ファンレターが「『競技・演劇・映画、またそれらの特定の選手・俳優などに対する、熱心な愛好家』からの手紙」という意味だとしても、ラブレターが恋文と訳されようが愛の文だとするのなら、ファンレターもラブレターじゃないのでしょうか?

まあ、どちらかというと、日本古来の言い方をすれば「恋文・付(け)文・艶書・艶文・懸想文」となるので、やっぱりそれらはファンレターと断言しにくいけども。



そもそもただの手紙をファンレターと呼ぶか、それともラブレターと呼ぶかは書いた人と受け取った人の自由だと私は思います。手紙は「用事などを書いて他人に送る文書」であって、その用事が愛の告白か、尊敬の念を込めた感謝か、好きの暴露か、拗らせ文章かなんて、やはり直接やり取りしている人たちにしかわかりません。

だからこそ、ファンレターだと当人が言えば、絵だって、グリーティングカードだって、魔法陣だってファンレターになると私は思います。同様に、スタンプだって、絵葉書だって、写経だってラブレターにもなる可能性があるのではないでしょうか。



結論としては、実はラブレターにかこつけただけで、何でもいいから好きならファンレター送っちゃいなYO★といったところです。

 

個人的にはファンレターを書こうが書かなかろうが、自分がファンだと思えばその人はファンです。

ファンならファンレターを書かなければいけないなんてことは絶対にありません。でも、”推し”に自分の気持ちを伝えられるのは、自分と”推し”が健康に生きていて、”推し”がファンレターを受け取れる立場じゃないとできません。もし自分が手紙を書けない状況になったときや、”推し”がファンレターを受け取れない状況になったときに、「あのときああいえばよかった」って後悔してもどうにもならないんですよね。

 

私は、発言しなければいないも一緒だと思います。

勿論、そういう目立つことせずに相手から認識されることなく好きでいたいという人もいると思うので、それはそれで構わないんですけど。



だって、推しがファンレターに埋もれたいって言っていたから。だから、できれば他の人も送ってくれればなって思うんですよ。同担とは仲良くなれそうにはないけど、推しのTwitterを喜ばせるためには多分同担の力を借りねばできないので、気が向いたら下記住所にファンレターを送ってください。是非とも推し宛てに。

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〒105-0003
東京都港区西新橋 1-20-9 TSRビル6F
クライマックスレコード(株) 受付係
NSFW Vo. A'様

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梅雨が明けたら時期らしいので、暑中見舞いとかどうですか? だめですか?

 

 

そういや、推しが「無断転載ダメ絶対」ってしてくれたので笑顔で無断転載がヴォーカリストを殺す話をしたいと思いました! 二次創作タイトルかな?

*1:自ジャンルキャラのニックネームです

終わることの無い戦いへの強い支援になりたくて

こっそりこそこそ先に投稿して、次の投稿で隠れたがる何かしらの文章です。

検索やその他はてブロ機能で来られた方で見つけれた人はすごい!

読者登録されている皆さんはいつも見に来てくれて、ありがとうございます。

 

私は普段オタクのよしなしごとを考えるのが常なんですけど、実は一度だけまじめにとある人に向けて言葉を綴りました。

 

今日はラブレターの日でした。

 

つまりはそういうことです。

あれはラブレターではなく、チラシの裏に書いたことなんですけどね。

 

別に見られたくないとかないし、非公開にしていないし、なんなら書いた当人に投げつけようかなとは考えているんですけど、別にそれを今このブログを開いてくれた人に読んでもらいたいわけでもないので、どうしても読みたいかたは面倒でしょうが遡ってください。

1年前に書いたラブレターについての記事の自身での追記の記事です。

 

推しとその人にラブレターを書きたいと言って、早1年が経ちました。

 

ブログを書いた当時、声優様のことはそこまで好きではなかったというか、好きであることを自覚していませんでした。今は声優様への好きは自覚したというか沼底にいるというか、深淵の淵で佇んでいるんですけど。



でも、私は声優様にはラブレターを書けません。

今も同じ題材で「ラブレターを書くのなら」と考えると、推しとその人しか挙げれません。

これが一番わかりやすい、どんなに好きでも声優様のこと恋愛対象と見ていないことの証明になります。

 

別記事でですが、ラブレターという名のファンレターを書こうという話をしました。

 

ファンレターなんて、好意を最大限に詰め込んで、愛を謳う手紙です。私は今までそこそこのファンレターを書いてきましたし、その時に込めた好意は噓偽りなく、本当に、本当に、声優様に感謝しているし、大好きだと伝えている。

でも、私は声優様にはラブレターを書けません。

 

去年、ラブレターにまつわる記事を書いて、書き終えたあとに他人が同じお題で何を書いているのか気になって、お題を読み漁りました。

いろんな人のラブレターの話がいっぱいあって、本当に楽しく読みました。

 

でも、ひとつだけ、本当にひとつだけ、読んでいて、言葉にならない感情を抱いた記事があります。

 

sinmaiooya-ol.hatenablog.com



本当に、お願いするから読んでください。

と、書いても読まない人はいると思うので、簡単に引用します。

 

