生きることは好きを形にすること

好きなものとか考えていることを形に残していく日記らしきもの。レビューも稀にする。

推し声優、推しキャラについて考える

いっろいろとまあやべえとこに抵触するんで、明言できないんですけど、読む暇はなくても書く暇がありすぎて困ってる泡沫です。でも、ちょっと、いろいろとあれであれであれなんで、途中まで書いているものの続きができないんですよね! 困った!!

 

見れてないというか、見るからには★を投げたいと思いつつ、我慢できなくて★はつけれないけど、読んだ結果文字が書きたくなった!



nadeshico745.hatenablog.com

ふんわりとしたアンサー記事です。

今更ですが、おかえりなさいといつもTwitterでお世話になっております!

リプライを頻繁に送るたちではありませんが、ステマも意見も楽しく見ています。これからもゆるふわによろしくお願いします!



っと、本題。



推し声優さんはいますか~~~??? \はーい!/

推しキャラはいますか~~~!?!?! \はーい!/

 

じゃあ、推しキャラの声優さんは推し声優さんですか~~~????

 

はい、概ねYesです。



声優様を声優様と呼ぶ前にこんなこと書いていたんですけど置いておいて。

liertoadash.hatenablog.com

 

私が声オタベースか、キャラオタベースかというと、キャラオタベースです。それは推しを見ていればものすごくわかりやすいかと思います。

生まれてきてからの8割はキャラクターしか見ていません。今でもアニメこそ生きがいです。
でも、たぶん、声オタの始まりもまあ早くて。中学生のころには”声優”を意識していましたし、この声優さんはあのキャラとそのキャラを演じているみたいなこともしていました。でも、それは声優さん個人に興味がなく、香盤表が好きだったんだなと今なら言えます。



じゃあ、何故「推し声優=推しキャラになるか」に概ねYesかというと。

好みのキャラが基本的にアングラだから!!!

要約すると好みのキャラは「罪を犯しても、自分の命を捨てても、自己中心的に一人の人を愛するキャラ」です。

これは! 基本的に! アニメにも! ソシャゲにも! でない!! 乙女ゲームの闇化は本当にありがとう!!! 幸せな恋愛アレルギーには最高の環境です!!!

 

その他好きな性格として「クズ・嘘つき・本心を言わない/言えない・胡散臭い・愛情表現がへたくそ・自分の命を大事にしない・精神的に壊れている・女の子に手慣れてるくせに本命には何もできないヘタレ、etc...」なんですけど、あ、はい、割とこれって声優様のキャラに多いんですよね………。なんでだろうね……。まあ、童貞キャラもたびたびするので、そっちは好きにならないんですけど。

他の声優さんだと立花さんのキャラクターは好みが多いです! あと柿原さんもありますよね! 他にピンとくる声優さんなぁ……。まあ、繊細な精神状態の機微を演じられる人であれば、あるといえばあると思います。そういうキャラクターが大好きです!



で、前述の通り、私はアニメが生きがいのホラー以外雑食です。

面白いとか有名とか話題になれば何でも見ます。そして、視野が広くないのでその作品の中で一番を決めます。俗にいうその作品の「推し」です。

でも、こう、私が盛り上がるほど好きなキャラクターって中々いないんですよね。

 

そんな状況で好きなキャラクターを選べと言われると、声と演技が好きな人がいたらそのキャラクターに補正が入ります。だって、好感度だけでいえばみんないい子だから好きだよ!? その中で選ぶなら声優様のキャラが目をひいちゃうんだよ!?!?

 

ただ、好みの性格の子は高確率声優様が演じ、好みが存在しないコンテンツでは声優様のキャラに分がある……おかげで、私の好きなキャラは大半声優様に埋め尽くされました。

 

とはいえ、ちゃんと声優様以外のキャラが好きになることもあって。

ニルアドは攻略キャラなら累・紫鶴が好きです。はがないは理科とかですし、ディアラヴァはまだ全部やってないけどやっぱりライト・カナトが好きですね。




ここで、本格的に声オタ始めて思ったんですけど、自分の好きなキャラが声優様だと追いかけやすくてすごく都合がいいんです。でも、「声優さんが好きだからキャラクターが好きなんだろ!」って言われることもあるから都合が悪いんです。

 

キャラクター性で好きではなく、結論声優様が演じているから好きって場合は

「声優さんが好きだからキャラクターが好きなんだろ!」

「そうだよ! キャラクター好きの皆様にはごめんな! 私はあくまでも、声優様が好きでキャラクターはそこまでではないから、キャラクターが好きだと大言壮語吐かないから許してほしい!」

って謝れます。それにそういうキャラを演じているときの声優様からのファンサはマジで要らないので、キャラを求めている人に是非とも返してあげてほしい。

だから、これはこれで需要と供給があっていて平和じゃないですか?

 

困るのは、作品もキャラクターも好きなものを声優様が演じている場合です。

「声優さんが好きだからキャラクターが好きなんだろ!」

とか言われたら、「違う」って言いたいけど、本当にそうかを説明ってできませんよね。悪魔の証明みたいなもんですし。

 

ちなみにですが、推し声優≠推しキャラだった場合は私もキャラクターを優先させます。

まあ、財布の紐は基本的に締めているためグッズ買いません。なので、優先させるといってもそういうことはまあないんですけど。でも、イベントパンフとかだと声優さんたちのお写真になるからそこは声優様を凝視しちゃうかなぁ。あ、無論キャラコメントでは推しキャラのほうを凝視します。

とはいえ、私がグッズ買う教だったら普通に好きなキャラを優先させますね。コンプは別にしない派なので、声優様が演じられたキャラのグッズは別に買わないと思います。

 

そもそも、別に声優様からしても「キャラグッズ買いました!」って報告されても「ありがとう!(定型文)」以外言わなさそうだし、別にどっちでもいいと思う。音源でもなければ、当人にお金はいるわけでもないし。そして個人的なド偏見ですけど、声優様ってオタク嫌いそう。グッズに精を出すより、自分のかわいいを自覚できるぐらいに自分を磨く人のほうがきっと好きそう。もちろん、それはそれとして、自分の演じたキャラを好いてくれたことには感謝しているだろうけど。



作品ファンやキャラクターファンからすると、きっと嫌われているよなぁと思うんですけど、アニメイベントって声優ファンが積んで買い支えているイメージがあるから何とも言いにくいですね。だって、アニメ作品で一番大事なのって監督さんとか原作者さんじゃん。アニメのイベントに声優さんが出るのっておかしくない? まあ、お金になるからなんだろうけどさ!