その授業で「ラブレターを書く」という課題を出された。
(中略)
前提
・現状での恋愛感情の有無は問わない
・過去の想いであっても現状の相手に向けて書くこと
・提出する為の第三者に向けたものでは無く、相手に向けた手紙形式で書くこと
相手の条件
・実在する人物である事
・芸能人、著名人はNG
・1度は実際に会った事がある相手である事
・性別は問わず
・友愛で無く、恋愛感情がある相手である事
・相手の状態・立場は問わない
・自分と相手の関係性は問わない
内容の条件
・相手の名前は実名でも匿名でも可
・現在の、相手と自分の関係性を明記すること
・現状で、相手は自分をどう思っているかの予測を書くこと
・恋愛感情を覚えた時のエピソード、その時の気持ちを書くこと
・恋愛感情を覚えてから自覚してなかった時と比べ、自分の気持ち・行動の変化を書くこと
・恋愛感情が膨れていった経過を書くこと
・相手の好きな所を3つ以上明記する事
・自分にとって相手が他の他人と比べ、なぜ特別なのかを明記する事
・今、自分が相手に伝えたい事を書くこと

愛情を知る上で、ラブレターは最大のアウトプットなのかもしれない - 投資女子は孤独死が怖い

 

ここで芸能人がNGとされているんですけど、相手が本当に好きで、「現在の、相手と自分の関係性を明記すること」「現状で、相手は自分をどう思っているかの予測を書くこと」を書けて、それがラブレターだと認識できるのなら、個人的には芸能人でもいいと思います。

多分、高校生相手の授業なので、芸能人の方に本気でラブレターを書くのが難しいから、出された制限だと思います。そして、その制限は「相手の好きを軽んじている」のではなく、「ラブレターを書くことを重要視している」だけだと思いました。

 

話は続きます。

この課題を課した先生は雑談と称して以下の言葉を生徒に投げかけます。

 

これは雑談ですが、先生は結婚をしていて子供もいます。
子供は血の繋がりはありますが、嫁は婚姻関係を解いてしまえば他人になります。
何を持って他人を好きになるのか、他人と一緒に居ようと思うのか
みんなに取って、他人と向き合ってみるキッカケになれば幸いです。
一番向き合いやすいのが、恋愛感情だと思いラブレターという形にしてみました。
友愛と恋愛は何が違うのでしょうか。他人を愛するってどういう感情なのでしょうか。
愛情を知る上で、ラブレターは最大のアウトプットなのかもしれない - 投資女子は孤独死が怖い


あとは、ブログを書かれた方のラブレターを書くまでとその先生からの評価が書かれています。

ブログを書かれた方は最高評価を受けたのですが、それに添えられた言葉がこれまた美しいこと美しいこと。

 

私の個人的な考えになりますが、ラブレターには
自分の為のラブレターと相手の為のラブレターの二種類があると思っています。
あなたの書いたラブレターは後者でしょう。
この手紙は相手に渡すことをお勧めします。
人が生きていく上での、永遠の敵は孤独です。
永遠に孤独と戦わなくてはいけません。
どんな形であれ、どんな期間であれ
愛されていたという事実は、終わることの無い戦いへの強い支援になることでしょう。

愛情を知る上で、ラブレターは最大のアウトプットなのかもしれない - 投資女子は孤独死が怖い



私はこれを読んで、本当に、言葉にならない感情を得ました。

 

私は推しが好きです。でも、推しを好きでいるのは私のためです。

私が私のために推しを愛しています。

これだけは誰から見ても当たり前の事実です。

 

私は私が2次元に恋をすること自体が逃げだと自覚しています。でも、逃げにしたくないから、できうる限り推しが実在するならばを考え、推しの気持ちを考え、推しを3次元に感じようと努力をしています。推しを現実にして、推しのために行動したくて。

でも、それは結局は全て、私のためなんです。どんなに価値観をこねくり回しても、推しのために推しを愛せません。

 

だからでしょうか、推しにどれだけ想いを持っても、あの条件ではラブレターを書けません。

「最初の実在しない」という言葉を取っ払っても、絶対に私は推しに、推しのためのラブレターを書けないんです。

実在しない人がどう思っているのかなんて、絶対にわかりません。それは断言できます。

私が推しにラブレターを書こうにも、それはただの私の妄想にしかなりません。私が作り上げた現実に存在しているかもしれない空想の人間は、私のために存在しているのですから。

 

でも、実は、これは、言い訳というか、現実から逃げた結果で。

現実と向き合います。

 

私はとある人が好きです。

その人が生きていてくれているだけで、世界に優しくなれるぐらいにその人が好きです。

その人に出会って、世界が変わりました。

その人に出会って、いろいろな価値観を知りました。理解できました。

その人のおかげで、一人で生きることができました。

その人のおかげで、愛とは何かを知りました。

その人が一時でも愛してくれた事実が、今、孤独という敵と戦うことに強い支援になっています。

だから、推しや声優様を追いかけていても孤独を感じますが、それでも、その人がいたから、孤独にまだ折れることなく人生を謳歌できています。




私はその人が好きです。大好きです。世界で一番あいしています。

だからこそ、推しのTOにも声優様のTOもなれないし、なる気はないし、推しや声優様で人生を満たされたいわけじゃないと自覚できているんですけど。

 

話がそれました。

 

この記事を読んで、無性にその人にラブレターを書きたくなったんです。「終わることの無い戦いへの強い支援になる」からとかじゃなくて、自分も”ラブレター”を書けるかなって気になって。

 