とはいえ、作品ファンの方々には同担及びに私が不愉快な想いをさせてしまって、申し訳ないなとはよく思います。謝って許してもらえるとは思わないけど、謝らずに済ませれるとも思ってないから、謝ります。ごめんなさい。

でも、当方の界隈の民度が低い問題ばかりはまーじでどうしようもないから、腫物にしておいてください。触るな、危険!

だれでもだいすきという悪

家計簿かけてないなぁ、と思いつつメモだけはちゃんと取っていて、まあ、面白いなって思いつつ公開できずにいる泡沫です。

平均的な単推し声オタの支出ってどれくらいなんだろうなぁ。

若手・中堅、イベント声優かどうかあたりですっごく変わりそうだし、出演作の円盤をどこまで購入するかとかもありますよね。好きだからついつい購入するかどうか、イベント用に積むかどうかとかでも変わるんだろうな。

私は(推し以外の)グッズあまり買わないからきっとそこまでじゃないだろうと信じています。

 

ちなみにですよ。去年の4月初めとして1年で声優様のイベントが62*1あったんですけど、1公演平均7000円としたら、全部に行っていたら大体42万円でした。声オタの支出って思ったより少ないですね(おめめぐるぐる)

年間50万になれば貯金ってできる気がするんだけどな!



さて、本題。



みんな~~~!!! DDは好きか~~~~!?

私はDD(どっちでもどうでもいい)だ~~~~!!!!



はい、終わり!

って終わったらだめですね。今日も長ったらしく文章書いていきましょう。



たまによく聞くDDってあるじゃないですか。D=誰でも、D=大好き。

でも、はてブロにいらっしゃる推し事グループの方って大半の方が単推し、もしくは複数推しであってDDではないように見えています。

 

私も気持ち的には単推しなんですけど、推し・声優様・某新人声優さん*2にはフットワークがめちゃくちゃ軽いので、他人から見れば複数推しです。そしてそもそも声優様追っかけていると、含まれる+他追いかけられないので、いろんな意味でつらいけど、私自身の自己紹介だったら声優様の追っかけって言っているほうが説明がものすごく楽なのでそれで問題ありません。

 

というか某若手声優さんに関しても、推しは推しだけなので、応援はしていても推すことができないとぐちぐち悩んでいる最中です。多少のお金と空いた時間は使うがそれ以上はできないんだ。申し訳ない。

とはいえ、誰に関してもそうですが開催されるイベント行くのって気力と時間とお金と体力使うから余程のことじゃないと行きませんよね。その余程を越した時点で俗にいう”推し”のカテゴリに突っ込むのが適切かと思っています。

ふわっと推しがいないイベントに行くときって何かなと思ったら「友達に誘われて」が多い気がした! そりゃあ、行かないはずだ!(イベントに行くような友人いないマン)

 

まあ、そんな行動は単推し、実状は複数推しなんですけど、「DDってどう思う?」って言われたら、「別にどうでもいい」ですね。*3

私が嫌いなのは「私の好意と比較してくる同担」とか「私の行動にあーだこーだいう他人」と「推しに対しての解釈違って、私の推しの解釈を変えてこようとする全人類」なので、他人が誰がどう好きでもどっちでもいいですね。声優様が好きだって? わぁ! こんな奴の書いている文章見てて大丈夫ですか?

例えば、DDの方が「私が追いかけている人に対しての好き」に対して「私”が”一番好き」とか言っていたら公開・非公開問わず嫌いです。「私”は”一番好き」の間違いだろうが。せめて、一番という比較単語が何に対して比較しているのか明確にしてほしい。別にしなくてもいいけど、私がテキトウに解釈して機嫌悪くなるからな!

 

とはいえ、DDの中に自分の好きな人が含まれていても、まあ、何も思わないですね。DDの類語だと思っていますが箱推しは同じ自坦の財源仲間だし、むしろ箱推しとかDDってことは一途()な自分のほうが優位だと内心静かにマウント取れるので、別に気にならない……。

マウント取る取られるについてはまた別の話なので置いておきますが、黙ってマウント取るのは誰の迷惑にもならないからいいと信じています。「やーいやーい、お前のオタク能力、私より劣ってるゥ~」って思っていても、マウント相手に伝わらなきゃ問題ないでしょう? 実際は「フッ、私のほうが 強 い !」的な噛ませキャラみたいなマウントしかしません>< 駄目だとしても、ちょっとやめるのは難しいからちょっと置いておいて。

 

DDの方が秒で湧く気持ちはわかるし、1日で冷める気持ちもわからなくもないので、現時点ではDDというカテゴリに対して、別に何も好悪は特にない、かな。まあ、「ファンサもらったから(声優様)推しになろうかなぁ」とか私の後ろで言っているの聞いたときは「干されて再度推し変しろ」って思いましたけど。これはDDだからという理由じゃなく、多分その人の人間性が嫌いだからですね。またライブでお会いしないようにしましょう。



ってぐらいには、DDに対して基本的には無害認定しているんですけど、例外があります。

 

そう、チケット戦争です。

みんな嫌いですよね、チケット戦争。私も大っ嫌いです。

 

イベントの限られた参加券を奪い合う戦争です。戦争です。救いなんてありません、チケットを手にした人が正義であって、それ以外は負けの戦争なんです。

複数名義? 流す? 他人がどうであるとか知ったこたぁねえ! チケットが手元にある以上の勝ちはない! 終わり!

 

でも、これが厄介で、チケットを取るとき(自分がチケットを持っていないとき)にDDとかにわかとかは絶対に許さねえって気持ちになります。

 

私は心が広くないです。激狭短気のくそ野郎です。

私が行きたいのに、私がチケット持ってないときは、DD・箱推し・複数推し・同担・友達とか関係なくチケット持っている全員がしねばいいのにって思います。むしろ、私の当選確率下げるのも許さない。私がチケット確保してからイベントの存在知ってほしい。

なので、私がチケット持っていたら別にDDが来ても……まあ、問題ない気がしてきたぞ! むしろこれを機に本格化して財源になろう!! あ、でも、やっぱり私が必要な分手に入れてからでお願いs(ry

 

私がチケットを取れなかったとき、自分より歴やお金などの、目に見える指標が自分より上な人がチケット持っていたら、その指標で負けた自分の運か実力がなかったからって”言い訳”ができるんです。「相手に負けたのは自分の愛が足りなかったから仕方ない」とか。チケット戦争の負け惜しみできるんです。何の救いもないですけど。

でも、相手がDDだと多くの場合がどの指標で見ても基本的に負けないんですよね。歴で負けてるって? んなもん、かけた時間で比較したら勝てるだろjk。ここ1年間もとい8760時間中の何時間かけていると思っているんだ。こちとら寝ても覚めても仕事していても友人と遊んでいても大体関連事項考えてるぞ。

って感じで総パラメータで私のほうが勝っているのに、運というランダム要素で負けているのって、本当に我慢ならねえな!!! 神様の好みの人間にリセマラしたい人生じゃった!!!!!*4

とはいえ、累計金額で負けていたら、「なんか負け組が勝手に切れてごめん! これからも余裕があるときに課金してくれよな!」ってなります。でも、DDで個人単体にピーー万円かけている人いるの? え、どんな富豪? 何人ほどお好きなDDなのかお伺いしたい。

 

そうだ。別にDD嫌いじゃないけど、DDの方、DDだからこそ無銭イベに気軽に申し込んで倍率上げるから嫌いなんだ。思い出した。せめてDDならば金で殴って周りを黙らせてほしい。お金は万能の力。Money is Power.

でも、私のチケットさえ用意されていれば、ワンチャン苦手な同担をその分落としてくれていると思うと、嬉しいですね。何か妬ましいことが起こったとしても他坦ならまだ全然許せるしなぁ。性格が悪いのは今更です。



なんてチケット戦争の泣き言書いたものの、私がめちゃくちゃ欲しいチケットで持っていないのはしばらくはないんで、特に今は何も思わないです。全行程で毎回申し込めば、ちゃんとどこかしらでチケットがご用意されるこの世界ありがとう! 優しい!

 

それに、基本的にはコンテンツそのものの愛情やお金やかけている時間は負けているというか、声優様が好きなだけでコンテンツは感謝している程度のにわかなので、他の人を押しのけてチケット取るのはやっぱり忍びないですね。推しジャンルに関してだけは、今でも「中の人のライブ目当てでCD一枚も持ってないです」って言われたらそいつのチケット破り捨てるぐらいの気持ちになりますし。あれ、これはDD関係ない気がする。

そもそも、私だって自坦関連に関してDDじゃないとしても、視点変えれば、というかアニメ・乙女ゲーム・シチュエーションCD・ラジオ・声優バラエティに関しては私もDD(どれでも大好き)だと思われても仕方がないので。まあ、好みはありますが、基本的に面白ければどれでも大好きです。

だから、誰がどんな風に好きでも互いに許し許されあっていきたいものですねー。

 

って綺麗に締めようかと思ったけど、激重大事コンテンツで過激派になるのは仕方ないですね!!! だから、せめて推しジャンル以外には寛容でありたいなぁ!!!!!!

 

あと個人的にDDの方の拗らせブログ*5ってあったら普通に読んでみたいな(見たことがないの意)と思ったんですけど、あれかな、もしかして拗らせる前に別の人にスイッチするからそこまで拗らせないのかな?

文章書くのが大好きな、拗らせDDの方がブログデビューして出会えることを一拗らせブロガーとして心待ちにしています。でも、たぶん、書きたい目的の人がいっぱいいて、読んでいる側としても面倒そうだよね! 文章書くのってむずかしいー!

 

推しへの想いを拗らせたグループとかないのかな。作ろうかな。

*1:イベノで数えました。

*2:私は存在が害悪オタクの自信があるのでこの名義では絶対に名前を出しません。この名義からはバレるようなことはしません。ただ「若手」ではなくて「新人」声優です。お察しください。どうしても気になるなら、TwitterのDMで聞いていただければお答えするかも

*3:なんか前にもDDについて書いた気がして、壊れたラジオかと思ったけど置いておこう。前になんて書いたかも覚えてないけど置いておこう。

*4:本当に神様から愛されると迎え入れるために早死にするって言いますけど、どうなんでしょうね。

*5:読んでいるだけで、「あ、こいつヤバイ」ってなる感じのブログ。例えば、このブログ。

私はライブに何を求めているのか ~某お祭りを終えて~

あーゆーれーでぃ? あーゆーはっぴー? と、元気かどうかでいうと元気です。

というか、推しがタイムカード生活していないだけでテンション上がります。「バンドマンにタイムカード生活さすな」と思っていますが、そもそもあそこのバンドマンって本当にバンドマンか微妙なんで何を言っても無駄ですね! あ、泡沫です。

ここのところ振り切れたテンションも、やっとこさ落ち付いて、落ち着いて…………きっとたぶん落ち着きました! わたしはげんきです!