去年の記事に書いていた、粉々になったガラス細工のような感情に触れました。

逃げていた感情を向き合いました。見たくなかった過去を振り返りました。

書きながらもずっと涙が止まらないほど、その人のことが好きで、好きで、仕方がありませんでした。今も鮮明に、鮮烈に、ずっと好きです。ちょっと予定が噛み合わなくて(すり合わせしてないからですけど)、新規供給一切ないのに今でも好きなんですよね。恐ろしいことに。



その人が私を好いてくれていなくても、嫌いでも、いっそ無関心だったとしても、それでもやっぱり好きでした。

 

自分が好きでいること自体、すごく我儘だと思います。

相手にとって、迷惑である可能性があります。

一応、好きでいていいか確認は取ったんですけど、時間経過でダメになる可能性もあるしなぁ。

 

その人にとって、私が1番ではなくなったから今の私がいるのですが、私の中では今でもその人が1番なんです。

もし、私以外の人を1番に選んでも、たぶん、その人が幸せだったら、嫌だけど、すっごい苦しいけど、受け入れるぐらいに、その人が好きです。

生きているだけでいいし、笑ってくれるだけでいい。私のことを忘れてくれたっていい。

本当に、幸せでいてくれればそれ以上に何も望みません。願うならばはいっぱいあるけども。

無償の愛ってこんなのかなぁって大言壮語吐くぐらいには、本当に大好きです。



文章として書きあげたラブレターは、きっと重たくてじっとりしているけど、間違いなく、その人の幸せとこれからのご多幸を祈っています。そして、私がその人をすごくすごく好きで大好きで、あいしていることを示す手紙です。

相手を大事にした分、自分を大事にしていないただの自傷でもあるんですが。



なんとなく、もう元には戻れないんだろうなっていうのと、私は私に対して絶望しているので、きっとその人が死ぬまであいしつづけることはできないでしょう。

だから、私がその人と共に過ごして、今でも大事に抱えている、その人をあいしていたという事実がその人の終わることの無い戦いへの強い支援になることを信じて、私がいなくなる前に渡せたらいいなって思っています。

 

これぐらいの感情を声優様に向けられたら、ファンレターもラブレターになるのになぁなんて世迷い事を述べますが、きっと私が言わなくても、誰かが声優様に対して支援してくれると信じています。私はここまで声優様を想えません。私のために消費されていてほしい。だから、私以外の誰かが、想ってくれますように。

 

私が大好きな人たちが、どうか、愛されていたという事実を感じて、どうかこの長い道のりを順風満帆に過ごせることを祈っています。

感想・意見・批評をすることをやめたくない

こんばんは、悪目立ちの害悪オタクこと泡沫です。



いやね、自覚しているんです。自分がどっちかというと悪いオタクだっていうことは。

 

でも、オタクの良し悪しは当人が決めることです。

 

だって、オタクって単語だけだったら、「自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒しすぎる人への呼称」である以上、そこに良し悪しなんてつくわけがありません。

各個人の中に「良いオタク」と「悪いオタク」があって、その色眼鏡を通して自分と他人に足してオタクとして良し悪しを判断していると私は思っています。



私が掲げる理想の良いオタクは「パブサにノイズを挟まず、感想・意見・批評を発言*1し、適宜公式にお金を支払う人」です。それとは別の理想の行動理念として「推しが関わるものは集められる限り集め、触れる努力をするべき」だと思っています。

 

私は、匿名の悪意が嫌いです。特に某掲示板。

理由は単純に自分の名前を見たことがあるから。

別にたぬきや5chに限らず、学生時代の掲示板でも、なんか見たことありますけど!

 

自分の名前を見たとき、自分が安全圏にいると勘違いして、悪意のもと私の名前を書いた人がいる。

 

このことにぞっとしました。

そして、これがもう怖いを通り越して、嫌いになりました。

私に悪口を書きたいとか言いたい気持ちはわかる。私もいろんな人が嫌いだと思うし、悪口を言ってないとは言わない。でも、それを当人も見る可能性がある場所で書く行為が嫌いです。そして心底その行為が気持ち悪い。

 

「傷つけばいい」という悪意が透けて見える、そういう行動が気持ち悪い。

自分がされたら怒るくせに、自分はしてもいいと思っているところが嫌いです。双逼悩処に落ちろ。

「傷つけばいい」という悪意があるのなら面と向かって言ってから関係を切れればいいのに、それをしないのが本当に、本当に、気持ち悪い。

正体不明の悪意が相手を精神的に追い詰めるのに効果的、という面では理解しています。でも、そこまでして赤の他人に執着して、害する性根が人間じゃなくて、鬼や外道や悪魔だと思います。人の道から外れた行動取っていることを自覚してほしい。



で、ですよ。

実際に晒されたり、捨て垢から凸られたり、まあ、私は(私にとっての良いオタクではない意味で)害悪オタク*2だから仕方ないなと思うんですけど、思いはするんですけど、それはそれとして私はメンタルを壊しているので、他人から悪意を抱かれているという事実をたまに思い出して、再度病みます。

発言するのが怖くなる。意見を書くのが嫌になる。

そもそも文章書くのなんて時間かかるし、書くだけ書いて、非公開にするで十分事足りる。だから、わざわざ発信しなくてもいいんですよね。Twitterも知り合い以外ブロックして鍵にすれば事足りる。

 

じゃあ、なんで公開しているかって、言わなかったら、そこにいないのと一緒じゃないですか。

あなたの存在証明を誰かがしてくれるんですか?

すでに公開されている意見と、違う意見を持って、こういう見方をする人もいるって誰がしてくれるんですか?

 

人間って面白いことに十人十色なんですよ。

一つの事柄に対して一つの意見には絶対なりえません。

例えば「人を愛することが正義」という文章に、たくさんの意見が付くと思います。

その意見のすべてが間違いではなく、その人がその時に感じたという事実です。でも、誰も何も言わなかったらそんなことわかるわけないじゃないですか。



私は推しが好きで、声優様が好きです。

これは私の感情で、私の想いで、他の誰かの感情や想いではありません。

それを言わなくても書かなくてもいいと思います。でも、別に書いてもいいと私は信じてます。

私が文章にして、ネットに公開することで、誰かが傷つくかもしれません。でも、別の誰かは救われるかもしれません。私は傷つくかもしれない誰かに配慮して自分の意見を呑み込むより、自分の意見を書いて別の誰かを救う可能性に賭けます。そして、悪い意味ではなく、私の書いた文章を楽しんで読んでくれる人がいることを信じます。

そもそも文章書くのが好きだし、自分の意見を他人に見せる行為が好きなんですよね!

 

とはいえ、不用意に推しの名前を書かなくなったのは、同担他担含めた他人の目が怖くなったからです。やったね、晒した人。君たちの狙いは大当たりだ。

だからこそ、一端全記事を非公開にして、推しや声優様の名前を隠したほうがいいかもしれません。

でも、名前を隠したってバレるときはバレるし、叩かれるときは叩かれます。そして身バレはしても、そこまで気にしないからいいかと思っているから、身バレして被害出たら加害者を社会的に追い詰める方法を本気で考えます。

だから、気にしたってしょうがないじゃないですか! 誰かわからない人を気にしてうじうじ隠すよりも、わかりやすく書くほうが性に合ってる!



私は誰がどんな感想を書いてもいいと思っています。自ジャンルに関しても、イベントに関しても。

でも、書かない人が多いこと多いこと。Twitterにしか感想を書けない・長文を書けない人もいると思いますが、個人的にTwitterは刹那的であって、感想を書く場には向きません。だからこそ悪意の対象になりにくいって利点もあるけど、Twitterの性質上、Twitterの感想は独り言の延長線だと思います。悪いわけではないんですけどね。

4期の感想、コンプリートしているの1,2人だけで、あと私と、もう一人いたかな? ぐらいでびっくりしました。まあ、シチュエーションCDの感想書いている人が少ないってのもありますけど。

私は自ジャンルの感想を読みたいです。たぶん、私レベルに頭おかしい文量でがっつり書いている人なんて稀というかいたら握手したいですが、もっとTwitterのログまとめだけでいいから、500字未満で全然構わないから、ブログに書いてほしい。

勿論、その感想を読んで私が機嫌が悪くなることも、胸糞悪くなることも、傷つく可能性もある。でも、そんなの生きていれば当たり前に経験することで、感想を書いた人の責任ではありません。だから、「誰かを傷つけるかも」なんて罪悪感は持たなくていいと思います。

 

あなたの感じた想いは間違いじゃない。他の誰かにとっては間違いかもしれないけど、あなた自身にとってはそれが一番の正解です。

 

だから、自信をもって書いてほしい。もっと自ジャンルを渇望している人のために。買うかどうか悩んでいる人の最後の一押しのために。

 

そもそも、正規な手段や方法で書いた意見に対して、誹謗中傷を書く人が頭がおかしいと思っています。感想読んで腹立ったのなら、批評するかチラシの裏にでも書いてください。それなら誰も傷つきません。

もしも、誰かが書いた文章を読んで、そして自分が傷ついたことを知ってもらいたいなら、ちゃんと意見にすべきだと思います。あんまり、「べき」は使わないほうがいいとは思いますが、ここはす”べき”とします。

 

なんで相手に傷ついたことを知ってもらいたいのか。

相手に謝罪を求めたいから、自分と同じ感性の人を傷つけてほしくないから、相手と仲良くなるために自分を理解してもらいたいから。

他にもいろんな理由があることでしょう。それを理解せずに喚くのは子供だってできます。自分が子供で庇護されて当然、周りは自分に配慮して当然だと思っていたら、私とは対話できないのでもう読まれなくて結構です。ご意見は一切受け付けません。ブラウザバックしてください。やりかたはわかりますか?

 

知能ある文化人だと、意見を言うことができる大人ならば、分別を持て。

ブラウザの向こう側にいる相手は生きている人間です。*3

 

誰かの感想を読んで、苛立つのも腹立つのも怒るのも、ぶっちゃけ殺意を抱くのも、それこそ「あなたの感じた想いは間違いじゃない。他の誰かにとっては間違いかもしれないけど、あなた自身にとってはそれが一番の正解です。」

 

でも、それを伝えるときの手段は、言葉は間違えちゃいけないと思います。

 

私は、誹謗中傷で書かれた意見って「この人頭が悪いんだな」って思います。あと「実年齢は知らないけど自分の意見をまともに伝えられない餓鬼」とか「癇癪起こせば優遇してもらえると思っている残念な人」とか「コミュニケーション能力がない」とか「ヒエラルキーの下にいるから八つ当たりしに来たのかな?」とか。防衛機制ではあるけど、だんだん可哀想に見えてきてしまう。