ちょっと酷めの情緒不安定もあったんですけど、推しが活動するというビックバンのおかげで小康状態になりました。ありがとう、自ジャンル。あと7か月はあなたのことで情緒不安定になるから、本当に何卒よろしくお願い申し上げます。推しを幸せにしてください。

と、いうことで、落ち着いて考えることができるようになったからこそ、思考能力だけあって暇なので、考えたいことをゆるふわに考えていきます。なお、今回の記事は久しぶりに5000字超えて、私は満足です。最近2,3000文字ぐらいの記事しか書けてなかったんで、物足りなかったんですよね~~。*1

 

 

今回のメインテーマ:「何故、ライブに行くのか?」

サブテーマは「某お祭りを終えた感想」です。

サブテーマではありますが、某お祭りの内容については一切感想がありません。これを読んでも何も伝わりません。なので、某お祭りについては伏字進行です。Googleフォーム等からの検索除け以外の理由はありません。隠す気皆無ですが、ご了承ください。



 

 

 

私は推しのファンです。

推しはバンドマンで、ライブしているはずなので、推しのファンとしてはライブが好きというのは別に違和感のない話です。

でも、実際に推しは存在しません。つまり、ライブなんて夢のまた夢。推しのライブなんてものは空想上にしか開催されず、参戦することはできません。

だからこそ言いますが、私は推しに対しては”ライブの楽しさ”を見出せません。だって、行ったことないものを「楽しい」と断言することはできないから。

楽しいのだろうとは思いますが、それはあくまでも推論であって、生来のライブが好きだったわけではないから断言できないんです。

 

そして、話は少し変わりますが、私は声優様のファンでもあります。

ライブも開催されるため、ライブに行くし、ライブの開催に喜ぶし、楽しむし、はしゃぎます。けど、あくまでも私は声優として、演者として、演じる者としての声優様が好きな人です。私は声優様の声と演技が好きです。

包括表現として表現者(声優・俳優・アーティストを含めた意)として好きなんだろうと思いますが、声優業・俳優業と比べるとアーティスト業はどこからどこまでが当人がしたい表現で、どこからどこまでが周りの人がお願いしたものなのか、はっきりはしないです。「自分で頑張った」と豪語していらっしゃる某ソロ曲は、それこそ当人の臨んだ表現であると思うし、ソロ曲自体全部作詞していらっしゃるからこそ、そこは表現者として疑いようはないと思っています。でも、他の演じる業と比べて、アーティスト業の演じるというか表現する幅は限られているように思います。

※アーティストの方の表現幅を軽んじているのではなく、声優様当人が表現する手段として声優・俳優業のほうが度合が強そうという私個人の価値観です。




じゃあ、なんで「声優/俳優業をする声優様」が好きだと自覚しているのに、ライブが楽しいのでしょうか。

(あくまでも、他人の価値観を用いた私個人に対する考察・感想であり、他人に適用できるとは限りません)


「困ったときは人の意見を見てみよう」ということで、いくつか調べてみました。

調べた結果になりますが、適当に人の文章を引用したいと思います。

 

ある統計によると、ライブやコンサートに足を運ぶ理由は
“アーティストを生で見たいから”が60%以上と圧倒的に1位でした。
他にも
・ファンだから
・生で聞いたほうが迫力があるから
・テレビなどのメディアの露出が少ないから
・ストレス解消のため
・ライブで売られているグッズが欲しいから
など様々な理由がありました。
(中略)
実際に感じたライブの良さ
“会場の一体感”
ライブの良さはこれに尽きると思います。
(中略)
“非日常感”

なぜ人はライブに足を運ぶのか?その理由を探る。

私の考察4点を紹介したいと思います!
? 聴いてる音の音域が違うから
(中略)
? 体と音の接触面積が違うから
(中略)
? 視覚効果があるから
(中略)
? 一緒に踊る人がいるから

音楽ライブはなぜあんなに楽しいのか、深く考えていたことを発表する話。 : 器用貧乏サラリーマンazamixx(あざみっくす)の「人生が素敵になるかもしれないブログ」

好きなアーティストのライブに行くのは本当に楽しい。それはなんでだろう?っていうのをちょっと考えてみた。
・めったにチャンスがない
(中略)
・一体感
(中略)
・終わったあとの楽しみ

なぜ好きなアーティストのライブは楽しいのか - oinume journal

今回は、そんな僕が感じるライブの素晴らしさについて3つ書こうと思います。
・一体感
(中略)
・曲の価値観が変わる
(中略)
・日常が変わる

ライブへ絶対に行った方が良い理由 - 人生に地図はない

 

まあ、他にも世の中にライブのすばらしさを説いている記事はあるでしょうが、今回はこれまでにしておきます。

 

挙げられた項目を大まかに分けると、最初・最後の人の記事にある通りに大きく2つに分けられると思いました。

・”非日常感”
・”会場の一体感”

 

チケットを取って、通勤通学圏外の会場に向かい、普段は聴覚しか使わない音楽を五感をフルに使って楽しむ「非日常感」とその「非日常」に付随する思い出を得られること。
そして、「非日常感」を演出している一つである「会場の一体感」。

これがライブの良さなのだと、思いました。


確かに、普段のイベント*2でも「非日常感」の一端を味わうことができ、その「非日常感」はストレス発散になりますが、「一体感」は味わうことはありません。

 

そもそも「一体感」って声優業のみのファンだと得にくいように感じられます。

アニメイベントやバラエティイベントや舞台挨拶って如何せん「登壇者」と「客」であって、誰とも「一体感」を得ることがない。むしろオタクにとって演者と友達以外は大体敵じゃないですか。え、違いますか?

思い返せば、ライブ以外のイベントで「一緒に作り上げていきましょう!」みたいなそういう煽りはあんまり聞かない気がしますね。「楽しんでください」はよく言われるけど、ファンから”推し”を楽しませることってあんまりない気がします*3。どっちかというと「集合的沸騰」の話が近いのかもしれない。

 

だからこそ、普段関わることのない他のオタクとだけではなく、”推し”とも「一体感」を得られるライブはほかのイベントと違うのかもしれないと思いました。ライブはみんなで作り上げていくものだし、普段「登壇者」と「客」として超えられない壁があるのに、ライブになると一緒に歌い、踊り、歓声を上げ、盛り上げることで一緒になれる。

これはほかのイベントでハマっていたら、ライブが楽しいと思うのも致し方ないのではないでしょうか? だって、”推し”との共同作業ですよ? え、やばくない???