有難いことに、そういう人って記憶から存在が消えるので、私の周りにはいらっしゃらないんですけど。だから、暴言は言うだけ無駄だと思います。あと、知り合い各位は「(泡沫に)意見を送ったことあるけど、もしや私もそう思われている?」と思わないでいただければ幸いです。知り合い各位は意見をちゃんと伝えてくれるので、別の意見でも「なるほど」ってなります。

 

話は脱線しましたが、つまりはそういうことです。

どんだけ正当性がある意見で、相手が間違っていても、誹謗中傷を用いて相手に意見してはいけないと心から思います。ましてや、晒すとか自分が私よりも劣っているから、少しでも下げて上から見下ろしたいんでしょう? 低い位置からお疲れ様です。

だから、問題行動していないのに晒されたら、なるほどそういうことかと思っています。まあ、リアルが喧しいのとうるさいのは思い当たりがあるので、気を付けます!! 




何度も言いますが、私は感想や意見、批評をします。

どんなに害悪な他人が怖かろうと、嫌だと思っても、やめたくありません。

自分にとっての理想の良いオタクが「パブサにノイズを挟まず、感想・意見・批評を発言し、適宜公式にお金を支払う人」だから。

自分が目指す理想のオタクになりたいから。

 

じゃあ、なんで感想・意見・批評を発言する人が理想かというと感想・意見・批評は宣伝になるからです。

 

あ、知ってます。

私の感想って実は宣伝効果は皆無だと思っています。

何故なら、穿ちすぎているから。拗らせすぎているから。

本編聞いて、少しでも虚構を事実に捉えたいと思った人には良くも悪くも刺さりますが、たぶん一番の新規ターゲットである「シチュエーションCDはよく買っているけど、自ジャンルのCDはまだ買っていない」とか「出演声優さんのファン」にはぜっっっっっっっったいに刺さらない感想しか書けません。つまり、既存のオタクにしか刺さらない感想です。

 

でも、こんな私のおかげで自ジャンルに手を出したと言ってくれる人がいます。

 

それは、多分相手がオタクだからです。

”自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒しすぎる人”だからです。

多分、相手の方が私の発言の何かが琴線に触れたのでしょう。だから、私がこんなにも傾倒しているものに興味を持った、のだと思います。本当に、本当に、有難い限りです。

私は悪いオタクなため、いつか袂を分かつときが来るかもしれませんが、私がクソでも自ジャンルの彼らはとてもいい人なので、そのまま私との思い出を消して、いっそ殺して、彼らを愛してくだされば幸いです。本当に、ブログから手を出してくれた人には、声は届きませんが一生かけて感謝しつづけます。本当に、本当に、ありがとうございます。こんな私でも彼らのよさを伝えられたのならよかった。

 

少しでも自ジャンルに興味を持った人が調べて出会うのがこんなブログで申し訳ないのですが、少なくとも私は私の人生の中で一番に自ジャンルに時間を使い、感情を使っています。誰かひとりの人生をここまで綺麗に狂わせた(褒めてる)魅力が自ジャンルにはあります。

 

私は自ジャンルについては一切黙る予定がありません。

意見も感想も書くのを辞めません。批評にもなるだろうけど、絶対に黙りません。批評する場合は何がどうして悪いと思ったかちゃんと書いて、誹謗中傷にならないように努めます。

あなたのせいでファン辞める人がいるとか文句言いたい人は、少なくとも新規顧客10人以上捕まえてから言ってくれ!!! 少なくとも私は増やしたからな!!!

 

検索するとはてブロのおかげで有難いことに上位に来るので設備と、好意悪意を問わず読んでくださる皆様に対しての感謝とともに、今日も今日とて折れて書けなくなるその日まで、拗らせ文章をあげていきたいと思います。



あとがき。

自ジャンルの感想をキャラ事にググるんですけど、みんな途中であきらめるのと、推しのみの人がいて、推しが素敵なのはわかるけどちょっとおこです。今全力で4期No.5,6書いてるから待って。無印No.3も頑張ります。

あと、個人的に思いますが、感想はCDのシナリオの状況説明ではなく、聞き手がどう感じ想ったかだと思うんですよね! そこんとこ! よろしく!

*1:できれば全世界の人がイラっとしない発言が理想ですが、それは難しいので私がイラっとしない発言とします。

*2:自分の意見を客観視してみるとたまに「うぜえ、黙って金払え」って思う。過去の自分と解釈違い起こして無理ってなる。

*3:未来この記事を読んだときに、「最近はAIもいるんだよなぁ」とかになったら面白いですよね。

推し声優、推しキャラについて考える

いっろいろとまあやべえとこに抵触するんで、明言できないんですけど、読む暇はなくても書く暇がありすぎて困ってる泡沫です。でも、ちょっと、いろいろとあれであれであれなんで、途中まで書いているものの続きができないんですよね! 困った!!

 

見れてないというか、見るからには★を投げたいと思いつつ、我慢できなくて★はつけれないけど、読んだ結果文字が書きたくなった!



nadeshico745.hatenablog.com

ふんわりとしたアンサー記事です。

今更ですが、おかえりなさいといつもTwitterでお世話になっております!

リプライを頻繁に送るたちではありませんが、ステマも意見も楽しく見ています。これからもゆるふわによろしくお願いします!



っと、本題。



推し声優さんはいますか~~~??? \はーい!/

推しキャラはいますか~~~!?!?! \はーい!/

 

じゃあ、推しキャラの声優さんは推し声優さんですか~~~????

 

はい、概ねYesです。



声優様を声優様と呼ぶ前にこんなこと書いていたんですけど置いておいて。

liertoadash.hatenablog.com

 

私が声オタベースか、キャラオタベースかというと、キャラオタベースです。それは推しを見ていればものすごくわかりやすいかと思います。

生まれてきてからの8割はキャラクターしか見ていません。今でもアニメこそ生きがいです。
でも、たぶん、声オタの始まりもまあ早くて。中学生のころには”声優”を意識していましたし、この声優さんはあのキャラとそのキャラを演じているみたいなこともしていました。でも、それは声優さん個人に興味がなく、香盤表が好きだったんだなと今なら言えます。



じゃあ、何故「推し声優=推しキャラになるか」に概ねYesかというと。

好みのキャラが基本的にアングラだから!!!

要約すると好みのキャラは「罪を犯しても、自分の命を捨てても、自己中心的に一人の人を愛するキャラ」です。

これは! 基本的に! アニメにも! ソシャゲにも! でない!! 乙女ゲームの闇化は本当にありがとう!!! 幸せな恋愛アレルギーには最高の環境です!!!

 

その他好きな性格として「クズ・嘘つき・本心を言わない/言えない・胡散臭い・愛情表現がへたくそ・自分の命を大事にしない・精神的に壊れている・女の子に手慣れてるくせに本命には何もできないヘタレ、etc...」なんですけど、あ、はい、割とこれって声優様のキャラに多いんですよね………。なんでだろうね……。まあ、童貞キャラもたびたびするので、そっちは好きにならないんですけど。

他の声優さんだと立花さんのキャラクターは好みが多いです! あと柿原さんもありますよね! 他にピンとくる声優さんなぁ……。まあ、繊細な精神状態の機微を演じられる人であれば、あるといえばあると思います。そういうキャラクターが大好きです!



で、前述の通り、私はアニメが生きがいのホラー以外雑食です。

面白いとか有名とか話題になれば何でも見ます。そして、視野が広くないのでその作品の中で一番を決めます。俗にいうその作品の「推し」です。

でも、こう、私が盛り上がるほど好きなキャラクターって中々いないんですよね。

 

そんな状況で好きなキャラクターを選べと言われると、声と演技が好きな人がいたらそのキャラクターに補正が入ります。だって、好感度だけでいえばみんないい子だから好きだよ!? その中で選ぶなら声優様のキャラが目をひいちゃうんだよ!?!?

 

ただ、好みの性格の子は高確率声優様が演じ、好みが存在しないコンテンツでは声優様のキャラに分がある……おかげで、私の好きなキャラは大半声優様に埋め尽くされました。

 

とはいえ、ちゃんと声優様以外のキャラが好きになることもあって。

ニルアドは攻略キャラなら累・紫鶴が好きです。はがないは理科とかですし、ディアラヴァはまだ全部やってないけどやっぱりライト・カナトが好きですね。




ここで、本格的に声オタ始めて思ったんですけど、自分の好きなキャラが声優様だと追いかけやすくてすごく都合がいいんです。でも、「声優さんが好きだからキャラクターが好きなんだろ!」って言われることもあるから都合が悪いんです。

 

キャラクター性で好きではなく、結論声優様が演じているから好きって場合は

「声優さんが好きだからキャラクターが好きなんだろ!」

「そうだよ! キャラクター好きの皆様にはごめんな! 私はあくまでも、声優様が好きでキャラクターはそこまでではないから、キャラクターが好きだと大言壮語吐かないから許してほしい!」

って謝れます。それにそういうキャラを演じているときの声優様からのファンサはマジで要らないので、キャラを求めている人に是非とも返してあげてほしい。

だから、これはこれで需要と供給があっていて平和じゃないですか?

 

困るのは、作品もキャラクターも好きなものを声優様が演じている場合です。

「声優さんが好きだからキャラクターが好きなんだろ!」

とか言われたら、「違う」って言いたいけど、本当にそうかを説明ってできませんよね。悪魔の証明みたいなもんですし。

 

ちなみにですが、推し声優≠推しキャラだった場合は私もキャラクターを優先させます。

まあ、財布の紐は基本的に締めているためグッズ買いません。なので、優先させるといってもそういうことはまあないんですけど。でも、イベントパンフとかだと声優さんたちのお写真になるからそこは声優様を凝視しちゃうかなぁ。あ、無論キャラコメントでは推しキャラのほうを凝視します。

とはいえ、私がグッズ買う教だったら普通に好きなキャラを優先させますね。コンプは別にしない派なので、声優様が演じられたキャラのグッズは別に買わないと思います。

 

そもそも、別に声優様からしても「キャラグッズ買いました!」って報告されても「ありがとう!(定型文)」以外言わなさそうだし、別にどっちでもいいと思う。音源でもなければ、当人にお金はいるわけでもないし。そして個人的なド偏見ですけど、声優様ってオタク嫌いそう。グッズに精を出すより、自分のかわいいを自覚できるぐらいに自分を磨く人のほうがきっと好きそう。もちろん、それはそれとして、自分の演じたキャラを好いてくれたことには感謝しているだろうけど。



作品ファンやキャラクターファンからすると、きっと嫌われているよなぁと思うんですけど、アニメイベントって声優ファンが積んで買い支えているイメージがあるから何とも言いにくいですね。だって、アニメ作品で一番大事なのって監督さんとか原作者さんじゃん。アニメのイベントに声優さんが出るのっておかしくない? まあ、お金になるからなんだろうけどさ!