 

と思ったところで、集合的沸騰でggっていたらすでに似たような記事上げている人いたので、貼っときます。短い文章で書いてあるから、疲れた人は紹介しているほうだけ読んでいれば問題ないです。

コンサートの共感促進作用が「集合的沸騰」をもたらす - 音楽のチカラ活用術♪使える18の効果・効能〜 - Yahoo!ブログ
なぜスタジアムやコンサート会場は盛り上がるのか ( その他社会学 ) - 社会学系研究者の台湾滞在記 - Yahoo!ブログ

 

 

それじゃあ、私の話を勝手にします。

声優様のファンになったのは初めて行ったライブだから? とも思ったけど、最初のライブはJのグループなんですよね。そのとき一応はそのJグループのファンになったので、確かに「人に誘われて好きでもないのに行った初めてのコンサート、なのにそのミュージシャンのファンになってしまう」状態だったと言えます。でも、その感情は長持ちしなかった。だから、やっぱり、声優様のファンになったのはある種の運命か。なんて世迷い事を言いましょう。嬉しくない運命だなぁ、まったく。




そして、これを通してなんだかんだ前回のお祭りで不安に感じていたところが見えてきた気がしました。

 

私はグループどころか声優様の個人ファンです。

これはほぼほぼ揺らぐことのない事実で、ほかの方への敬意はあれど、語弊があると思いますが愛情がありません。

個人的なイメージですけど、オタクやファンの愛であっても大体見返りが必須な愛情だと思っています。そして、見返りとして”推し”から歌や場や時間、空間を頂いていると思います。でも、それを見返りだと思えるのは相手が”推し”──相手が好きなときだけじゃないですか?

 

私の好きは基本重たく相手を追い込むタイプの好きか、浅く広く1日経てば名前も興味も失せる軽いタイプの好きしかありません。そして、浅く広くの軽い好きを維持するだけの愛情すら、タレントの方々には基本的に湧きません。だって、維持する利点がないから。利点のないことをしている余裕も暇もないから。

だから、私の興味は好きな人の好きな人までしかもちません。

それを今回のお祭りで甚く実感しました。

 

パフォーマンスとして、その人個人のタレント意識が好きな人もいましたが、そういう人の感想は全部声優様への好きと感想で塗りつぶされます。某方の考え方とか価値観とかパフォーマンスとか本当に、本当に、見ていて好きだなって思ったし、推していたらどれほどよかったかと思いますけど、やっぱり私はそちらを向けないし、お金も時間もかけられないなと思います。その人が悪いのではなく、私には心に決めた人がいるから。暇と余裕は全部心に決めた人にかけると決めているから。

そして、仲良くしたい人の好きな人の場合は、仲良くしたい人の好きな人だからこそ、つまりは「楽しいを作ってくれたすべて」を仲良くしたい人に伝えたいからこそ、「楽しい感情」が継続する。これに尽きます。*4

 

私はレーベルのファンではないというか、声優様が所属するグループ以外のファンでは絶対にならないからこそ「一体感」を出せる気がなかったんです。知らない曲・初見の曲で一体感は感じれないし出せないけど、生で聞くのは楽しい──つまり、「非日常」を感じられるから私自身は楽しいだろうとは思ったけど、私はグループ以外のときに「一体感」を出せる装置にはなれる自信はなかった。「一体感」を出せない私がその場にいていいのか、みたいなそういうことを悩んでいたんだと思います。

終わったあとなので、感想を述べると、他人はどうかは知らないですが私は知らない曲でもリズムを取ったり、繰り返しがあればフレーズのコーレス返すこともできます。失礼かもしれませんが、初見曲の音ゲーと一緒みたいな感じです。フルコン・パフェは無理だけど、クリアはできるみたいな、そういう無駄な自信があります。

そういう面では未知曲の「一体感」も楽しかったです。でも、やっぱり知っている曲のほうが「一体感」があって楽しかったですけどね。

 

だからこそ、私は「一体感」を出す・得るためには、曲やコーレスの予習は必須だと思います。

 

この価値観は誰に言われても変わりません。それを強要しているように感じるのも、たぶん、変われません。

 

だって、ライブに「一体感」を一切求めていない人は少ないでしょう?

多分そういうのを求めていない人もいるんでしょうが、大多数が「一体感」を求めているから空気を読んで「一体感」を出す装置をしているように思います。座って黙って見たいたいけど、周りが立ってペンライトを振っているから、一応1本は持っていくし立って振っているってタイプは「非日常感」だけを求めて、「一体感」を求めてないのかなと思いました。

黙って座って聞いていてもいいと思いますが、やっぱり異質だと思うし、(見にくいってのもあるんだろうけど)”推し”のときだけ立っていたら、マナー違反に見えますね。*5

 

さて、少し脱線しましたが、「一体感」の強要しているように(勝手に)感じたのは大きく二つの理由です。

 

少なくとも自坦グループの単独ライブはコーレスできて当然みたいなファンが多かったように感じているから。

まあ、「コーレス頂戴!」ってグループなのでというのもあって、私としても”推し”が求めるものは返して、当然だと思います*6

 

自坦グループ以外の話だと、全体曲で振り付けがあって、それを全員がするとか、私は知らなかったから。

そういえばでいうと、盛岡のファンミの時にやけに踊っている人が多かったなと思った記憶はあったんですけどね(そもそもそこでCDになっていない全体曲があるって知ったレベル)

今回、その全体曲の振り付けを知ったのも、確か日課のパブサをしていたときに、誰かがツイートしていたのを偶然見かけられたからです。見つけていなかったら、きっとあそこまで振り付けの予習に精を出さなかったと思います。

盛岡のファンミの記憶とか正直皆無だったんで、ツイートしてくれてありがとう、見知らぬ人。ぼっちはこうして経験を積みました。

 

でも、ここまで書いて、一抹の不安があります。ファンも踊るのって実は別にやっていいも悪いもなくて、踊るのが好きな人が勝手にしているだけ、なんでしょうか? 私は演者が求める反応返すのが大好きなので、振り付けやっていいのならガンガンやるタイプですけど、ローカルルールや一部の人のルールだったらどうしようかなと思います。