とはいえ、作品ファンの方々には同担及びに私が不愉快な想いをさせてしまって、申し訳ないなとはよく思います。謝って許してもらえるとは思わないけど、謝らずに済ませれるとも思ってないから、謝ります。ごめんなさい。

でも、当方の界隈の民度が低い問題ばかりはまーじでどうしようもないから、腫物にしておいてください。触るな、危険!

だれでもだいすきという悪

家計簿かけてないなぁ、と思いつつメモだけはちゃんと取っていて、まあ、面白いなって思いつつ公開できずにいる泡沫です。

平均的な単推し声オタの支出ってどれくらいなんだろうなぁ。

若手・中堅、イベント声優かどうかあたりですっごく変わりそうだし、出演作の円盤をどこまで購入するかとかもありますよね。好きだからついつい購入するかどうか、イベント用に積むかどうかとかでも変わるんだろうな。

私は(推し以外の)グッズあまり買わないからきっとそこまでじゃないだろうと信じています。

 

ちなみにですよ。去年の4月初めとして1年で声優様のイベントが62*1あったんですけど、1公演平均7000円としたら、全部に行っていたら大体42万円でした。声オタの支出って思ったより少ないですね(おめめぐるぐる)

年間50万になれば貯金ってできる気がするんだけどな!



さて、本題。



みんな~~~!!! DDは好きか~~~~!?

私はDD(どっちでもどうでもいい)だ~~~~!!!!



はい、終わり!

って終わったらだめですね。今日も長ったらしく文章書いていきましょう。



たまによく聞くDDってあるじゃないですか。D=誰でも、D=大好き。

でも、はてブロにいらっしゃる推し事グループの方って大半の方が単推し、もしくは複数推しであってDDではないように見えています。

 

私も気持ち的には単推しなんですけど、推し・声優様・某新人声優さん*2にはフットワークがめちゃくちゃ軽いので、他人から見れば複数推しです。そしてそもそも声優様追っかけていると、含まれる+他追いかけられないので、いろんな意味でつらいけど、私自身の自己紹介だったら声優様の追っかけって言っているほうが説明がものすごく楽なのでそれで問題ありません。

 

というか某若手声優さんに関しても、推しは推しだけなので、応援はしていても推すことができないとぐちぐち悩んでいる最中です。多少のお金と空いた時間は使うがそれ以上はできないんだ。申し訳ない。

とはいえ、誰に関してもそうですが開催されるイベント行くのって気力と時間とお金と体力使うから余程のことじゃないと行きませんよね。その余程を越した時点で俗にいう”推し”のカテゴリに突っ込むのが適切かと思っています。

ふわっと推しがいないイベントに行くときって何かなと思ったら「友達に誘われて」が多い気がした! そりゃあ、行かないはずだ!(イベントに行くような友人いないマン)

 

まあ、そんな行動は単推し、実状は複数推しなんですけど、「DDってどう思う?」って言われたら、「別にどうでもいい」ですね。*3

私が嫌いなのは「私の好意と比較してくる同担」とか「私の行動にあーだこーだいう他人」と「推しに対しての解釈違って、私の推しの解釈を変えてこようとする全人類」なので、他人が誰がどう好きでもどっちでもいいですね。声優様が好きだって? わぁ! こんな奴の書いている文章見てて大丈夫ですか?

例えば、DDの方が「私が追いかけている人に対しての好き」に対して「私”が”一番好き」とか言っていたら公開・非公開問わず嫌いです。「私”は”一番好き」の間違いだろうが。せめて、一番という比較単語が何に対して比較しているのか明確にしてほしい。別にしなくてもいいけど、私がテキトウに解釈して機嫌悪くなるからな!

 

とはいえ、DDの中に自分の好きな人が含まれていても、まあ、何も思わないですね。DDの類語だと思っていますが箱推しは同じ自坦の財源仲間だし、むしろ箱推しとかDDってことは一途()な自分のほうが優位だと内心静かにマウント取れるので、別に気にならない……。

マウント取る取られるについてはまた別の話なので置いておきますが、黙ってマウント取るのは誰の迷惑にもならないからいいと信じています。「やーいやーい、お前のオタク能力、私より劣ってるゥ~」って思っていても、マウント相手に伝わらなきゃ問題ないでしょう? 実際は「フッ、私のほうが 強 い !」的な噛ませキャラみたいなマウントしかしません>< 駄目だとしても、ちょっとやめるのは難しいからちょっと置いておいて。

 

DDの方が秒で湧く気持ちはわかるし、1日で冷める気持ちもわからなくもないので、現時点ではDDというカテゴリに対して、別に何も好悪は特にない、かな。まあ、「ファンサもらったから(声優様)推しになろうかなぁ」とか私の後ろで言っているの聞いたときは「干されて再度推し変しろ」って思いましたけど。これはDDだからという理由じゃなく、多分その人の人間性が嫌いだからですね。またライブでお会いしないようにしましょう。



ってぐらいには、DDに対して基本的には無害認定しているんですけど、例外があります。

 

そう、チケット戦争です。

みんな嫌いですよね、チケット戦争。私も大っ嫌いです。

 

イベントの限られた参加券を奪い合う戦争です。戦争です。救いなんてありません、チケットを手にした人が正義であって、それ以外は負けの戦争なんです。

複数名義? 流す? 他人がどうであるとか知ったこたぁねえ! チケットが手元にある以上の勝ちはない! 終わり!