 

考えれば考えるほど面倒になってきたから、やっぱりあれは全員でやるものだと思っておこう。そうしよう。

 

がっちがちにルールで縛るのは嫌ですが、「やってもやらなくてもいい行動」で、「誰かが文句を言っているのを見かけたことがある行動」は不安になります。

そういうのって「普通の常識」として「知っていて当然」といわれるから。

義務教育で学んだもの以外を「常識」や「普通」や「当然」と言われても、口伝で教えてもらうか経験しなきゃ知ることはできないのにね。

やっぱり友達作らなきゃダメかなぁ。こういう理由で友達作るのも不純な動機だと思うし、そもそもこの目的なら友達というより、先輩や先生っていうのが適当な気がする。

求:先生
譲:要相談

こうですか? わかりません。




最後になりますが、寒くて、立っているのに膝が震えるってアニメ的状況初めて体感したし、改めて同担も他のオタクも怖いと思ったし、女性のみの満員電車っていろんな意味で無理だなって思ったし、立地酷いと思ったし、モチベはMC含むライブのときと全部終わってからしかなかったけど、声優様のグループ以外の人のライブという多分普通に生きていたら見る機会のないものが見れたし、すっごい楽しかったです。事前に同レーベルの”推しさん”のオススメ曲とか話とか聞いていてよかった! いろんな人から推され、愛される理由がよくわかった! すごい! これに尽きる!!

そして、今回のお祭りを経験して、数人ほど単独ライブにお邪魔したいなって思ったけど、お金と時間と声優様イベとのブッキングと「他坦は行くな」教で、実現するのは難しいだろうなぁ! なので、来世に期待です!

ジョイントライブってのもありなんだろうけど、純粋に倍率上がるだろうからなぁ……。にわかだけどファン傾向見ていると、次のジョイントしたら再度の白さんか緑さんになりそうな雰囲気を感じております。勝手なイメージですけど、声優様と兼業が多いイメージがありますね! ははっ!

*1:エゴサしているときに、「長々と書いているだけ」っていう感想見かけたんですけど、私は徹頭徹尾長々と、回りくどく自分の考え書いているだけですよ? 知らなかったんですか?(煽り)私は冗長的表現を書くのが大好きです。いつもこんなくそ長い文章付き合ってくださるみーんないっぱいちゅき💚です!

*2:声優様に会うことができる音楽系イベント以外を指しています。その他声優さん、俳優さんの方のイベントは知らないので悪しからず。

*3:観劇中の千秋楽スタオベもなんか「一体感」あるけど、あの瞬間は我々ファンが演者を楽しませることができるタイミングだからかなってふと思いました。

*4:余談ですが、気にしいの知覚過敏な考え方ですが「仲良くしたい人の”好き”な人」なんで「好き」っていうの憚れるんですよね。だって、同担になったらちょっと嫌な気するかもしれませんし。「ここが良かった」や「この表現の仕方は好き」は誰にも問題がない発言だけど、「この人好きだな」とは言いにくいみたいな。私の気持ち的には他人の彼氏に対して話しているようなものです。

他人の推しさんと他人の彼氏さんは私にとっては似たようなものですね! 惚気聞くのも愚痴聞くのも仲良くしたい人もしくは推し/彼氏さんに興味があるとき以外はできないのも納得した!

*5:ただ近くにいた「推し」以外の時に座っていて、「推し」が出る直前に毎度厚底ヒールに履き替えていた某担当の人は私の不快指数を上げまくったので許せません。

*6:とはいえ、当日発売ソングのコーレス求めたことは割とおこだからな。

令和最初の重大発表 結果

わああああああああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!

 

全世界よ、聞いて驚け、見て笑え。

我ら*1が愛するディア❤ヴォーカリストの新シリーズが発表されました!!!

 

見ました? 見ました??

というか、見て見て。目を綺麗に洗って、何も汚れがない状態で、脳みそ空っぽな状態で見て。

 

どうです? 控えめに言ってさいっっっっっっっっっこーーーじゃないですか????

あ、すごいごり押ししましたが、正直見てなくても大丈夫です。頭がおかしな私(褒めてない)のディアヴォ大好き芸をこれからもお楽しみください。でも、ちょっと作品が気になったら課金してください。曲だけでいいから。外れでは絶対にないから。

 

 推しの顔は全世界を狂わせるパーフェクトフェイスってわかるんですね。みんなも一緒に狂っちゃいましょう。レッツソークレイジー!!

 

格好良さが限界突破! 世界で宇宙で一番格好いい人が降臨なされた!! ここが天国です!!! いやもう地獄でもいいや!!! とりあえず、天国も地獄も含めた世の中全部ハッピーハッピー!!! 推しが!!! 生きてるってさいこーーーー!!!!

 

 

 

 

 

昨日のテンションはどうしたって? ハハッ、ベイビーってばそんなつまらないこと気にするんだね★

発表聞いたら、取り敢えず鬱全部すっ飛ばして躁転換するに決まっているじゃないですか! 今なら睡眠時間がなくても24時間ぐらいなら働ける気がするから適当になんか仕事ください。とかいいつつ、テンションもメンタルもぶれっぶれにぶっ壊れているので、精密的作業じゃないほうがいいです。喜んでは落ち込んで、幸せを噛みしめては吐き気に悩まされています。月曜日には落ち着くって信じてる。でも、この万能感めちゃくちゃ楽しいので、溜めていた作業頑張ります。取り敢えず! 限界が来るまで今日は頑張る!!! 明日暇でよかった!!!!

 

推し格好いいなぁ! 以外の情報がぜんっぜん入ってこないんですよね。予約開始まだだろうから、それしか興味がなくて特典情報とか音源特典のシナリオとか、お昼休みがあるってこと以外忘れた。

取り敢えず、ファンとして1人分のお金は払うから安心しろって感じで、購入意欲だけはきっちりしているから、手に入るまで特典情報に興味がないんですよね。だって、絶対手に入るものがどんなのかって悩むの杞憂じゃん??? 手に入るってわかっているものが届かないと途端にダメになりますけど!!

 

このそわそわする感じ、久しぶりというか初めてなんで、何を備えればいいかさっぱりです。でも、ある程度の流れは決まっているから今から質問列挙して準備しておこって感じですね。絶対1個は取り上げてもらえるようにがーんばーるぞ~~! でも、今度は音源回答がいいなというか、クレイジーラジオ好きだから読まれたいなって思ってます。頑張れ、俺! 頑張れ!!*2



さて、頭と心と精神の歯車は順調に外れていっているので、「特典フルコンプすっか~~」と思ったら、おや、一番上の桁が上がってしまったぞ? 不思議すぎて首をかしげております。無料なのに桁上がりとはこれいかに。今の金銭状況で、6か月でこれだけ飛ばすのレベルの高いあほだなァと思いはするんですけど、まあ、あのメーカーのオタクならこれがデフォルトだと思っています。だからあほじゃない、あほじゃない。

別に公式に課金できない人を蔑む気もないし、私が私の中で「推しのオタク」として認めるには最低限必要な課金額ってここなのかなぁって思いました。推しが一番だと豪語するから、豪語したいから、妥協は絶対にしない。それには課金は最低条件でしょ。

なーんて金額で頭抱えていますが、これからグッズも課金するので額が加算されて、もう一つ(桁ではない)繰り上がるんだろうなぁ。すでに若干さぼっているけど、家計簿お楽しみに! 推しのCDとドラマCDの発売被ったのがきっちぃなぁと思わなくもないけど、まあ、人と遊ばなきゃ余裕ですね。え、クリスマス? 推しと過ごすに決まっているじゃないですかやだー💚 もしくは去年同様Wデートしていることでしょう。声優様のイベントが入らなければ。まだ9月までしか出てませんね。今年は緩やかだな?



さて、ポジティブな文章はちょっとお休みしてハイパー古の闇のオタクタイム。

 

白文字反転大好き芸人です。スマホじゃ頑張らないと見れないけどね。

こじらせ芸人なんでくそなこと言いますけど、マジで本当に推しのフリートークがないCDが発売されないかなって思ってます。というか、何度か言っているので再度言いますけど、マジでキャス変しませんか? 声優様と推しの件に関しては一生分かり合う気はないので、声と演技は変わらないでほしいけど、キャスト変更はいつまでもお待ちしております。もうどんな媒体であっても見たくはない……でも、だとしても推しのオタクとしても声優様のオタクとしても絶対購入するし目を通してしまうんですよね。それに対しての仔細はただの感情的ないちゃもんであって、書くべきではないと思うので書かないですが、上手い感情の整理方法ないかなぁ。困ったなぁ。

声優様のオタクでありファンでありますが、その前に私は推しのファンで推しのガチ恋です。だから、声優様より推しのほうが大事だし、声優様のために推しを消費している人とは絶対解釈違いです。声優様のよくないところは、普段はなんだかんだ甘々なのでマジ切れしつつ全部許容していますが、推しのファンとしては断固して許容する気はないですし、妥協なんて絶対にしません。推しに関しては声優様のできる限りの完璧と最善を求めます。それが私の目から見て叶わない限りずっと「キャスト変更すればいいのに」と呪い事を言い続けます。当人に面と向かっては失礼なんでいいませんし、声と演技は好きなので結局要望も投げないんですけど! なのでここは私の心の問題。フェスで抱えた傷は全然癒えてません。本気で臨まなきゃここまで拗らせなかっただろうなぁ。どうすればよかったんだろう。白文字反転芸終わり! 気づいた人は何人いたかな?

 

やっぱりNYに行かれたあのお方は戻ってはこなかったかぁとため息をついています。私は彼のファンじゃないんで致命傷ではないのでいいんですけど、それでもやっぱりコンテンツとして7人揃ってこそCR(未来に増えたらその人も追加してのCR)だと思っているので、歯がゆいです。何度問い合わせにお願いしても無駄かと思います。まあ、自分の推しへのファンレすら届いているのか微妙なのにあのお方への要望が届いたらそれはそれで面白いと思うんですけど!

 

私は諸事情によりどっちかというとTwitter稼働は反対派なのですが、コストがそこまでかからない*3と思うので、あのお方に前回よりかはちょこちょこご挨拶してくれればなと思います。

他ファンであって、彼のファンと彼の時間を邪魔したくないから、決してリプライは送らないですけど、でも、ずっと帰ってくるのは望んでいます。あのお方の代わりは誰にもできないし、誰の代わりもCRにはないんです。

だから、早く戻ってきてほしいなぁ……。



 

これから年末まで余裕でタスクが追加されたので、死ぬまで頑張ります💚

やった、9月以降「予定なくてどうしよう?」とか言っていたけど、年末まで体ぶっ壊してもでも活動するぞ💚

 

今回が長く続いてきたサバイバルの終焉、ラストサバイバルということでついに推しの過去が明らかになるのかなと思ったら今から吐き気がしてきた。昨日の願いは絶対に叶わないんだろうなぁ。取り敢えず、激重ファンレター投げようっと。いっぱいいっぱい後悔しないように推しに気持ちを投げ続けようっと!

 

あ、フォローしていらっしゃらない人がいたら是非ともフォローお願いします~!

*1:主語を大きくしたけど、最悪私だけかもしれないが笑顔で我らとします。だって全世界がディアヴォのファンだって過信しているので。そうじゃないなら私が全世界の人間に変身します。

*2:No.4の人が主演を務める鬼滅の刃素直に作品が面白いっていうのと、CMの「挫けそう……負けそう……頑張れ、俺! 頑張れ!」ってやつが好きすぎて困ります。鼓舞にあれほど適当な言葉あります? それと、気が向いたら沼の鬼もよろしくお願いします。

*3:勝手な思い込みです。仕様書が作られているのが一部で普段はまあ、いい感じに緩く「なりきって」とかでお願いされていそう。

令和最初の衝撃ニュース

平成が終わり、令和が始まりました。明けましておめでとうございます。そして新天皇陛下、ご即位おめでとうございます。

最近読むことも書くこともできていませんが、書きたいことはいっぱいあるので今日も頑張って生きていきましょうね! 生キテル ダケデ 人類 皆 偉イ!