 

でも、これが厄介で、チケットを取るとき(自分がチケットを持っていないとき)にDDとかにわかとかは絶対に許さねえって気持ちになります。

 

私は心が広くないです。激狭短気のくそ野郎です。

私が行きたいのに、私がチケット持ってないときは、DD・箱推し・複数推し・同担・友達とか関係なくチケット持っている全員がしねばいいのにって思います。むしろ、私の当選確率下げるのも許さない。私がチケット確保してからイベントの存在知ってほしい。

なので、私がチケット持っていたら別にDDが来ても……まあ、問題ない気がしてきたぞ! むしろこれを機に本格化して財源になろう!! あ、でも、やっぱり私が必要な分手に入れてからでお願いs(ry

 

私がチケットを取れなかったとき、自分より歴やお金などの、目に見える指標が自分より上な人がチケット持っていたら、その指標で負けた自分の運か実力がなかったからって”言い訳”ができるんです。「相手に負けたのは自分の愛が足りなかったから仕方ない」とか。チケット戦争の負け惜しみできるんです。何の救いもないですけど。

でも、相手がDDだと多くの場合がどの指標で見ても基本的に負けないんですよね。歴で負けてるって? んなもん、かけた時間で比較したら勝てるだろjk。ここ1年間もとい8760時間中の何時間かけていると思っているんだ。こちとら寝ても覚めても仕事していても友人と遊んでいても大体関連事項考えてるぞ。

って感じで総パラメータで私のほうが勝っているのに、運というランダム要素で負けているのって、本当に我慢ならねえな!!! 神様の好みの人間にリセマラしたい人生じゃった!!!!!*4

とはいえ、累計金額で負けていたら、「なんか負け組が勝手に切れてごめん! これからも余裕があるときに課金してくれよな!」ってなります。でも、DDで個人単体にピーー万円かけている人いるの? え、どんな富豪? 何人ほどお好きなDDなのかお伺いしたい。

 

そうだ。別にDD嫌いじゃないけど、DDの方、DDだからこそ無銭イベに気軽に申し込んで倍率上げるから嫌いなんだ。思い出した。せめてDDならば金で殴って周りを黙らせてほしい。お金は万能の力。Money is Power.

でも、私のチケットさえ用意されていれば、ワンチャン苦手な同担をその分落としてくれていると思うと、嬉しいですね。何か妬ましいことが起こったとしても他坦ならまだ全然許せるしなぁ。性格が悪いのは今更です。



なんてチケット戦争の泣き言書いたものの、私がめちゃくちゃ欲しいチケットで持っていないのはしばらくはないんで、特に今は何も思わないです。全行程で毎回申し込めば、ちゃんとどこかしらでチケットがご用意されるこの世界ありがとう! 優しい!

 

それに、基本的にはコンテンツそのものの愛情やお金やかけている時間は負けているというか、声優様が好きなだけでコンテンツは感謝している程度のにわかなので、他の人を押しのけてチケット取るのはやっぱり忍びないですね。推しジャンルに関してだけは、今でも「中の人のライブ目当てでCD一枚も持ってないです」って言われたらそいつのチケット破り捨てるぐらいの気持ちになりますし。あれ、これはDD関係ない気がする。

そもそも、私だって自坦関連に関してDDじゃないとしても、視点変えれば、というかアニメ・乙女ゲーム・シチュエーションCD・ラジオ・声優バラエティに関しては私もDD(どれでも大好き)だと思われても仕方がないので。まあ、好みはありますが、基本的に面白ければどれでも大好きです。

だから、誰がどんな風に好きでも互いに許し許されあっていきたいものですねー。

 

って綺麗に締めようかと思ったけど、激重大事コンテンツで過激派になるのは仕方ないですね!!! だから、せめて推しジャンル以外には寛容でありたいなぁ!!!!!!

 

あと個人的にDDの方の拗らせブログ*5ってあったら普通に読んでみたいな(見たことがないの意)と思ったんですけど、あれかな、もしかして拗らせる前に別の人にスイッチするからそこまで拗らせないのかな?

文章書くのが大好きな、拗らせDDの方がブログデビューして出会えることを一拗らせブロガーとして心待ちにしています。でも、たぶん、書きたい目的の人がいっぱいいて、読んでいる側としても面倒そうだよね! 文章書くのってむずかしいー!

 

推しへの想いを拗らせたグループとかないのかな。作ろうかな。

*1:イベノで数えました。

*2:私は存在が害悪オタクの自信があるのでこの名義では絶対に名前を出しません。この名義からはバレるようなことはしません。ただ「若手」ではなくて「新人」声優です。お察しください。どうしても気になるなら、TwitterのDMで聞いていただければお答えするかも

*3:なんか前にもDDについて書いた気がして、壊れたラジオかと思ったけど置いておこう。前になんて書いたかも覚えてないけど置いておこう。

*4:本当に神様から愛されると迎え入れるために早死にするって言いますけど、どうなんでしょうね。

*5:読んでいるだけで、「あ、こいつヤバイ」ってなる感じのブログ。例えば、このブログ。