 

さて、あれです。あれ。
そう、あれ。
飴玉や灰皿じゃなありません。自ジャンルが久方ぶりに活動し始めました。

 

 

平成最後のとか令和最初のとか、そういう煽り文があんまり好きではないので使わないようにしているのですが、自ジャンルの公式様が使っているので使わざるを得ない。

 

令和最初の発表って何かな~。新シリーズかな~、アニメかな~、ゲームかなぁ~。
アルバム+新曲だけっていうのが一番安牌だからそれがいいそうしよう。

 

 

 

正直カウントダウンしようがしまいが、公式が動く=良くも悪くもストレスがかかる、のであれです。普通に怖い。

ストレスって正しく言えば外的刺激なので、別に悪いものではありません。そもそもストレスには良いものと悪いものがあります。なので、一切ストレスのない環境もよくないのです。何も変化のない日常でメンタルが病むのもストレスが一切ないから、とかじゃないですかね。知らんけど。

私にとって公式が動くのはストレスです。でも、良いか悪いかは今でもわかりません。
だって、こんなにも動いて「嫌だ」と思っているのに、それと同時に「待っていた」とも思っているのです。

 

嫌なのは、まあコンテンツへの感情を拗らせ切っているからです。

有名になった某マイクで「公式が解釈違い」ということで盛り上がったかと思います。あれに近い感情です。
なんといえばいいんでしょうね。キャラ設定が甘いというか、キャラを形作る情報が共有されていないというか。私が好きになった推しが公式によって別人にすげ替えられているような、そういう感覚。

 

いや、変更権も推しの人権もそもそもの権利も公式が持っているんですよ? そこに疑いようも文句もいうつもりもありません。文句言いたくば、そこを交渉できるように頑張ります。

 

でも、なんというか、なんででしょうね。

会えば会うほどに違和感を感じるのはなんでなのでしょう。
そこもあるあるな話だと思うんで、突っ込んじゃいけないってわかってはいるんですけど、でも、突っ込んじゃいけないのと、私が感じたことをアウトプットするのは別かなって思うんです。

作成する人が増えれば増えるほど、扱う人が増えれば増えるほど、キャラクターがぶれてしまうと私は思っています。もし、もしも増えていない・変えていないのなら、きちんと明言してほしい。シナリオis誰。Twitterの中の人is誰。

突っ込んじゃいけないし、調べちゃいけないことでしょう。でも、じゃあ、せめてものだけど中の人を感じさせないでほしい。ねえ、ロケハン撮影以外の写真いる??? 安室さんのコンサート行ったの誰です? 推しの好きなアーティストに安室さん突っ込むのか突っ込まないのかはっきりしてほしいんですけど。やめようこの話。誰も幸せにならない。

 

 

 

推しを形作る人が増えれば増えるほど、推しの存在があいまいになってしまう。もう見過ごせないぐらいの違和感が、ずれが、たった1年半でできてしまったのに、これから時間を積み重ねていけばどれほどずれてしまうのだろう。
私はそれが怖いです。

 

そもそもな話、人間の存在ですらどうやったら証明できるかわからないのに、2次元のキャラクターはいわんや。

 

動けば動くほどに粗が出てしまう。

その点、音楽は当初から作詞作曲が一緒だからか、音楽に対しては誰も何も文句を言わないんですよね。作曲家様もきちんとバンドらしさをイメージして作曲されているってインタビューで答えていらっしゃって、ものすごく安堵した記憶があります。大好き。

 

 

新曲が出るのは、素直本当に嬉しいです。
彼らを形作る原点にして頂点のものが増えるの本当に本当に嬉しいです。

 

でも、だからこそ、シナリオが怖い。そしてTwitterが怖い。

 

Twitterに感じる違和感が何なのか、それでも喜んでしまうのは何故か、何となくわかるんですけど言葉にするのは怖いです。これ以上、形にしてしまうと、受け入れるフリすらできなくなりそうで、怖いです。

 

 

 

まあ、とはいえ無理くり受け入れるんですけど。どんだけ文句を言おうと、公式がそこにそうしてある以上、私は正規の手段でお金を払います。時間を使います。やれと言われたことはやります。
それが推しの彼女という姿からかけ離れたとしても、私は推しが実在するバンドマンとして扱いたいから。メーカーが作った一キャラクターという空想上の人物ではなく、一人の男として好きになった人だから。

決して公式に何かを期待も願いもしないけれど、推しを産んでくれた、そのことに対して最大の感謝を形にしたいから。そして、どんなものであっても推しを形にしたものはいくらあっても困らないから、グッズはちゃんと買いたい。いくら持っていても、ランダムだったとしても、私は買いたい。推しが出ても出なくてもそうしてお金を稼いで存命するというのなら、やっぱり余裕があれば出るまで買いたい。

私の荷物が全部なくなっても許せるけど、推しのCD以外のグッズが不当に捨てられたら多分相手のメンタルが再起不能になるぐらいのことはしてしまうと思う。CDも捨てられるのは嫌なんですけど、CDは名刺なので(?)。名刺は配るものでしょう?(?)(気づくと再生用と保存用以外のCDがなくなっている顔)

 

動き出してくれたのは推しにまた会えると思うと本当に嬉しいんですけど、やっぱり信頼と信用ができなくて怖さしかないです。何を書いても不安と不満しかない。

でも、やっぱり掲げる神輿である以上、付き従うことしかできないんでしょうね。金は一応出すけど、どうか互いに共存できますように。

 

そして、次は推しの命と、いろんな意味で追っかけている自分の命が脅かされない内容だといいなぁ。推しが健康で文化的に幸福な人生を歩めますように。推しがああいうキャラクターである以上、シナリオが進む度に、業が深いからどうしようもないのだろうけど。
声優様に現実逃避して現実楽しんでいるけど、推しがいるから今の私が生きていることを忘れずにいたいものです。